Mako_Welbe

平田 真己 高校不登校、大学中退 「ご機嫌に生きる」がモットー

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平田 真己 高校不登校、大学中退 「ご機嫌に生きる」がモットー

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Welbeを見つけて下さった皆さまへ

この投稿を見つけて、読もうとしてくださって(あるいは読んでくださって)、本当にありがとうございます。 Welbeの投稿は、私、平田真己が、高校時代学校に行けなかったと…

Mako_Welbe
1年前
1

逃げるのにも力がいる。
「逃げてもいい」なんて気軽に言えない。

Mako_Welbe
1年前

親の「やらせたい」を子どもの「やりたい」にすり替えていないか。
よくよく見極める必要がある。

Mako_Welbe
1年前
1

「死にたい」を生きる、
それでいいじゃないか。
だって生きているのだから。

Mako_Welbe
1年前

自分の心の健康を脅かしてまで、親を安心させなければならないのだろうか?
死にたくなってまで親の望みを満たす必要はない。
親を安心させるために自分の心を削るなんてバカげている。
最近、そのことにやっと気づいた。

Mako_Welbe
1年前
1

躁はスターをとったマリオ状態。
いつか切れる。で、クリボーに当たるんよ。

Mako_Welbe
1年前
1

母へ

あなたは私を踏み躙りました。 二度と立ち上がれないほど徹底的に。 私はあなたを許しません。 でも、それがあなたの愛情だということもよくわかっています。 わかってい…

Mako_Welbe
1年前
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親や先生から学校に行けない子どもに渡される進路の情報は、
殺人事件の加害者から被害者(遺族)へ送られてくる懺悔と許しを乞う手紙に等しい。
どれだけ残酷なことをしているか、もう一度胸に手を当てて考えてほしい。

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1年前

心の死と体の死

どうも! 不登校サバイバー Welbeの平田真己です。 今日は、私なりに考えた自殺に至るまでに当事者の内で巻き起こっていること、について書いていこうと思います。 ※内…

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1年前
1

信じて、待つ。
シンプルだが難しいこと。
心の傷にいちばん効く薬。

Mako_Welbe
1年前

待つ、放っとく、何もしない
私の居場所づくりの核
3原則

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1年前

仮病にのる

どうも! 不登校サバイバー Welbeの平田真己です。 いきなり長文引用から入り、申し訳ありません。 もう言いたいこと全て東畑さんが言ってくれているので、ごちゃごちゃ…

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1年前

動かんことで、動き出すこともある。

Mako_Welbe
1年前

心の扉と自室のドアは驚くほど連動している。だから、固く閉ざされているときに、無遠慮に入っていってはいけない。絶対に。

Mako_Welbe
1年前

死なないでいてくれるだけで充実。
生きようって前向きになれなくても、死なずにいてくれたらそれだけで。死なずにいてくれて、ありがとう。

Mako_Welbe
1年前

家庭内における報連相の重要性。
子どもの状態を家族全員で共有することは、難しいがとても大事なことである。
余計な世話を焼いて子どもを追い詰めてしまわないように。

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1年前
Welbeを見つけて下さった皆さまへ

Welbeを見つけて下さった皆さまへ

この投稿を見つけて、読もうとしてくださって(あるいは読んでくださって)、本当にありがとうございます。

Welbeの投稿は、私、平田真己が、高校時代学校に行けなかったときに感じたこと思ったことを書き殴ったものです。

主成分は、両親(とくに母)への恨みつらみです。しかも、生の感情そのまま、オブラートにもなんにも包まずにひたすら投げつけています。

ですので、読んでいて気分が悪くなることはあっても、

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逃げるのにも力がいる。
「逃げてもいい」なんて気軽に言えない。

親の「やらせたい」を子どもの「やりたい」にすり替えていないか。
よくよく見極める必要がある。

「死にたい」を生きる、
それでいいじゃないか。
だって生きているのだから。

自分の心の健康を脅かしてまで、親を安心させなければならないのだろうか?
死にたくなってまで親の望みを満たす必要はない。
親を安心させるために自分の心を削るなんてバカげている。
最近、そのことにやっと気づいた。

躁はスターをとったマリオ状態。
いつか切れる。で、クリボーに当たるんよ。

母へ

母へ

あなたは私を踏み躙りました。
二度と立ち上がれないほど徹底的に。
私はあなたを許しません。

でも、それがあなたの愛情だということもよくわかっています。
わかっているがゆえに、その愛情を素直に受け止れないことが苦しくて悲しいのです。

あなたが私に与えてくれた愛情は、私のほしい形ではなかった。
ただそれだけのことが、こんなにもあなたと私を引き裂いてしまうだなんて。
幼い私に、どうして想像できたでし

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親や先生から学校に行けない子どもに渡される進路の情報は、
殺人事件の加害者から被害者(遺族)へ送られてくる懺悔と許しを乞う手紙に等しい。
どれだけ残酷なことをしているか、もう一度胸に手を当てて考えてほしい。

心の死と体の死

心の死と体の死

どうも!
不登校サバイバー
Welbeの平田真己です。

今日は、私なりに考えた自殺に至るまでに当事者の内で巻き起こっていること、について書いていこうと思います。

※内容が重大かつ深刻なうえ、かなり生々しい表現も出てきますので、つらくなりそうな方は読むのをお控えください。

このことについて考えていくにあたって、まず、死を2つにわける必要があります。

「心の死」と「体の死」です。

この過酷な

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信じて、待つ。
シンプルだが難しいこと。
心の傷にいちばん効く薬。

待つ、放っとく、何もしない
私の居場所づくりの核
3原則

仮病にのる

仮病にのる

どうも!
不登校サバイバー
Welbeの平田真己です。

いきなり長文引用から入り、申し訳ありません。

もう言いたいこと全て東畑さんが言ってくれているので、ごちゃごちゃ書く必要はないのですが。

仮病に罪悪感を覚えてしまう方にとっては、とても救いとなる言葉なのではないでしょうか。

仮病は心の悲鳴なのです。

「これ以上はヤバい!休んで!」

という。

とにかく、死なないでいることが大事。

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動かんことで、動き出すこともある。

心の扉と自室のドアは驚くほど連動している。だから、固く閉ざされているときに、無遠慮に入っていってはいけない。絶対に。

死なないでいてくれるだけで充実。
生きようって前向きになれなくても、死なずにいてくれたらそれだけで。死なずにいてくれて、ありがとう。

家庭内における報連相の重要性。
子どもの状態を家族全員で共有することは、難しいがとても大事なことである。
余計な世話を焼いて子どもを追い詰めてしまわないように。