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『気分上々↑↑』か『気分下々↓↓』か

久しぶりの投稿となります。

この夏の暑さは想像を超えるものがあり、言葉では表現しきれないほど。マジで倒れそう。

今日は施設の休館日で、ゆっくりとした一日を過ごす予定だったが、予期せぬ出来事が待っていた。

薬局で処方箋の薬を受け取るつもりでいたのだが、驚くべきことに処方箋の有効期限の4日間を過ぎていた。土日を挟んでいることをすっかり忘れていた。なんてことだ!

再発行のためには診察が必要であり、こんなことが起こるとは思いもしなかった。この猛暑の中で、再び外出することは考えただけでも気分下々↓↓である。

皆さんは、mihimaru GTというユニットを知っているだろうか。
昨年『パリピ孔明』というアニメで、彼らの代表曲である『気分上々↑↑』のカバーがエンディングで採用されたようだ。
私は気持ちが鬱々とすると、無性にこの曲を聴きたくなる。

◆原曲

ここ3日間は暑さで鬱々とした気分になっていたので、この曲以外聴いてない(睡眠用の手嶌葵を除く)
しかし、改めて名曲だと思う、ギャルということも重要、コードがエモい!パーリナイ!!

話は変わるが、入社して早くも5ヶ月が経とうとしている。さまざまなタイミングがうまく重なったこともあり、その中でも入社したばかりの頃にコーポレートサービス部が新設されたことは大きい。

前回の記事で触れた通り、ストックルームの蒸し暑さは深刻な問題で、私は耐えることができずに事業企画部という謎な部署の部長に直談判をした(ちなみに、その部長は障害者雇用の選考官でもあった)。

ただ、具体的な対策は提供されなかった。
それでも、それを逆手に取る。そして、適切なタイミングを見極めて提案書をまとめ、新しくできたコーポレートサービス部へ提出をした。提案書の中身は、星加良司氏の影響もあって、多様性と包括性(D&I)、合理的配慮、そして障害の問題などを網羅し、「当事者によるサポートの重要性」に焦点を当てた。

来年の四月からは、合理的配慮が法的に要求されることもあり、企業としてこの課題に対する取り組みがますます重要になることだろう。当社では障害者雇用には積極的で、400人の従業員中15人が障害者のスタッフである。しかし、今回の暑さ対策においては、まだ配慮が足りないと感じざるを得なかった。汗を流しながら仕事をしており、最低限の労働環境整備が必要だと感じるのは私だけではないだろう。

結果的に、提案書は一定の成果を挙げたようで、先日コーポレートサービス部長、謎の事業企画部長を含む4名でミーティングを開催した(部長にはベストなタイミングだと言われた)。その結果、まずは来週に障害者雇用のスタッフが一堂に会するオンラインミーティングが行われることになった。

『良いことばかりじゃないから「頑張れる!」最悪な日にキック 再起動のボタン クリック!』

これからの展開はまだわからないが、やりがいを見つけ、楽しく進んでいけそうな気はしている。私は実力以上に、何かと運がいいらしい。

『シャシャれ yeah yeah yeah 気分上々↑↑の波に乗って 弾け跳べ ファンキーナイ』

最近の暑さには『気分下々↓↓』だが、仕事では、ほどほどにシャシャって『気分上々↑↑』の波に乗って、弾け飛べることを密かに楽しみにしている。イェイ。

◆私について◆

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