しろまめさくら

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しろまめさくら

愛知県在住です。表現できる人、何かを伝えられる人になりたくてnoteに参加させていただきました。よろしくお願いいたします

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次の季節へ

昨日から今日のお昼頃まで、土砂降りの雨。 そして雨の後は強い風。 道一面の桜の花びら。 桜の花びらにかこまれたつつじのつぼみ。 また次の季節が始まりますね。

    • さくらさんは優しいです

      桜が満開です! 昨年もこの時期に桜のことをnoteに書いていました。 満開の桜を見ていると、心がどんどん広がっていろんなこと書きたくなってしまうのかもしれません。 今年もまた満開の桜を眺められる幸せ。 でも、眺めている心は毎年違っていて、昨年の桜の季節から今日までのいろんなできごとを振り返ってみたり、来年の桜の季節への希望や夢を思い描いてみたり・・・ 桜の花はいつもいろんな想いを運んできてくれる気がします。 優しさ、淋しさ、ワクワク感、なつかしさ、悲しみ、希望、やすら

      • 変化すること

        今日は4月1日 新しい環境での日々が始まって緊張の1日を過ごされた方もいらっしゃるんじゃないでしょうか? 私も所属の会社が変わり、ドキドキの1日でした。 始めて会う人達、新しい事務所、今迄とは違う仕事内容。 全てが真新しく、一つ一つが手探り状態。 変化ってストレス。 だから変化することが不安になるし、変わりたくないという気持ちもある。 だけど・・・ 変化しないこともストレス。 だから変化を求めてしまう。 結局、負担になり過ぎない程よい変化を求めてしまう。 これって

        • 信頼

          このところいつも以上にスポーツの話題で盛り上がっている感じがします。 スポーツに詳しくない私ですが、やっぱり試合が気になってしまうし、見ていると熱くなってしまうし、頑張っているアスリートの方々を応援したくなります。 そんな中、目にしたニュースにびっくり! えっ? なんで? 時をかけて、小さなことをひとつづつ積み重ねて、ようやく築くことができるもの。 信頼。 でも、言動によっては一瞬で崩れてしまう。 そんなことを気づかせられたニュース。 誰かのおかげで築かせてもら

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        • エッセー
          2本
        • 1本

        記事

          心のクセ

          誰にでも心のクセというものがありますよね。 それは無意識のうちに・・・だったり、自分でもわかってはいるけどつい・・・ということだったり・・・ もちろん私にもいっぱいあります。 心のクセ。 その中で、いつも直したいと思いながら、なかなか改善できないこと。 それは、起こってもいないのに、勝手に心配や不安を先走って作ってしまうこと。 何にもない状況なのに、または、何か変化がある時、先の事心配してもしょうがないことわかっているのに・・・ よく、起こりもしていないことで不安にな

          春に向かっている

          数日前歩いていた時に見つけた梅の木。 何枚も重ね着して、一番上には厚手のコート、首にはマフラー。 冷たい北風にさらされて、手袋してても冷たさで震える手で押したスマホのシャッター。 こんな冷たさの中でも、ちゃんと春に向かって進み続けていることを教えてくれた1枚。 今厳しい寒さの中、大変な状況で凍えている人達に、この梅の花のような優しい春の日差しが少しでも早く降り注いでくれますように。

          春に向かっている

          2024年が始まりました!

          新しい年が始まりました。 今年は私にとって新しいことが始まる大きな変化の年になりそうです。 不安もあります。 ワクワクもあります。 迷いもあります。 自ら変化を求めることも、今の場所に留まることも、何も見ないでいることも、どの選択をすることもできると思います。 自分にとっての最善が何かは今はまだわからないし、何を選択しても潔さの足りない私は何かを後悔するかもしれないこともわかっています。 でも限りある時間をどう使うか、自分で考えて、自分の心で選択していきたいです

          2024年が始まりました!

          誰もが知っているけど、誰も知らない

          今日は日曜日。 仕事はお休み。 朝目覚めた時に、ふっと浮かんだのは お参りに行こう でした。 地元の神社へ。 静かな時間の中で手を合わせていたら、自然に涙がこぼれ落ちてきました。 心が疲れていたのかもしれません。 いつも身近にいてくれて 誰もが知っているけど 誰もしらない 神様 こんな優しい時間を創ってくれる神様に感謝を込めて手を合わせました。

          誰もが知っているけど、誰も知らない

          母は伊勢の神様と仲良し

          母の介護と旅立ち、そして向こうの世界とこちらの世界の架け橋㉓ 何がきっかけだったのか忘れてしまいましたが、ある時母と話していて、 お伊勢さんに行ってみる? と、私が聞いたことがありました。 高齢の母が遠出なんてしないだろうな・・・ と、尋ねておきながら、そう思っていたら 行きたい! と母が答えたんです。 えっ?ホントに? と、びっくり! えっ?お伊勢さん本当に行く? と、再度聞き直してみると うん、行きたい。 再びびっくり! じゃあ、行こうか? いつがいい?

