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2018年 展覧会ベスト3

年内での美術館巡り終了したので

2018年の展覧会ベスト3

・音のアーキテクチャ @ 21_21DESIGN SIGHT
・東山魁夷 @国立新美術館
・ムンク @ 東京都美術館

かな〜。大学生になって今まで以上に時間もお金も増えた分、いろんな展覧会に足を運べて満足😌前期は新生活に慣れるのに必死で行けなかったけど...夏休みから数えて計15個の展示をみたよ

2019年は興味あるもの

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『岡本太郎とジャズ』展

『岡本太郎とジャズ』展

18.12.27

年内最後の展覧会
「俺は過去も無視して、未来も無視して生きている。現在この瞬間瞬間に爆発して生きるんだから」という岡本太郎の有名な言葉。いつきいてもカッコいいねー

わたしの好きなシャンソン"枯葉"を岡本太郎が歌っている資料は、珍しい音源で貴重らしい
1枚目の扉の向こうではひたすらジャズが流れているの。この心地いい空間を自分の部屋にも作りたい、まずはレコード集めから始めようか

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『アジアに目覚めたら』展

『アジアに目覚めたら』展

18.12.24

もしこのクラッカーが本物の銃だったらどうする?観客はノートを通して議論し合う。みんなはどうする?

<彼らは犀を密猟し、角を切ってこのドリンクを作った>では、サイの角が漢方薬の材料として珍重されているため、密猟が多発し絶滅に瀕している。消費社会が自然を破壊していることへの告発を表している。

モダンアート苦手だったのに、分からないながらも惹かれつつある。展示の最終日に駆

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『カタストロフと美術の力』展

『カタストロフと美術の力』展

18.12.15

カタストロフ展、一日だと物足りないくらいめちゃめちゃ楽しみました

同年代の女の子3人が「なんかチョコの匂いしない?そんなわけないかあ」と言っていた。いやいや、目の前の作品チョコレートで作られた彫刻ですよ!ちゃんと説明読めばもっと楽しめるのに勿体ない.....
きっと勉強しないで絵画みにいくわたしの態度も、真の美術好きからすれば同じこと思うんだろうなあ😓

写真に添えられた文

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『ロマンティック・ロシア』展

『ロマンティック・ロシア』展

18.12.9

ロシア芸術に触れたのは今回が初めてかもしれない🇷🇺
期待以上の展示に満足したし、過去史上メモしたのは自分でもびっくり!わたしはイワン・シーシキンがダントツで好きだった。メモ読み返すと、他に感想ないのかと言いたくなるほど彼のことばかり絶賛してる(笑)

今回はさまざまなロシア画家の作品が展示されていたから、印象強かった作品紹介をしまーす
※以下は展覧会での作品番号

40<

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『フェルメール』展

『フェルメール』展

18.11.11

もうだいぶ前になってしまったけど、噂のフェルメール展ちゃんと行きましたよ。わたしは一回行けばいいやーって感じだったな。

たしかにフェルメールも他の画家の作品も美しいけれど、感想がそれだけで終わってしまって入り込めないんだよなあ。フェルメールルームの混み具合にはお手上げだったので<牛乳を注ぐ女>だけちゃんと鑑賞。
あ、さすがにフェルメールブルーはラピスラズリを原料としているだけ

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『東山魁夷』展

『東山魁夷』展

18.11.10

あのねー、これは本当にすごいよ。ムンク展といい勝負。周囲が挙って大絶賛する理由、入場してすぐによく分かったし、書き留めたいことありすぎてまとめるの難しい😵

東山魁夷の印象は、一言で表すと「日本のフェルメール」。彼は「青の画家」と称されていたけど、光の表現力や独自の美しい青"東山ブルー"を使用するあたり、フェルメールそのものでは?

