ルンバ

ゆっくりと生きていこうと思います

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最近の記事

吃音への理解ではなく吃音症という言葉を知って欲しい

皆さんは吃音症(きつおん)という言葉を知っていますか? 一種の言語障害の事です。 私は小学校の頃から吃音の傾向にありました。でも当時の私は特に気にせず周りも気になってる友人もいませんでした。 ですが歳が上がるにつれて自分でも「なんか言葉がでないなぁ」と違和感を持つようになりました。 親に相談しても「ゆっくり話せば大丈夫」や「早口だから詰まるだけ」と言われたので出来るかぎりゆっくり話す様にしました。 それでも吃る特に私の場合は「あ行」「か行」が言いにくく自分の名前を言う時も吃

    • タイトルなんて無い、思った事を書いてみた

      ※別に本を読んだとかではないのでめちゃくちゃ筆者の考えを適当に書いてるだけなので勘違いなく 小中高大そして、社会人になってまでも人はグループを作りたがる。 特に中学、高校は何処かのグループに属してないと悪みたいな風潮にある様に思える。 僕はこれまで特定のグループに属した事がない。 男だから「グループに属す」というのにあまり縁がないだけじゃね?と思われる方も知れないけど、思い出して見て欲しい。 小中高の時、野球少年は野球少年で遊び、サッカーはサッカーで遊び、バスケはバスケし

      • 結婚というなの最強・最悪の同調圧力

        最近、女友達から「私もそろそろ結婚したい」という話を数回された。 内容は 周りの友達がどんどん結婚していく、でも私には彼氏もいないからなぁ、このまま結果できんかったらどうしよ、、、という感じだった。 この話を聞いて僕が感じたのは 結婚って「したい」と思ってするべきものなのに、それが何故か「しなくちゃならない」事になってきている。 特に女性がこの様な考えになってると感じる。 ・友達がどんどん結婚していくから、私も結婚しないとヤバイ。 ・姉(妹)がもうすぐ結婚するのに、私はそん

        • 吃音というなの恐怖

          僕はきっと吃音症だと思う。 でも、それを周りに言うことが堪らなく怖い。 自分が「吃音」であると認め、それを教えれば皆んなの僕に対する見方が変わってしまうのではないかという恐怖 仕事の電話対応の時、自分の名前が言えない・社名が言えない・報告したいのに言葉が出てこない コレはとっても怖い事。 「吃音」という言葉を知らない人もいる。  目に見えない症状は本当に厄介 僕の場合は普段の会話も普通にできる、でもふと頭の中で「この言葉言えなかったらどうしよう」となるともうダメだ。

        吃音への理解ではなく吃音症という言葉を知って欲しい

          電話対応が嫌すぎる新人の僕

          皆さん、電話対応は必要だと思いますか? 僕にはまだ電話対応の必要性が見出せません。 多くの会社は、新人に電話対応させることでしょう。 でも、新人からしたら「失敗したらどうしよう」「上手く伝えれなかったらどうしよう」 「あれ?名前なんて言ったけ?」 と様々な悩みを持つ事があると思います。 現に僕がそうですしね笑 メールでよくない? FAXで良くない? 紙の事を考えるより、社員のストレス考えてよ。 内容聞き間違えたら、怒られるし。 相手にも迷惑がかかる。 そしたら、余計に

          電話対応が嫌すぎる新人の僕

          泣いたっていいじゃん

          よくTwitterとかで目にする言葉がある。 「あの人たちに比べたら、私の悩みなんて、、、」とか「泣きたいけど、こんな事で泣いてたら、、、」っていうツイートをよく見かける。 こういうツイートを見ると、「この人はきっと真面目なんだろうなぁ」って思う。 僕も少し前までは「こんな自分が弱音吐いたら、頑張っている人に申し訳ない」っていう意味わかん気持ちになった。 コレは別に頑張らない事がいいっていう事じゃないよ笑 たださ、貴方自身は「こんな私が」って思ってるかもしれないけど他人か

          泣いたっていいじゃん

          偽善だっていいじゃん

          自分は何もしないくせに、他人には「偽善乙」とかいう輩がいる。 でも僕は思う。 (偽善だって、相手からしたら「助かった」って思える行動ができてるんだから何もしてないお前よりカッコいいじゃんて。) 昔、僕が電車に乗ってる頃に、おばちゃんが乗車してきた。 満員だったから座れずに電車に揺られ大変そうだった。 そしたら、ある1人の女性が「どうぞ、わたし立ってるのも好きなので、ゆっくり座ってくださいね」とおばあちゃんに席を譲ってあげでた。 その光景をみて、僕は素直に「カッコイイ」って

          偽善だっていいじゃん

          鬱の治し方

          結論から言うと鬱の治し方にコレという物はない。 でも、僕が鬱から寛解するまでにした事を教えたい。 僕は鬱だった。 そんな僕がどうやって鬱を克服したか。 それは「人と接する」ことだ。 きっと多くの人は「はぁ?何言ってんだコイツ」って思う人はいると思う。 だって多くの場合、鬱は「人対人」で起こり得るから。 だから鬱になった人は、もう誰とも関わりたくないと感じるし、人と関わる事を恐れる。 たった1人暗い部屋の中で 「死にたい」と感じて生きている。 でも、僕が経験した中で1人でい

