まるいさん。

思いついたことをゆる〜く書いていきます。 よろしくお願いいたします。

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最近の記事

「詩」また君を好きになってしまうから

君の近くを通ると君の視線を感じる 「どうしたの?なにか用?」 言いたくなるけど気づいてないフリ 心は嬉しい気持ちとそうではない気持ちが混ざってる 俺は前から気づいていたけど もしかして君も気づいたのかな? 遥か昔を遡った時の2人だったってことを 君は今どんな気持ちなんだろうな 決まった人が居るからどうってことないかな 君とはいつも同じ場所にいないけど 偶然が2つあった 1つは君が近くにいた時2人の間に 見つけると幸運になれる ケセランパサランが舞い降り

    • 【詩】誰かが書いたラブソング

      毎日同じような顔ぶれが揃ってる 最寄り駅始発の準急電車 ラッシュだからまあまあな乗車率 その中で見つけた気になる君 気になると毎日気になりだして 好きになった 君のことを考え出して いつの間にか頭の中は君のことだけ 誰かが書いたラブソングが流れ出す 勝手に決めた1曲のラブソングが止まらない いくつかのデートコースをピックアップ それより先に気持ちをどう伝えるか? 降りる駅は同じ 言うしかない! なかなか言えなくて過ぎていった2週間 その間もラブソ

      • 千鳥屋宗家工場直売所

        たまに断つことは出来ても小麦粉、乳製品、砂糖はやめられない。 スイーツ系に目が行かない日はない。 ということで千鳥屋宗家工場直売所へ。 アウトレットのこちらのお店、午前10時オープンのため早めに用事を済ませ JR尼崎駅に向かった。 事前に調べておいた地図と写真で迷う事なくたどり着いた。 たどり着いたのは開店40分前くらいだったか。 私は前の方だったが次第に行列が長くなっていた。 オープンして店内に入らせてもらうと和菓子、洋菓子の結構な品数。 目移りしつつあれこれとカゴに入

        • 「忘れた頃にやってくるアレ」

          今月の10日(日)の夜までは何ともなかったが、翌朝目覚めると体のダルさ、寒気、食欲無し。 健康には気をつけているつもりだったため「まさか!」と思ったが、忘れた頃にやってくる体調不良が週の始めの今日からかよ! そんな思いだった。 なってしまったものはしょうがないが、節々の痛みやいつも嗅いでいるなんとも思わないニオイに敏感になり、マスクをしていても鼻に入ってくるニオイがとても不愉快に感じた。 帰りに寄る買い物など出来る訳がなく仕事が終われば真っ直ぐ帰って白湯を飲んで寝る。 そ

        「詩」また君を好きになってしまうから

          「モテるとモテない」そして自身の事

          今までの人生の中で感じてきた事なので多少の偏見があるかもしれないが、 結論から言うとモテるモテないの違いは「持って生まれたモノ」にあるのではないかと思っている。 見た目もあると思うが、見た目をちゃんとしていても異性が寄って来ない人は寄って来ない。 例えば一人の女性と二人の男性がいたとした時、顔を合わす回数が同じでも一人の男性には気さくに話し掛け、もう一人の男性には間に 「見えない隔て」がある俺にはそんな感じなんやなという接し方。 こういう事があると「またかよ」 何度溜息をつ

          「モテるとモテない」そして自身の事

          「君が残していったもの」

          君との出会いは 偶然か 必然か それとも奇蹟なのか 君の姿を見ると 出逢えてよかった! なぜ出会ってしまった? goodとbadの感情が交錯する 君が俺のどこかに足跡を残しているから 気にする気はなくても気にしてしまう 近寄らなくても心が引き寄せられてしまう 見つめられていた時間を「なかったこと」に 出来ないものか 好きになったわけじゃない だけど嫌いにはなれない だけど気になる なぜか気になる 誰にも言えない 閉じ込めてしまうしかない君への感

          「君が残していったもの」

          「好きな人リスト」

          新しい感覚 「何が?どう?」 考えても考えても君といた時間の表現が見つからない 「この感覚は今までに無い感覚だな」そう思った 接点が0から1になって言葉を交わして 音も無く瞬時に空っぽの懐に入ってきた 「人懐っこい」 近い表現がこれかな? 俺に無いものを持っているのは確かだけれど 何だろうなこの感覚 何だろうなこの気持ち 君の存在に響いて感情を揺さぶられた 期間限定の接点1が終わって今までどおりの接点0 ほんの少しの時間だけでも 君の素敵な綺麗な瞳

          「好きな人リスト」

          【ある女性との出会いと井上苑子さんとの出会い】

          四年前だったか五年前だったかは忘れたが、ある女性と出会って一目惚れして速攻でLINEを交換した。 LINEを送ろうとプロフィール画面を開けるとLINE MUSICが井上苑子さんソロバージョンの 「点描の唄」だった。 その曲と声にハマり他の曲を検索して観たり聴いたり、その後CDやDVDを数枚買った。 そうなると次の行動はライブ情報検索。 すぐ近い日に地元のライブハウスであるとの事。 その時は対バンで井上苑子さんが最初に出て来た。 セットリストは忘れたが「せかいでいちばん」を歌

