補語
思考をそのまま出力した薄暗い手記。
基本的にあなたの人生の役には立たない備忘録です。
主にPixivに上げている漫画に関する雑記
何というか、自分の創作に他人が必要あるのかがよくわからない 見ていただいて何らかのレスポンスを頂くのはいい(し、あまりのものでない限り受け入れるのが放流した責任であると思う)のです 問題は合同企画などの「他人ありきの創作」を私がしたいのか という話です それがよくわからない 参加する分にはいいのですが自分が元締めになりたいかというと…私はあまりそれを必要としていない気がします 何というか、幼少期より「実行するにおいて他人が絶対に必要になる事」をやりたいと思うことがなかったの
全てがよくわかりません 補語です 最近はUTAUでの自作音源作りにハマっています なので自音源と自我の関係について個人的な感覚を書きます 音源制作をするにあたって私が一番恐れていたのは、「自分の声の精巧な複製体ができてしまう」ということでした あるではないですか 「自分の録音音声を聴くと死にたくなる」という現象 あれの大きくなったバージョンが起こると思ったのです が、実際は特にありませんでした 制作した音源が単独音(あまり生々しい合成がされないタイプの音源)であるの
ありがたい事になかなか忙しい 時間ができたら何か書きます
「生きているだけで偉い/100点/(任意の評価基準における最高評価)」というような言葉にどうにも違和を感じる まずなぜ「偉い」や「100点」など、任意の評価基準の上での最高評価なのか 「生きているだけで肯定されたい」というほどに不全感を抱えている(人間の気持ちが理解できる)のにも関わらず既存の価値基準を温存する姿勢は読んでいて怖い さらにこの言葉を発信するという事はどのように優しい口調で書いていてもその方は「採点者」なのですよね 怖すぎる どんなに近しい人間であろうと関係は
最近は、とかく精神状態がガタついていた時の人間関係の清算に追われている 精神状態がおかしかった頃は感情の振れ幅がおかしかったため「その時に隣にいてくれた」というだけで一生を懸けて当該人物に奉仕し続けるべきである、そうでなくてはならない という不健康な感情を抱いてしまっていた その影響で徹底的に都合のいい人間として相手に振る舞った結果、相手もまた別の事情でそれぞれ弱っていた事が原因なのか踏み込まれたくないところまで罵倒を受け、現在彼らとは縁を切る事を選択している 相手も弱って
卑屈な態度をとる癖がついている 無意識に自分を下げてしまう 知り合いとのトーク記録を見返したら一言話すごとに自虐を盛り込んでいて見ていて怖くなった このような態度では、確かに人によってはこちらを見下してかかるようになってもおかしくはないだろうと思った 出来損ないの自分には笑われものになる以外の価値はないと思ってこういった態度でいるのだが、それによって自分が蔑ろにされる事に耐えられる性分でもないので普通にやめた方がいい 厳密に言えば割とあんまりな事を言われても流してしまうのだ
喉風邪を引きました 風邪を引くと連動して精神状態も不安定になる 不定期に突然希死念慮が襲うためかなり嫌な気持ちになっている 早く治ってほしい
風邪を引いたので短文集です 最近は自分が何をしたいのかについて考えている 考えるたびにあまりに自分本位で失望する もとより特に期待はしていないが 何というか、私の作品を見た人に「これを問題だと思える自分は善性の人間だ」「これに共感できる私は何かを愛せる人間だ」と思わせたくない 片時も安心させたくない 不安にさせたい 耐えず揺らぐ価値観の脆さを感じさせたい そういった気持ちがずっとある 私は憎悪の塊です 過度な全体化だとわかっていても、歪んだ価値観を押し付けて神経が捻れ
UST:nmasao1 当記事のクレジットは全て敬称略です。 原音が恐ろしいことになっていたので録り直しました。
UTAU音源(単独音)ができました 色々ボロボロですがこれはこれでいい
やさしい人になりたい 腹の下の攻撃性が非常に高いので余計にそう思う 以前のように「完全に自意識を殺して他人のためだけに生きて潰れて死ぬ事が正しい」と思うことは少なくなったが、それでも攻撃性や倫理観の欠如を完全に制御・補正して人間らしく生きたい、生きねばとは思う 今や滅多に人に会わなくなったので制御もへったくれもなくなってはいますが… 私は攻撃性を「押し殺すもの」ではなく「制御してなるべくましにするもの」だと思っている 例えばどうしても怒りが止まない時、実はそれは当惑や悲し
今回は体調が良くないので短文集です 音楽が作れるようになりたい いや音のような何かは作れるのだけれども 何というか、最近自分の創作キャラクターの作り方がかなりキャラクター単体を掘り下げる形に近く、作ったキャラクター同士が織りなす関係性などにはほぼ興味がないという事を自覚したのですよね それは何かしらの話というよりも曲にした方がいいのではないかと思った訳です まずはGarageBandを毎日開く事から始めたいです… またはUTAU音源になりたい 単独音のUTAU音源に
40!?インターネットタトゥーが40個以上も!?という訳で40回目です よろしくお願い致します 40回目だからと言って何がどうなる訳ではありませんが 実連続投稿数は47回だそうです 半端 多様性を重んじる昨今の風潮からか、今まで特殊とされていた属性の人間を題材にした作品が媒体を問わず増えましたね そう言った作品が非常に極端にデフォルメされた挙動のその特定属性のキャラクターを周囲が「(その属性)はそうなのよ」と解説して…そして周囲が「確かに難ありだけど、自分はこの子を理解
私には幼少のみぎりから指摘されている「他人の忠告を一切聞くことができない」という欠点がある かなり筋金入りで、精神状態が良くない時は耳も目も本当に情報の受け入れを拒む もはや意思の問題ではない 幼少期から劣等感が強く、他人から少しでもマイナスなことを言われると正気ではいられないのだ 物心ついた時から「普通」に憧れていた 悪い意味で「普通」でありえない自分を呪っていた それに薄ら自覚があるからか、内省を深めることを今まで主眼に据えて生活してきた 外部からの忠告をどう自分に飲
(この記事の情報に信憑性は一切ないものと思ってください これはただの日記です) 学生の頃、授業での研究テーマに「かわいい」を選んだことがある 俗に言われる「心理学徒人の心わからないから心理学徒になりがち現象」のように、私も「かわいい」がわからないからこのテーマを選んだ 研究自体は「かわいい」の語源、世界での「kawaii」、ベビースキーマなどを掘り下げていき無事終わったが、私としては「かわいい」という概念に対する不信感が生まれてしまった 薄々思ってはいたことだが、あの時