Лавочкин

プラモデル、ベース、ギター、 KAQRIYOTERROR ノア・ロンド💚 ゆくえしれず…

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プラモデル、ベース、ギター、 KAQRIYOTERROR ノア・ロンド💚 ゆくえしれずつれづれ まれ・A・小町💙

最近の記事

君の味方で在り続けること

途中まで書いていた2月24日の中野でのライブからもうすぐ一ヶ月になろうとしている。伝えたい気持ちはすぐにでも伝えるべきなのに、日々の労働に追われて後回しになってしまった自分を不甲斐なく思う。 いつも笑顔でいることって大変だし時にネガティブな感情が鬱積することもあるだろう。 だけどそれを一人で抱え込んだり笑顔を振りまいているだけだと、自分の感情が乖離してしまうこともあるかもしれない。 泣きたい時は泣いてもいいんだよ。 僕だって日々を過ごしていれば泣きたくなることも、死にたく

    • やっと見つけた和菓子屋さん

      あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま なんて懐かしい曲を口ずさんだりしている。 と言っても当時高校生くらいだった僕は、いわゆるロック音楽に目覚め、ベースなんかも始めてみちゃったりなんかして、「ヒット曲なんて聴いてられっかよ!」みたいにナイフみたいに尖ってたから(笑)、クラスメイトの友人がカラオケボックスでこの曲を歌ってるのを「俗物が!」って思って聴いてました。 別に友人のこと嫌いとかじゃなくてね。 だけども、"今だから"

      • 英詞で聴くOUROARBOROS

        あと何日が待てばNot Secured, Loose EndsのCD音源を盤として入手できるようになる。 僕はひと足お先にそのアルバム「OUROARBOROS」のダウンロードカードを入手して音だけは何度か聴いてきたのだが。 実際に歌詞カードを手にしてつれづれの日本語詞と比べるともっと深掘りできる発見もあるだろうが、僕なりの拙い英語リスニング能力と初見ライブでの印象も交え、また日本語詞を知らない海外のフリークスはどういった印象を持つだろうか、 そういえば以前、海外の群青さんから

        • #ぼ について

          #ぼ って何だ? 日頃から小生のTwitterでも見てない限りまったく見当もつかないことだろう。「#ぼ」とはTwitter上で展開されているハッシュタグなので、この読者さんには一度検索して見てもらいたい。 今回は、その #ぼ についてちょっぴり考えてみようかと。 そういえば「幸せについて考えてみた」って歌があったような… あれはポルノグラフィティの「幸せについて本気出して考えてみた」という曲名である。他にも「幸せについて、僕が考えたこと」という曲もあるそうだが、そのリリー

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          Not Secured, Loose Endsと呼ぶのは

          Not Secured, Loose Ends と呼ぶのは少し気恥ずかしいし、今こうして書いていることさえも気恥ずかしい。 いや、つれづれ当時から海外向けやグッズなどでも表記されていたれっきとしたグループ名に違いないのだが。 やっぱり僕の中では"ゆくえしれずつれづれ"がしっくりくる。 もう3年近くも前になるんだな。 忘れもしないつれづれのラストライブの2021年1月2日から。 あれ以来僕はつれづれの曲を全く聴けずにいた。 プレイリストでランダムに出てきてしまったらスキップボ

          Not Secured, Loose Endsと呼ぶのは

          Trebleと出会ってから

          9月21日 今日は雨琉々まつりさんがTrebleに加入、すなわちアイドルとしてデビューしてちょうど2周年にあたる、らしい。 というのものの、僕は今日がそんな記念すべき日だったということを今日知ったわけだが。 の、9月21日から原稿を書き始め、早くも1ヶ月が経とうとしている。10月22日におこなわれる朔羽いるちゃんの生誕ライブを目前とした今、この原稿は仕上がるのだらうか。 僕がTrebleを知ったのがわずか数週間前のこと、新宿ANTIKNOCKでの対バンとして知ったのが202

