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逃げるのにも力がいる。
「逃げてもいい」なんて気軽に言えない。
親の「やらせたい」を子どもの「やりたい」にすり替えていないか。
よくよく見極める必要がある。
「死にたい」を生きる、
それでいいじゃないか。
だって生きているのだから。
自分の心の健康を脅かしてまで、親を安心させなければならないのだろうか?
死にたくなってまで親の望みを満たす必要はない。
親を安心させるために自分の心を削るなんてバカげている。
最近、そのことにやっと気づいた。
躁はスターをとったマリオ状態。
いつか切れる。で、クリボーに当たるんよ。
親や先生から学校に行けない子どもに渡される進路の情報は、
殺人事件の加害者から被害者(遺族)へ送られてくる懺悔と許しを乞う手紙に等しい。
どれだけ残酷なことをしているか、もう一度胸に手を当てて考えてほしい。
信じて、待つ。
シンプルだが難しいこと。
心の傷にいちばん効く薬。
待つ、放っとく、何もしない
私の居場所づくりの核
3原則
動かんことで、動き出すこともある。
心の扉と自室のドアは驚くほど連動している。だから、固く閉ざされているときに、無遠慮に入っていってはいけない。絶対に。
死なないでいてくれるだけで充実。
生きようって前向きになれなくても、死なずにいてくれたらそれだけで。死なずにいてくれて、ありがとう。
家庭内における報連相の重要性。
子どもの状態を家族全員で共有することは、難しいがとても大事なことである。
余計な世話を焼いて子どもを追い詰めてしまわないように。