記事一覧
鎮魂歌の中にあるもの
鎮魂歌。と耳に目にしたとき、その人の脳裏に「ちんこ」のことが浮かぶのは当然のことと思う。別段、好色な人間でなくとも鎮魂歌の中にある「ちんこ」に僅かなりとも引っかかりを覚えるのは、日本語を解する者に共通の反応と思う。
しかしだからと云って鎮魂歌。と耳に目にする度に、目を輝かせ爆笑しながら「わー、いまこの人ちんこって云ったー!」などと大声で喚き立てるのが許されるのは未就学児までで、仮に人様から大
またまたお久しぶりっ子
なにかあるとここにやってきてしまいます。
なにかあるといってもそれは決まって自分のウェブサイトに阿呆な作品を作ったことを告知する時だけなので最低です。
けれども小説でもないし漫画でもないし動画でもないのでこうして告知をさせていただくしかないのです。
なので告知させていただきたく存じます。
クソリプをテーマにした嘘サイトです。アイデアが産まれたきっかけは、去年の今頃、近所の映画館で
ああそうかnoteにも呟きあったんだね
お久しぶりがこれですよ。
ああ久しぶりにnoteで何か書いてみたくなった。というのにはやはり理由があって、それは僕の本拠地である個人ホームページ『ザ・ガーベージ・コレクション』なる超時代遅れのサイトにて新作を公開したからなんであり、まあぶっちゃけ宣伝だ。宣伝といっても別段これで食っている/生業にしているわけではないから、ご用とお急ぎでなければどうかご覧になってほしいとういレベルのものだから、まあどうか優しくしてほしい。宣
もっとみる画竜点睛を欠いてゆけ。
美人は三日で慣れる。なんてなことが古くから云ってあるが、なるほどまさしくその通りかも知らんなあ、と思うのは、NHKのおはよう日本、という朝のテレビ番組に出てくる、和久田麻由子アナウンサーという女性について思う時のことで、あれは今から三年ぐらい前のことか、初めて和久田女史が、土日の同番組にキャスターとして登場してきた時、うわあ。世の中にこんな美人がいるのか。と思って毎週末の度にうっとりしてテレビ画
もっとみる風が吹くと桶屋が儲かる
自慢。
この数日、どこかのSNSでどこかの親御さんが、自分の娘が初潮を迎えたのでそれを記念して赤飯を炊いてお祝いしました、なんてなことを写真付きで投稿、したところ、娘のプライパシーを考えない馬鹿な親がいる、と云うので誰かがトゥギャッターに投稿、したところ、そこへコメントを寄せた誰かが拙作『十億アクセスの彼方に』を引き合いに出して「リアルにこれじゃん」みたいなことを云ってくれたおかげで、私のペ