          Trebleと出会ってから

          緑髪の女の子

          余韻のあくる日の重度の寝不足の夜、 深いうたた寝の微睡みの中、僕はとても鮮やかな夢を見た。 それは記憶や描写が鮮やか、というよりも色彩が鮮やかなものだった。 あえて登場人物を書くべきだろうか、 僕が身だしなみを整えて、いざ出かけようとしてたら、その道中で鮮やかな緑髪の女の子と遭遇した。 「あれっ!久しぶり!今また緑髪なの!?」 「あれっ!久しぶり!今また緑髪なの!?」 これはどっちのセリフだったのだろう。 もしかしたら二人でユニゾンしてたのかもしれない。二人セゾンは欅坂

          緑髪の女の子

          再会、魔界、そしてシーシャ。

          8月12日。 この日僕は美容院でブリーチとカットをしてもらったのだが、せっかく髪を綺麗にしてもらったのに誰にも会えずこのまま帰宅するのも寂しいので、僕は新宿での絶世のインペリアルコレクションのイベントへ急遽行ってみることにした。 それは9月8日に行われる絶ペリ初ワンマン「示神」のチケット購入者対象のものであり、僕は既にそのチケットを入手してあったのだが、このイベントをきっかけに購入してもいい、むしろ販売促進のPRイベントの一環なのだ。 新宿へ向かう電車に乗りながら、イベント

          再会、魔界、そしてシーシャ。

          バニシング IN 60(Gone In 60 Seconds )

          ※ネタバレもあります。 僕は映画というものをあまり観ない。 例えば音楽だったらアルバムはたいてい1時間未満だし、その中の1曲だって5分を超えないものが多い。 僕はせっかちというわけではないが、いざ映画を観ようとするとその映画が自分にとって有意義なものなのかというリスク&リターンを考えるとものおじしてしまう自分がいるし、テレビCMでの「○○(←有名作品)主演のあの人気俳優が主演!!」「全米が泣いた!」「(頭の悪そうな観客が)感動しました!」って言うの見ると、ちょっぴり吐き気を

          バニシング IN 60(Gone In 60 Seconds )

          ぜんぶ君のせいだ。"絵空事現"20220403 @Tokyo Dome City Hall からの、"この指とまれ"20230315 @武道館にむけて

          今朝もまたスマホのストレージが圧迫されてるので昔の画像を削除している。 画像ならクラウドサーバにはバックアップしているので僕の元から完全削除されるわけではないのだが、物理的に端末に保存しておいていつでもスクロールしたい画像もたくさんある。 しかしそれは年月を過ぎると結局、見る機会もほとんどなくなり、やがてアーカイブ化されたり削除されたり。脳内で記憶を司る海馬と似ていて、いわばスマホやPCは自分の脳をアシストするものだと言っても過言ではない。 「あの頃の僕たち、苦しいこともあ

          ぜんぶ君のせいだ。"絵空事現"20220403 @Tokyo Dome City Hall からの、"この指とまれ"20230315 @武道館にむけて

          僕とドリカム(という名のベース遍歴)

          私とドリカム── などと言うと、ドリカムことDreams Come Trueのトリビュートアルバムのタイトルになってしまい、僕なんかがそれを言ったらドリカムをリスペクトしているアーティストたちに対して失礼になるだろう。 まず最初にことわっておきますが、当記事はドリカム以外のミュージシャンに関する言及の方にたくさん文字を費やしていることをご了承ください。 僕は決して熱心にドリカムを聴いてきたわけでもないし、(当時)女性一人に対し男二人の状態を「ドリカム状態」や「嬲る」と呼んだ

          僕とドリカム(という名のベース遍歴)