          母は伊勢の神様と仲良し

          前に進むために振り返る

          いつの間にか秋ですね。 秋の静寂、ひんやりとした空気、濃くなった空の色。 この季節がやってくると、なんだかつい感傷的になってしまいます。 過去のいろんな事、思い出してしまったり・・・ いつまでも手放せない後悔。 無意識のうちにしがみついている感情。 ふと、過去を振り返ってしまっている自分に気が付くことがあります。 時には振り返ることも大事ですよね。 でも、立ち止まってしまう為に振り返るんじゃなくて 前に進む為に振り返る どうか私の中から、その気持ちが消えてしま

          前に進むために振り返る

          みんな違う世界から見ている

          最近職場のギスギス感が広がってきてしまったようです。 直接関わっている部門ではないのですが、どうしても話が伝わってきてしまいます。 みんな争いたいわけじゃないし、みんなそれぞれに自分の中の最善を求めての発言や行動なんだと思います。 よく価値観や考え方、とらえ方の違いって言いますが、みんなそれぞれ違う世界から見ているからなのかなって感じています。 みんなひとりひとり違う世界を持っていて、みんなそれぞれ違う世界の住人。 少しづつでも、お互いに異なる世界があることを受け止

          みんな違う世界から見ている

          急にいなくなる淋しさ

          9月18日は敬老の日でした。 今年度町内会の役員になっている私は、この日は朝からお赤飯配りに回っていました。 ちょうどその時、同じマンションの他の部屋から大きな家具が搬出されていました。 例年ならそのお部屋に住んでいらっしゃる方にもお赤飯が配られるのですが、今年からはそれができなくなってしまったんです。 ほんの少し前、突然、その方は旅立たれてしまいました。 その方は80代になられてもすっごくおしゃれで明るくて、ゴルフやコーラスや旅行へと飛びまわり、とにかくいつもお元気で一人

          急にいなくなる淋しさ

          そちらの世界から花火楽しんでますか?

          9月。 残暑はまだまだ厳しそうですが、夏はゆっくりと次の季節へと進んでいるんですね~ 今年の夏は各地で夏祭りや花火大会が復活したようですね。 私も何年かぶりに花火を見てきました。 コロナ禍前は毎年見ていた花火、この夏久しぶりに見ることができました。 田んぼの真ん中で打ち上げられる、時間が短くて規模も小さな花火大会ですが、友人夫妻宅の庭から何にも遮られることなく特等席で見られる最高の花火大会です。 いつも二人のいろんな関係の友人達が集い、花火が始まるまで持ち寄った美味しい

          そちらの世界から花火楽しんでますか?

          関心を持つ

          noteを開いた時 未来のためにできること というテーマのコンテストが目に入ってきました。 未来のためにできること 真っ先に浮かんだことが、 関心を持つ ということでした。 せっかく浮かんだので、そのことを書いてみようと思いました。 関心を持つこと 誰かのことを気にかけてみたり お買い物の時に、その商品のことや、買ってちゃんと活かせるかを考えてみたり 何かを捨てる時に、ほかに活用できないか考えてみたり、地球に優しい捨て方ができているか気にしてみたり 世の中で起きている様

          しあわせ1ピースプロジェクト

          めちゃくちゃ落ち込んでしまった時、 悲しくてしんどくて、自分独りだけ取り残されてしまったような気持ちの時、 誰かの一言やちょっとした幸運で急に元気がでたり、目の前の景色が明るくなったり、また前向きになれたりすることがあります。 まるでオセロゲームのように、その状況にぴったりと合ったところに置かれた1枚が、突然光が差し込んできたように、一気に心を元気にしてくれる、そんなことがあります。 思ったように物事がなかなか進まなくて、ずっと足踏み状態で、もどかしくて、自分の力不足や弱さ

          しあわせ1ピースプロジェクト

          本当の目的地

          少し前のことです。 真夏の午後の蒸し暑い日差しの中、ある目的地に向かって家を出ました。 電車を降りて駅から出た途端、全身に突き刺さるヒリヒリするような強烈な真夏の太陽。 暑さで身体は重く、その時は気分的にも身体と同じくらいどんよりとしていたので、途中で足が止まってしまいました。 目的の建物はまだまだずっと先。 もう行くのやめようかな・・・ 電車に乗ってここまで来たけど・・・ 他の日でも大丈夫だし・・・ 書類持っていくだけだし・・・ なんで今日出てきたんだろう・・・