記事一覧
エタップドツールに持って行くべきもの
エタップは世界で最も大きな自転車イベントの一つ。前日にはゼッケンをもらいにイベント会場に行く。もちろんそこには物販の店もあるが、ぜひ日本から持って行くべきものを3つ、経験から紹介したい。
チューブ
「当たり前」とも思うが、ここは「あえて多めに3つくらい」持って行くことをお勧めする。なぜなら、エタップに参加すると、前日や前々日にきっと試走したくなる。もちろんそうなるはずだ。パンクというものは、前触
エタップに向けたトレーニング フィッティング篇
エタップ参加に当たり、初めてちゃんとしたフィッティングサービスを受けてみた。色々なお店でコンサルテーションしてくれると思うが、自分は多摩川サイクリングロード、矢野口の近くにあるActivikeさんにお世話になった。
ポジションのチェック、というとどこかレース志向な人向けな印象がある。しかしながら今回は、エタップ完走が目標、ということもあり、ゆっくりでもいいから、楽に長く、特に登りを走れるようなポ
エタップドツール2024即完
公式サイトでは発売して1日も経たずに完売。いやさすが。。。あのコースレイアウトでも問題無し、ということか。
「悩んでる間に売り切れてしまった! やっぱり行きたい!」という方はぜひ公式代理店をご活用ください。こちらはまだチケットあるようです。また、公式サイトのオファーでも宿泊施設とのパッケージはあるようです。(11/5時点)
それにしてもニースはホテルが高い。一泊5万円くらいする。来年は移動は楽
2024 エタップ申込み開始まであと1日!
現地時間31日16時から発売開始。
先着順で、本当に一瞬で売り切れるので公式から申し込もうと考えてる人はDon't miss it!です。
さて、申込みページを見たり、エージェンシーのパッケージを見ていると2023と違う点もいくつか見られた(ざっくりしか見てないので、詳細は各自調べてください)
レンタルバイクの案内がない
2023も、レンタルバイクの詳細は追って出てきたが、少なくとも告知はされ
2024 エタップ・ド・ツール発表!
ツールドフランス2024のルート発表とともに、2024のエタップのルートも発表。南仏コート・ダジュールのニースがスタート。からの山4つ。距離は138キロと短いながらの獲得標高4600メートル。ほとんど山じゃん笑 2つ目の山は、20キロの登り! 自分なら2時間上り坂を漕ぎ続けるみたいな感じかー。きっつ。
山頂フィニッシュということで、足切りは山の上り口になると予想。そう考えると、120キロを時間内
2024 エタップのコース発表まであと1日。
いよいよ明日が2024年、ツールドフランスのコースプレゼンテーション。オリンピックの関係でイレギュラーなゴールは発表済。イタリアからスタートということで、南フランス中心の21ステージになるのかなぁ、なんて勝手に想像中。
もしそうならエタップのコースも割と厳しめのコースになるのでは、、、なんてことも考えたり。自宅で妻に、明日発表なんだよね、と話したら、来年も行くつもり?!と聞かれ、可能性は残したい
エタップに向けたトレーニング 実車編
エタップの完走に向けて取り組んだ事はおもに3つ。
1. ヒルクライムとダウンヒル訓練
2. フィッティング講習からのペダリング改善
3. 筋トレによる基礎能力向上
どの準備も、振り返ってみるとやってて良かった、と感じている。
エタップドツールドフランスは、ツールドフランスでトッププロが走る山岳コースを走るため、とにかくしんどい。斜度も長さ獲得標高もまさに超級。そして、上りあれば下りあり。疲れて
エタップ・デュ・ツールで申し込むべきオプション
エタップ・デュ・ツールに参加申込みすると、様々なオプションの購入を勧められる。買うも買わないも自由。しかしながら、オフィシャルの写真は買った方がいい。確か30ユーロくらい。コース中随所にカメラマンがいて、ツールドフランスを走るプロの様な自分の姿をクオリティ高く撮ってもらえる。すぐにネットにアップされて、好きな写真をダウンロード。帰国して「どうだった?」と言われた時に見せられて、おお〜となること必至
もっとみるもうすぐ2024年のエタップ・デュ・ツールが発表される
10月25日、来年のツールドフランスのルートが発表されると共に、エタップ・デュ・ツールのルートも発表。そして申込みが始まる。申込むかを、発表を待ってから考える、では遅い。自分の中で基準を決めておきたい。
例えばコース難易度。
2022年のエタップは、"伝説の"アルプデュエズを含む4700mの獲得標高。かなりきついコースだった故、完走率も低かったそうだ。2023年は4100m。一年前に比べれば、ま
エタップ・デュ・ツールをレンタルバイクで走る
エタップに参加する、と決まれば考えなければいけないのは、どのような自転車で走るのか、ということ。
プロが走るコースと同じ、ということで決して易しいコースではなく、アップダウンはかなり厳しい。しっかりとした準備をして臨みたい。
自分は今回、日本から自分の自転車を持って行かず、現地でレンタルバイクを借りることにした。そしてそれは期待以上にいい結果になったので、選択肢の一つとして検討することをおスス