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【唄語り】菅原道真さんのブルースその2
【唄語り】『菅原道真さんのブルースその1』はこちら https://note.mu/mewoto/n/neff42db5ab84 【唄語り】『菅原道真さんのブルースその2』 彼は延喜三年、西暦で言うと9…
【歌詞】ママのことば
ママのことば
作詞作曲:風来直
ママが言う
なんとかなるから大丈夫だと
ママが言うと ほんとにそうなる
雨降りでも お天気でも
どろんこでも 泣きじゃくっても
空を見上げればお日さまが顔を出す
ママが言う
なんにもないから楽しいんだと
ママが言うと すべてが宝物になる
ひとりぼっちで ひざを抱えても
逃げ出して 途方にくれても
空を見上げれば雲は流れてく
笑って 笑って 笑って
【歌詞】人生は洗濯だ
人生は洗濯だ 詞・曲 いしはらとしひろ
人生は洗濯だ 洗濯だ 洗濯だ
人生は洗濯だ 洗濯だ 洗濯だ
人生は洗濯だ 洗濯だ 洗濯だ
人生は洗濯だ 洗濯だ 洗濯だ
三日もためると大変
洗濯かごが 山になる
五日連続の雨で
ちっとも乾かない
乾燥機は今ひとつ
趣味じゃないから
ぽかぽかの日に干すと
お日様の匂い
人生は洗濯だ 洗濯だ 洗濯だ
人生は洗濯だ 洗濯だ 洗濯だ
【歌詞】ムショウに会いたい
ムショウに会いたい
作詞・作曲 いしはらとしひろ
ムショウに会いたいな
月が か細い夜
無性に会いたいな
次が 見えない夜
道端の石ころ けとばして
小さな川にポトリ
一番大事な 君なのに
小さなことでプツリ
ねえ せめて言い訳くらい
聞いてくれても いいじゃないか
ムショウに会いたいな
月が か細い夜
無性に会いたいな
次が 見えない夜
言葉が足りないのは いつも
【歌詞】語り部の末裔
語り部の末裔
作詞・曲 いしはらとしひろ
僕らが洞窟の奥に 住んでいた頃から
語り継がれてきた 物語があるんだ
語り部の長老 火を囲んで聞き入る
子供のボク 大人のキミ
いろんな時代のボクタチ
三本足の烏 魔法の剣の話
遠い遠い昔からの贈り物に胸躍らす
いくつもの物語折り重なった中を
貫くもの 白い光を
見つける時が来るのだ
語り部からある日手渡された
物語のともしび
お前はこ
【唄語り】菅原道真さんのブルースその2
【唄語り】『菅原道真さんのブルースその1』はこちら
https://note.mu/mewoto/n/neff42db5ab84
【唄語り】『菅原道真さんのブルースその2』
彼は延喜三年、西暦で言うと903年に
亡くなっているのですが
彼の死後、謎の疫病が京都にはやります。
また、天皇や貴族たちが会議をしている御所に雷が落ち、道真さんの左遷に与した人たちの多くが亡くなったり怪我をします。
道
【唄語り】『菅原道真さんのブルースその1』
戦いに勝ったものは 歴史を作ることができる。そして敗れたものは 物語を残す。
菅原道真さんという方、ご存知ですよね。
日本中にある 天満宮、天神社に祀られている、あの「学問の神様」といえば、
ああ、と うなずく方も多いはず。
皆さん良くご存じの大宰府天満宮や北野天満宮、東京だったら湯島天神。
道真さんを祀っている神社はたくさんあります。
皆さん、受験の時には 天満宮のお札や御守りに、お世話に
【歌詞】身を低くして
身を低くして
詞・曲 いしはらとしひろ
今は身を低くして 次の機会をうかがおう
今は身を低くして 生き延びるために死んだふり
ああ とかくこの世は ままならぬ
ああ 負けが込んでくると 後ろが気になる
今は身を低くして ジャブの練習だジャブジャブ
今は身を低くして 人間関係 やりなおし
ああ とかくこの世は ままならぬ
ああ 負けが込んでくると 後ろが気になる
今は身を低く
【歌詞】僕らはアイソトープ
僕らはアイソトープ
作詞・作曲 いしはらとしひろ
僕ら濡らす雨は暖かい
柔らかく包み込む まるで放射能
僕と君の境目さえ 溶かしてしまう
すべての寒いところへ この雨を降らせよう
君の冷え切った手を 握りしめた
その中に流れてる 熱い海
かすかに聞こえてくる 波の歌を
光の中に解き放つ そんな朝を迎えたら
どこにでも行ける 水のようになれるのさ
大丈夫さ