          【ある女性との出会いと井上苑子さんとの出会い】

          【青い春】述懐

          何気なくいつもの街を歩いていると お琴の音色で聴いた事のあるJ-POPが流れてきた 何だったかな? 最近の曲ではないな だけど何か胸に引っかかる お琴の音色から遠ざかりメロディーを思い出し 遠い記憶とそう遠くもないような記憶をたどり メロディーを繋げていくと思い出した あの時の君が好きだった曲 自然と思い出すあの頃 君が「この曲がスキ!」と言ったから 上手い下手は別として聴いてもらいたかったから 何度も何度も独りで歌いに行ったんだよな 初めて君の前で

          【青い春】述懐

          【雪の結晶】

          いつも一緒にいて 気がつけば隣にいて 周りにいるどの女性よりも心地いい 誰にでもフレンドリーだから 「友達以上を求めてはいけないかな」 隣同士で見る一冊の本 君との距離が一番近くなる瞬間 ページを指す人さし指の先に散りばめられた雪の結晶 目についた事を話してもいいかな? 「そのネイルはお店でしてもらったの」 「どれくらい時間が掛かるの」 「クーポン使った?」 これは言ってはいけないか ドキドキして言えないけれど... 雪が積もったら大きな雪だるまは作

          【雪の結晶】

          君の浸り...

          傘を差しても差さなくてもいいような雨の中 明るくなり始めた空を見上げると 薄い太陽に見られていた 重ねた君の笑顔 何をしているのかな 今の太陽を見て俺を思い出してくれたらいいな 君の瞳に俺が映る日は来るのかな 見つめ合って小指を絡めた約束は出来るのかな 後ろから一押しの大きなクラクション そうなんだ君とはもう会えなくなったんだ 「思い出にしないとな」 自分に言い聞かせないといつまでも君の残像を追いかけてしまう 緩くなりかけた膝を僅かな気力だけで持ち上げ

          S・e・r・i・n・a…

          「もう会えない」 それがわかった時 一瞬にして「レス」が身を覆った 君の事そう考えているつもりはなかったけれど 「レス」になった今 寂しさ 失望感は否めない 小さなプレゼントをしても大き過ぎる喜びをくれたね あのような可愛さは君の素直さから出たものだろうけど 俺の心は「一撃」されていた 恋をしていたんだろうな 責任の取れない行動はしたくないから何も言えなかった だけど好きだった 今だから言えるけど… 俺だけに見せてくれた満面の笑顔 どれだけ癒された

          S・e・r・i・n・a…

          【今年のおせち料理】

          お正月のおせち料理を選ぶようになったのは三年前か四年前だった。 しかし選ぶにしても一人用は種類が少ないため納得したものには出会えてなかった。 パケ裏を見るとうんざりするくらいの添加物で、それを食べると体がグッタリ。 元日食後の寝正月は避けられない。 こんな寝正月はゴメンだ、時間の浪費はしたくない。 もう来年からおせち料理は無しにするか? だが年始の縁起物は食べたい。 そんな考えがいつの間にか忘れて月日が経ち、 スーパーで「おせち料理受付中」の文字を目にした十二月初旬。 今まで

          【今年のおせち料理】

          【詩】誰にも言えないイブの夜(遅れて来ためぐり逢い)

          灯りを消した部屋の中で 素肌の温かさを互いに求め合う 頭の上で両手を掴み合い重ねれば それぞれの居場所の相手についた嘘は 逢っている間だけは忘れていられる 結末がどうなろうとも今だけは君の事だけ 出会いが後か先かなんて考えても仕方がない 心から求め合える相手 それは遅れて来ためぐり逢いなのか 世間的には筋が通らない関係は 遅れて来ためぐり逢いと言っても美化と捉えられる だからそれぞれの居場所の相手に嘘をつき 逢瀬で時間を重ねる 「イブの夜だからツリー

          【詩】誰にも言えないイブの夜(遅れて来ためぐり逢い)

          【ライブをすっぽかしました】(観客側)

          結論から言うとタイトルどおりである。 数十年前に活動していたバンドが1名を除いたメンバーで復活してライブをするとの告知があり、「懐かしい!」と思いチケットを1枚ポチッとした。 早い段階で入金後すぐに発券、整理番号はライブハウスの大きさからすると前になっていたと思われる番号だった。 チケットを眺めながら伝説のあのバンドのチケットが取れた!と喜ぶ一方、先にも書いたが1名を除いたメンバーでのライブである。 やっぱりあのバンドはあの人がいての・・・ と言ってしまえば代役の方に失

          【ライブをすっぽかしました】(観客側)

          【生きる事に必死のパッチ】

          三大疾病? わかっているが、なんだそれ。知った事ではない。 そのような言葉にビクビクしてたまるか! 私には無関係である。 日本人の何人かに1人の確率と言われていても 「はい、オッパッピー」である。 強気に出れば病気も寄って来ない。 だが強気に出ただけではほぼ丸腰である。 食習慣、生活習慣を整えなくてはならない。 というか整えている。 食習慣では基本自炊で自然に近い食べ物摂取を心掛けて1日2食で有名なアレを体内で起きるようにしている。 神経質になると行き過ぎてしまうため た

          【生きる事に必死のパッチ】