          #KARIYOTERROR 「#ReaperFeeder」極私的レビュー

          2022年7月27日発売のアルバム「Ensemble Berserk」からおよそ4ヶ月ぶりの11月30日リリースの…とはいうものの、その間にいわゆる”アルバムを引っ提げたツアー”である「GUERRILLA DIMENSION TOUR」を8都市9公演そして渋谷ミルキーウェイで追加の”裏ファイナル”も行い10公演を敢行したのだが、僕はそれほど多く参戦できなかったし、対バンサイズのセトリゆえ、アルバムの全曲をライブで堪能したという実感は身体に馴染まずのままだった。 弊ブログで「

          #KARIYOTERROR 「#ReaperFeeder」極私的レビュー

          #ぜんぶ君のせいだ #メイダイシンギ 極私的レビュー

          ぜんぶ君のせいだ。の待望のNewアルバム。 と、ありきたりな書き出しも、奇を衒った書き出しもどうせ数年後には○ックオフで100円で売られるようなク○新書みたいで性分に合わない。 全国ツアー"ROAD TO BUDOKAN"の秋田公演に行った10月下旬頃は「ライブはとても楽しかった。でもせっかく武道館を目指しているのにここいらでもうひとつアクションが欲しいよな。たとえば新曲だったり。DEADENDprisonerはともかくとして虚虚実実IMFはほとんど披露されてないし、これが最

          #ぜんぶ君のせいだ #メイダイシンギ 極私的レビュー

          KAQRIYOTERROR「憐憫パントマイム」Music Video私感

          このブログ自体全て私感と主観で成り立ってるのだが。いつも前置きが長くなるので早速本題を。Twitterの140文字で収まり切らないのでここで呟いてみます。それくらいの気持ちでさっそくご覧まいりましょう。 まず冒頭の真っ赤に染まった感じが印象的。 これは血の赤ではないですね。神社や鳥居などの建造物に見られる硫化水銀を原料とした塗料「丹(に)」の色、つまり「毒を以て毒を制す」ための「魔除け」の色だと感じた。 そこへ「KAQRIYOTERROR」のロゴが浮かび上がり「今回KAQR

          KAQRIYOTERROR「憐憫パントマイム」Music Video私感

          TOKYOてふてふ 17都市19公演対バン全国ツアー “act 5 tour 2022″ 20220625 @仙台Enn3rd w/KAQRIYOTERROR

          本記事は通常のライブレポのように統一感をもって綴りたいところだが、数本のライブで経験したことなどが時系列も含めて行ったり来たり混在していることをご了承ください。 ここ数ヶ月の葛藤など、清濁併せ呑んで。 話は6月25日に遡る。 さて、いよいよ待ちに待ったツアー参戦! と言いたいところだが、なかなかそういうテンションになりきれない自分がいる。 近頃は平日の仕事を終えて土日にも仕事してたので、帰ってくると休みの日は何もしたくないって気持ちを抱えながらライブ当日が近づいてきた。 と

          TOKYOてふてふ 17都市19公演対バン全国ツアー “act 5 tour 2022″ 20220625 @仙台Enn3rd w/KAQRIYOTERROR

          #KAQRIYOTERROR Guerrilla Dimension Tour #GDTOUR 20220806 @仙台Enn2nd /with ぜんぶ君のせいだ。

          前回の仙台遠征のレポだけで終わってしまうとさすがに後味が良くないし、KAQRIYOの名誉にもかかわってしまうだろう。過ぎたことだしそのまま封印させてしまおうとも考えた。しかしそれでも僕はKAQRIYOをこれからも応援していきたいという気持ちを込めて、今回およそ一ヶ月ちょいぶりに再訪した仙台レポも "併せて同時に" 公開しようと思います。 前回の悔しかった6月25日の仙台からというもの、相も変わらず平日に急遽対バンが決まったり急遽配信したりで、正直振り回されたくないなぁという

          #KAQRIYOTERROR Guerrilla Dimension Tour #GDTOUR 20220806 @仙台Enn2nd /with ぜんぶ君のせいだ。