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Midjourneyに絵のサポートをしてもらってみた
こんにちは。水井軒間です。
アナログ画材で絵を描いて、SNSに投稿したり、展示をしたり、グッズを作ったりして生きています。
1、画像生成AIと絵描きの「付き合い方」
賛否両論の画像生成AI、私は「仲良くやっていきたい派」として積極的に情報を集めています。
絵のお仕事を受けた経験のある身からすると、「自分じゃなくてもいい仕事」ってかなり屈辱的だし、そういう仕事を代わってくれるなら助かる。
業界全
「体の声」「脳の声」「自分の意思」を聞き分ける
これの続きです。
「年間100枚描く」を具体的な目標として、「稼働率(生産性)を上げる」ためにはどうしたらよいかを考えながら制作を続けて半年が経ちました。
ちなみに現在、公開できているもので二次創作を抜くと34枚です。やべ〜
最近気づいて実践していることをまとめてみます。
ほぼ自分用なのでなんのために外向けに文章にするのかよくわかりませんが、部分的にでも共感できるところがあれば参考にしていただ
「心の余裕ゲージ」について、体感と実践の記録
昨年末にご縁のあったギャラリーにて、定期的に公募展が開催されているそうなので、とりあえずそれに出まくってみよう、という指標で2022年を走り始めて2ヶ月経ちました。
最終目標は絵の収入で自立することで、そのために「稼働率を上げる」のが今年のテーマです。
やりたいこと、そのための技術、それを発揮できる機会が掴めたら、次やるべきことは頭と手を動かして成果を作りまくることですからね。
具体的な数字の目
悪夢と、感覚の歪みと、映像表現の話
悪夢をよく見る。
悪夢をよく見ることと、その人の人生が(客観的に)それほど壮絶なのかということは、実はあまり関係ない。
私の育った環境はごくありふれたもので、単に両親の仲があまり良くなく、そして両親ともに子育てがあまり上手ではなく、田舎だったからいろんなものの選択肢が少なかった。それだけだ。
ありふれた境遇でありふれた未熟さを抱えている人間はそう珍しくないけど、「そう珍しくない」ということを知
憧れ追いかけて、あるいは追い越して #バーチャフリーク
これは超個人的な日記であり、そして千年先に残す歴史の記録です。
カッコ悪い先輩たち私が初めてエハラミオリさんにご挨拶したのがバチャフリのvo.1でした。
自主創作やってるとはいえ成功しているとは言いがたく、何より天涯孤独に近かった私が、今この世界でこれだけ名前を知ってもらえるようになった、その第一歩があの日だったと思います。
エハラさん経由でいろんな人と知りあって、たまに絵を描かせてもらったり
日記:鴨シー楽しすぎワロタ
県外での知名度はよくわからないけど、千葉県民なら割と知ってる水族館、
鴨川シーワールド。
マジで子供の時以来、10年ぶり…?とかに行ったらハチャメチャに楽しかったので日記です。
何がってシャチのショーがヤバい
鴨シー名物といえばシャチですね。
シャチが見られる水族館自体が珍しい上、トレーニングを受けたシャチの水中パフォーマンス、そして何よりそのショーで客席にあり得ないくらい水が飛んでくることで
私も梶井の「檸檬」のように
水井軒間です。
今回は「#創作にドラマあり」というお題から書かせていただきます。
・梶井基次郎「檸檬」肺を患って日夜熱っぽい体を引きずり、友人の家を転々と転がり込む生活を続けている主人公。
ある日散歩に出かけると、八百屋で檸檬を見つける。ーーーーー
高校の現代文の授業で読んだという方もいるんじゃないでしょうか。
私もそうでした。
この作品の書いていることってすごくしょうもないことで、
「鬱
障害者手帳2級の絵描き、24歳、あと13年
こんにちは。水井軒間です。今日24歳になりました。
noteでこれからより表現活動に寄った内容を書いていこうということで、
まずは自己紹介と評して、主に活動形態に関することを書きました。
今回は誕生日という節目に、視点を変えて、主に私の人生について、
私がどういう人間なのかということについて書こうと思います。
□鬱病歴5年、障害者手帳2級「今すぐ悟りを開くか、ロボットにならないと死んでしまう
今「Vのオタク」に何が起きているのか〜オタク美少女化?アバターの未来〜
水井軒間です。
このnoteを読んでいる人の中には、VTuber・バーチャルカルチャーを追いかけていて、
いわゆる「VTuber界隈」に属して過ごしている人が多いと思うんですが、
その片隅で、今かなり面白いことが起こっていることはご存知でしょうか。
・VIRTUAFREAKと"会議室"とVR-ize、不眠
本題に入る前にこの前置きはしておかねばなりません。
「VIRTUAFREAK vol.1
好きな音楽の話まとめときます
水井軒間です。
Twitterで音楽の話だのバンドの話だのよくするのですが、
実際どのアーティスト通ってきたんだよ、というのをですね、
わかりやすくまとめとことうと思ったので書きます。
数がすごいことになってしまったので短めにいきます。
●バンド編
・THE BACK HORN
高校生の頃、初めて自分でCDを買ったり、ライブに行ったり、
ちゃんと追いかけてたのがTHE BACK HORNでし
自己紹介:生きづらい人のための表現を目指します。
こんにちは。水井軒間(みずいのきま)です。
今までnoteは趣味投稿をメインとしてやってきましたが、
もっと表現活動に寄った文章も書いていこうと思ったので、
その1本目としてまずは改めて自己紹介をしようと思います。
□絵について水井軒間という作家名で、
2016年からTwitterを本拠地に作家活動をしています。
Twitter→@mizuinokima
「生きづらい人のための表現」を目指し
VRoidモデルのVRChatパフォーマンスランクを上げる検証
水井軒間です。
3Dモデルについて全く知識がないまま、VRoidでモデルを制作しVRChatにアップロードして、何も疑問に思うことなくVRChatライフを楽しんでいた私ですが、調べ物をしているうちひとつ気になったのが、
VRChatの「Avatar」>左下の「AvatarStatus」という画面に表示される
「Overall Perfomance」、一般的に「パフォーマンスランク」と呼ばれるもの
外出自粛とVRChat -バーチャルで人と会う-
水井軒間です。普段は絵を描いていますが最近はVRChatにお熱です。
VRChatなんでこんなに楽しいんだろう、ということとか、
今コロナによる外出自粛の影響下の中、VRを使って「人に会う」ことは可能なのか(VRで会うことは”会う”ことになるのか)、とか、
いろいろ考えたり実感したりしたのでちょっと文章にしてみようと思います。
実体験をもとにした主観だし、特に専門知識もないので、むちゃくちゃなこ