Z

最終章という意味で”Z”と名づけました。いつの日か彼とビジネスパートナーになるために、…

Z

最終章という意味で”Z”と名づけました。いつの日か彼とビジネスパートナーになるために、新たな自分を作り出すという無謀な賭けに出たシニアウーマンです。私の記事が少しでも皆さんの励みや支えになれば幸いです。

記事一覧

単なるお茶のみ友達が人生を変える

出会いと別れ  これまで、多くの人と出会い、そして別れを経験してきました。親との別れは、私にとって最も辛い永遠の別れでした。将来を夢見た愛すべき人との別れもあり…

Z
3週間前
12

意見は意見、私は私

自分が幸せだと人を不幸にする  私は子どもの頃から心配性でした。小学生のとき従姉妹の家に一人で泊まることになり、自宅に帰る両親を機嫌良く見送ったのですが、夜にな…

Z
2か月前
3

隠すよりも、自分らしく

後ろ姿  お店で服を選ぶときに気になるのが後ろ姿です。三面鏡が置いてあるお店は少なく、体をねじらせながら後ろ姿を確認するのが精一杯です。服選びに長けておられる店…

Z
2か月前
3

やりたいことを先にする

好きなものから食べる  子どもの頃から私は食事の時、好きなものを最後までとっておいて最後によく味わって食べるという習慣がありました。でも最近は、好きなものを先に…

Z
2か月前
15

”親友”って

”親友”って 「親友って何だろう」、「私にとっての親友は誰だろう」、「そもそも私に親友はいるんだろうか」と考えたことが、これまで何度かありました。  高校の頃か…

Z
2か月前
10

noteを始めた理由

叶わぬ恋愛感情をバネに、将来のビジネスパートナーを目指して  唐突ですが、私はこの歳になって本気で人を好きになりました。50代も半ばになってお恥ずかしい限りです。…

Z
2か月前
12

単なるお茶のみ友達が人生を変える

出会いと別れ

 これまで、多くの人と出会い、そして別れを経験してきました。親との別れは、私にとって最も辛い永遠の別れでした。将来を夢見た愛すべき人との別れもありました。裏切られて、生きる力さえ失ったどん底の別れもあしました。反対に、私の方が裏切るかたちになってしまった、思い出すだけで胸が苦しくなるような別れもありました。結果的に別れて正解だったと思える別れもしましたが、やはり人との別れは辛いもの

もっとみる

意見は意見、私は私

自分が幸せだと人を不幸にする

 私は子どもの頃から心配性でした。小学生のとき従姉妹の家に一人で泊まることになり、自宅に帰る両親を機嫌良く見送ったのですが、夜になって急に寂しくなり(正確に言うと心配になり)、大泣きして叔父に自宅まで送り届けてもらいました。何とも恥ずかしい思い出です。その後しばらくは親戚の笑いネタにされました。でも、私に言わせると(決して誰にも言いませんでしたが)、実は両親に会えな

もっとみる

隠すよりも、自分らしく

後ろ姿

 お店で服を選ぶときに気になるのが後ろ姿です。三面鏡が置いてあるお店は少なく、体をねじらせながら後ろ姿を確認するのが精一杯です。服選びに長けておられる店員さんは、何も聞かなくても「背中がだぼついて見えますから、ワンサイズ下げられてはいかがでしょう」とか、「このデザインは横皺が気になりますね」などとアドバイスをしてくださり、とても助かります。体にフィットする服を着ていると着心地はもちろんい

もっとみる

やりたいことを先にする

好きなものから食べる

 子どもの頃から私は食事の時、好きなものを最後までとっておいて最後によく味わって食べるという習慣がありました。でも最近は、好きなものを先に食べるようにしています。理由は、以前よりも食べる量が減り、最後までとっておいてもお腹が一杯で食べきれないということがあるからです。それに、先に食べた方が温かいものは温かいままに、フレッシュなものはよりフレッシュな状態で美味しくいただけると

もっとみる

”親友”って

”親友”って

「親友って何だろう」、「私にとっての親友は誰だろう」、「そもそも私に親友はいるんだろうか」と考えたことが、これまで何度かありました。
 高校の頃からの友達だから、つまり長年の付き合いだから親友というわけではないと思いますし、頻繁に会っているからとか色々と話したり相談したりしているから親友、というものでもないような気がします。もちろん長い時間をかけてお互いの関係が深化し、強い結びつき

もっとみる

noteを始めた理由

叶わぬ恋愛感情をバネに、将来のビジネスパートナーを目指して

 唐突ですが、私はこの歳になって本気で人を好きになりました。50代も半ばになってお恥ずかしい限りです。国も違うしお互い家族もいます。いくら恋愛感情を膨らませても、二人で何かを築き上げるのは不可能で、そもそも彼がそのようなことを望んでいないのも明白です。完全に彼への思いを断ち切って、彼との関係を絶ってしまうのが最善の策かもしれませんが、そ

もっとみる