戦争で家族も家も全てを失い、人生のどん底に

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『マルセル・デュシャン』展

『マルセル・デュシャン』展

18.10.27

広告にある"美術は見るんじゃない。考えるんだ"て言葉に惹かれた。想像と違ったし、ポンピドゥ以来?の現代アートは難しかったな〜〜。
この写真は、レディメイド(何の変哲もない工業製品に思いがけない意味を持たせる作品のこと)の1つなんだけど、なぜこの作品に人々が"いいね"と思って価値がつくのか。うーん、分からなかったなあ😞🌀
デュシャンのユーモアさが人々にウケていると考えれば納得

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『ムンク』展

『ムンク』展

18.10.27

今日から開催されたからすごい混んでました😱
展覧会入ってすぐに「あ、この人すごいすきだ」て感じた。ムンクの描き方や色合いがすき!特に晩年がめちゃくちゃ良かった😌❤️
彼の作品は「死」をテーマにしたものが多く、その描き方も独特。それはムンク自身が体験したことが大きく影響していることも分かった。
ムンクは目に見えるものではなく、見えたもの(瞳の奥に写し出されるイメージ、魂の内な

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『ピエールボナール』展

『ピエールボナール』展

18.10.27

彼がメインの展覧会を東京で開催するのは37年ぶりらしい。今回を機に彼のことを知ったから、知らない作品ばかりだったし「こんな画家もいたんだな」と終始思いながら鑑賞してた(笑)
若いときはナビ派で、最終的にはどこにも捉われない独自の描き方をしたらしい?。ひさびさにじっくりみたはずなのに、その境目がよくわからなかった〜
彼は幾何学模様(特に格子柄)を好んでいて、人物が立体感を奪い取っ

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『RINPA TO NIHONGA』

『RINPA TO NIHONGA』

『RINPA TO NIHONGA』18.10.11

日程的にやはり今日しか行けない事に気付き、体育の後にササッとみた。またまた時間に追われながらの鑑賞でも、得るものは必ず1つはあるから無駄ではないね〜

「日本書紀」の中では既に古代人が桜を楽しむ文化を持っていたと書かれていて、6世紀に観桜は遊楽の宴、8世紀に東大寺の桜会が行われ、江戸時代になると身分や老若男女問わずにお花見が楽しまれるようにな

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『藤田嗣治』展

『藤田嗣治』展

ほかに予定が詰まっていたから急ぎ足で鑑賞
藤田嗣治のこと全く知らなかったので、黒田清輝や和田英作に教わっていたことや、モディリアーニと友人だったていう豪華な人間関係に驚いた(笑)

藤田の一部の作品で、どこか既視感あると思ったらモディリアーニに影響されているって解説に納得。「身体を縦に伸ばしたような表現にメランコリックな表情」なんて、さすがキュレーターは的確にその特徴を言葉で表しているなと、尊敬の

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『マジックランタン』展

『マジックランタン』展

強風に飛ばされそうになりながらも足を運んだ甲斐あり。客少ないお陰で展示独占してたけど、前半は"ふ〜ん"て思いながらサラッと見てた(笑)

そんな中"これは面白いぞ!"て感じたのは寓話のスライド。特にシンデレラ・赤ずきん・アラジンの3つは話知ってるから鑑賞しやすかった。シンデレラは2種類あったからまずはその比較。

4-16.17「シンデレラ」
まず16の方は9枚セット?のうち1枚欠けているやつで、

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『音のアーキテクチャ』展

『音のアーキテクチャ』展

はじめに の言葉を読んだだけで来てよかったと思わせる、素晴らしい展覧会でした😳ちょっと言葉アレンジしたけどこれは読んでみて欲しい!
『音楽とは、音色や音域、リズムといった様々な要素によって緻密にデザインされる「建築物」でありながら、同時に、それ自体が多様な解釈可能性に溢れ、聴く人それぞれの感性が引き出される「場の力」を持つものでもある。本展は9組のユニークな作家たちがそれぞれの感性のフィルタを通

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