          鬱の治し方

          「吃り」と共に生きる

          久しぶりのnoteです。 無事、就活も終了しましたのでnoteでも書こうと思います。 貴方の周りには吃音を持つ家族・知人・友人はいますか? 僕は吃音症を持っていると思います。 もちろん病院に行って診断された訳でもないから吃音症かどうかなんて分からない。 「ただの早口なだけ」 「緊張のせい」 かもしれない。 でも僕は自分の名前が言えない時がある。 例えば、電話で「お名前おしえてください」と聞からた時、自分の名前が言えない。 心の中では言えてる。 だけど声に出ない。 このも

          「吃り」と共に生きる

          生きるのに疲れた人へ送る言葉

          上手くいかなくてもそれは貴方のせいじゃない上手くいかないのは世間のせい。 いな事から逃げればいい。 逃げるのは負けじゃない。 だって逃げるが勝ちって言葉があるんだから。 迷った事に出した答えはどちらを選んでも後悔するもの。 どうせ後悔するなら、今は楽な道へいきましょう。 汝、老後を心配する事なかれ。 未来の貴方が笑ってるかなんて そんな事神様でもわからない。 なら、今だけでも笑ってなさい。 アニメ「このすば」より 案外いい言葉だと思うんで一度見てみてください。 特に

          生きるのに疲れた人へ送る言葉

          「死ぬくらいなら辞めればいい」これっておかしくない?

          僕が鬱で苦しんでいた時、誰かのブログか何かで「逃げてもいい、逃げる事は生きる事だよ」「死ぬほど辛いなら辞めればいい」と書いてあった。 その当時の僕からしたら、その言葉はとても僕の心にストンと落ちた。 でも、鬱も回復し始めている今の僕がもう一度その言葉を聞いてもきっとストンと心には落ちないだろう。 確かに、逃げる事で命は助かる。 でも逃げた先に何があるというのか。 最近はよく「働きすぎ」「パワハラ」「いじめ」などといった事で自殺をする方のニュースが毎日の様に流れる。 大企業だ

          「死ぬくらいなら辞めればいい」これっておかしくない?

          八百屋の魅力

          最近、僕は週7で八百屋でアルバイトしています。 勿論就活もしています笑 ただ、八百屋をやっていっていつも思うのが八百屋ってコミュニケーショーン命だなぁってこと。 僕はこれまで、いくつかの八百屋で働いてきた。 どの八百屋にいってもお客さんとのコミュニケーションがすごい密なの。 だってさ たまたまよってお客さん。 勿論野菜を買いに来たわけでもない、ただ八百屋があったから見にきた程度のお客さん。 でもそこからが八百屋の面白いところ。 別にガツガツ 「この今が旬で今が食べ時だから」

          八百屋の魅力

          大人って可哀想だね

          大人って可哀想だね この言葉しってますか? かなり昔のドラえもんの話なんですけど この話の内容は のび太のお父さんが酔っ払って帰ってきて、のび太の祖母、つまりお父さんのお母さんにタイムマシーンを利用して叱ってもらう。 と言う話なんだけど 酔っ払って帰ってきてお父さんに、おばあちゃんが寄り添うと、急にお父さんが泣き出して 「部長が僕の事をいじめるよー」的な事を言うんだけど その光景を見てドラえもんが 「大人って可哀想、自分より大きなものがいないから、辛い事があっても甘

          大人って可哀想だね

          23歳、今日の戯言

          ここ最近、ほぼ毎日面接を受けて最終選考までは行くけど落とされる。 アドバイザーの方に ぼく「落ちた理由はなんですか?」 と聞くと必ずと言っていいほど アドバイザー「社会人経験がある、もう1人の方を採用したみたいです」 そんな日々がここ最近ずっーと続いてる。 ここは僕の日記なので、理不尽な勝手な事なんでもかんでも言おうと思ってるので言わせてもらう。 社会人経験あるやつより、真っ白な御社色に染まりやすい奴の方が扱いやすいんだから俺を取れよな!! 絶対、成績そんな奴より納めて

          23歳、今日の戯言

          23歳、今日の戯言

          今日は朝から八百屋のバイトに行ってきた。 八百屋のバイトは野菜をお客様のところに納品する為に朝8時から車にのって色々回るんだけど、面接の日々が続く中で身体を使いながら笑いながらできるこのバイトはめちゃくちゃ気分転換になる。 そしていつも、「自分にはこういった動き回る感じの仕事が向いてるのかなぁ」って思う事が多々あるけど、どこかで 「働く事=スーツを着る」 みたいなアホみたいな考えが浮かんで、自分が大して興味ない企業について必死に調べて志望動機書いて、落とされるというループが生

          23歳、今日の戯言

          23歳の戯言です。

          ここ最近、僕は面接に行ったり企業説明会に行ったりしています。 学生の頃よりかは負担は少し減ったけど、やっぱり早く社会人になりたいっていう思いもあるからアドバイザーさんに勧められる企業を受ける日々が続いているのですが ふと気づくとそこに僕の意思はないなぁって感じる事が多々ある。 もちろん僕にはコネを使える用な人もいないし紹介してもらえる用な人が身近にいる訳でもないからアドバイザーさんに紹介された何社かの中からピックアップして応募するわけですが、 最近、自分がロボットの様に思えて

          23歳の戯言です。