マガジンのカバー画像

おでかけの記録

7
運営しているクリエイター

記事一覧

あらかわ遊園

あらかわ遊園

春休みに夫と、幼稚園を卒園したばかりの6歳長女、未就園児2歳の次女の家族4人で東京都荒川区にあるあらかわ遊園に行ってきました。

歴史ある、あらかわ遊園東京都荒川区の施設

23区唯一の区立遊園地

歴史があり、大正11年創設で始めは民営だった

明治時代の頃は煉瓦工場だった

久しぶりの都電荒川線 乗り方を忘れる都電荒川線『あらかわ遊園地前』を下車して徒歩3分なので、久しぶりに乗りました。学生時

もっとみる
冬の富士山

冬の富士山

移動するとき、私はどこか富士山を探してしまいます。冬は空気が澄んでいるからかよく見える。

当たり前だけど、近いようで遠いのです。

この日は飛行機に乗りました。もうすぐ富士山上空を通過します、というようなアナウンスが入り、窓から下を覗き込みます。上空からの富士山はあいにく撮れませんでしたが、地上から見るのとは違う見慣れない富士山です。上から見える街ってミニチュアのようで不思議。普段こんなところで

もっとみる
ミニ企画展 『牧野富太郎と植物を観る眼』6/4(日)まで 筑波実験植物園にて

ミニ企画展 『牧野富太郎と植物を観る眼』6/4(日)まで 筑波実験植物園にて

茨城県つくば市にある筑波実験植物園で、朝ドラで放送中の「らんまん」主人公のモデルとなった植物学者 牧野富太郎さん(1862~1957年)のミニ企画展が開催されているので行ってきました。

企画展は出入り口である教育棟で開催されています。

教育棟の受付の方に声をかけて貸出用のベビーカーをお借りしました。園内はバリアフリーに配慮されていて、押しやすかったです。

ドラマの植物監修を国立科学博物館の田

もっとみる
色褪せない、ふなばしアンデルセン公園

色褪せない、ふなばしアンデルセン公園

ここ数年、メディアでもよく取り上げられるようになり、以前より私の父が孫を連れて行きたいと言っていたふなばしアンデルセン公園。

GWに家族と私の両親も一緒に行ってきました。

GWの混雑は予想以上に凄まじかった

GW期間、混雑が予想され当日券の販売予定はなく、前売り券の事前購入が必要でした。

やはり当日はものすごい渋滞。なかなか目的地にたどり着かず。長女が何度「まだー?」と言ったことか・・。(

もっとみる
筑波山つつじヶ丘の昭和感

筑波山つつじヶ丘の昭和感

先日、筑波山のつつじヶ丘という場所へ行ってきました。訪れた観光地に対して、久しぶりに考えるところがあったので、ここに記してみようかと思います。

筑波山つつじヶ丘には、女体山山頂までいくロープウェイの駅があります。
400台停めれる駐車場や関東鉄道バスの終着点でもあり、ロープウェイ利用者だけでなく、筑波山山頂を目指す登山者の出発点でもあります。

訪れた日は、あいにくの天気でロープウェイには乗らな

もっとみる
こんな暑いときだからこそ水族館から涼を。アクアワールド大洗水族館

こんな暑いときだからこそ水族館から涼を。アクアワールド大洗水族館

気づけば梅雨明けし、待ったなしの暑い日々が始まりました。

洗濯物が乾かなくて悶々としていた頃がうそのよう。

ふっと涼を感じる写真を投稿しよう!と思い、水族館の写真をお届けします。

日本一の専用水槽で泳ぐマンボウ。
時間を忘れてしまうようなのんびり感。

漂う、漂うお姿。

みんな大好き(?)チンアナゴ。
水槽のまわりにはひとめみようと人だかりが。

水槽の奥にいたウミガメさん。
こちらの方に

もっとみる
水族館にも人生3回説はあるのか

水族館にも人生3回説はあるのか

京急油壺マリンパークが2021年9月末をもって閉園する話をネットニュースで知った。閉館の理由は、施設や設備の老朽化と来館者の減少のためらしい。

油壺マリンパークには、子どもが1歳の冬に家族3人で訪れた。1968年開館なだけあって、よく言えば歴史があり、確かに老朽化している印象は受けたが、広すぎず、アットホームな雰囲気が居心地よく過ごせ、また訪れたいねと夫と話していた。

動物園には人生3回説なる

もっとみる