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まいにち、考える。

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日々の思考を書きとめるnote。
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2019年5月の記事一覧

はっと光る 過去に息づく

はっと光る 過去に息づく

6年前の「ダ・ヴィンチ」をちびりちびりと読み返している昨今。穂村弘さんの短歌評のページに、はっと目を引く歌があった。それは昨年「神様の住所」でドゥマゴ文学賞を受賞した歌人・九螺ささらさんのもので、積み重ねた修練を垣間見たような気がした。

新海監督のシノプシス

新海監督のシノプシス

新海誠監督最新作「天気の子」の公開が待たれる中、過去作「言の葉の庭」のシノプシス(あらすじ)を読んだ。

とにかく情景描写が際立っていて、この人の作品のドラマ性は、背景画と何気ない日常の風景にこそあるのかもしれないと感じた。

それにしても映画で出会う運命の人は、どうしても美しい容貌になってしまうことが多いな。

コンテンツのDJ

佐渡島さんのnoteを読んでいたら、最後のマガジンの紹介箇所に「コンテンツのDJ」というフレーズが。今まで気付かずにいたのですが、いい響き。サウイフモノニワタシモナリタイ。

チェリーパフェ

チェリーパフェ

フルーツパーラーフクナガのチェリーパフェを、今年もいただくことができました。ただただ感謝しかない。「これがあるから生きていける」もののひとつ(わりと本気)。

迎賓館の思い出

迎賓館の思い出

今日、ニュースで豪華な空間が映し出され、既視感を覚えた。ものすごいシャンデリア、どこかで見たような……そこで思い出す。「そう、この間見学したばっかり!」と。

久々のCDTV

久々のCDTV

最新のCDTVを今日視聴。インタビューコーナーが長めに取ってあったり、未だに米津玄師の「Lemon」が高い位置にランクインしていたり、久しぶりに見ると色々驚きや発見がある。もうそこそこ長寿番組だと思うので、ずっと続いてほしい。

六本木アートナイトちょい寄り

六本木アートナイトちょい寄り

今日は途中で六本木アートナイトへ。お祭りだろうと映えのためだろうと、アートに少しでも関心を持って人が集まる姿を見るのは嬉しい。そこから気づくものもたくさんあるはずだから。

テラハ蝶

テラハ蝶

今朝見た夢で1つだけ覚えているのが、「テラハ蝶」という言葉。最近「アゲハ蝶」(ポルノグラフィティ)のことをよく考えていたからだろうか。それにしても、テラハちゃんと見たことないし、不思議ワード……。

いいちこのポスターを愛でる

いいちこのポスターを愛でる

毎月、駅貼りのいいちこポスターを楽しみにしている。さりげない美しさが大好きなのだけれど、今月のコピーは「のびのびする日になりそうです。」という。

見た途端に南の島に行きたくなりました。

さくらんぼの季節

さくらんぼの季節

シーズン到来がそろそろ、ということで今日はローソンの佐藤錦のアイスを。去年食べ損ねたので今年は狙っていたのです。味は爽やかで、白桃、りんご、さくらんぼが1/3くらいの塩梅で混ざった感じ。

今日はheavy rainだった

今日はheavy rainだった

大雨は英語で、heavy rainというそう。重量と激しさが強めの語感のように思う。ちなみにこの先来るかもしれない猛暑は、intence heatだったりします。

人に預けること

今日は2回くらい「もうだめかも、詰んだ……!」と思うことがあった。そこで人に頼ってみたら、少し楽になった。先は長いけど、重荷は定期的に下ろしてみよう。

ゼリー好きなもので。

ゼリー好きなもので。

ゼリーはどんな時も、たとえば健やかなる時も病める時も裏切らない。そのやさしさを本日かみしめているところです。さくらんぼも入っていたのでなお良しです。

粘り強く考えた末に見つかる

粘り強く考えた末に見つかる

しばし、雨の日の思い出について考えていた。突発的には思い浮かばないので粘っていたら、ようやく3つくらい見つかった。あきらめず掘り下げることは大事。