yuta Oz

「おもしろかったよ」その一言が聞きたくてたまーに書いています。

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英検8級を受けた話

先日、中学時代のALTの先生に会った。 中学時代から英語に興味があって、休み時間や放課後に喋ったりした。 親密な関係を築いていたわけではないし、 私よりも海外に興味がある奴(どの学校にも3~4人くらいいる、1Dとか好きで海外かぶれ女子みたいな)の方が仲良くしていたんじゃないかな、というのはあるけど まぁ、4年に一回会うくらいで年々ALTにも興味が薄れていっているが、 久しぶりに会ってみるか〜と思い、スターバックスの偽物みたいな店で待ち合わせた。 どんな話の流れだったか正確に

    • なんやそれ

      「映画で見たあの光景」と全く同じものと言わないまでも、好きなあのシーンを再現?体験?したい気持ちがお相撲さんのようにどっしり構えて頭の中で対戦相手を待っている。 よくあるのは薄暗いシックな雰囲気のバーで飲んだりだとか、ジャズの演奏を聴きながらお食事したりだとか、どちらかというと洋画で多く見られるもの。 お気に入りのお酒を注文して、その場の雰囲気を楽しみつつぼーっとしたいものだ。なんてかっこいいんだろう。 そんな憧憬とは裏腹に友人に連れられるのは、アッパーな若者が集まるバー。

      • M-1 準々決勝 東京2日目 配信を見た感想

        M-1 準々決勝 東京2日目 配信を見ました。 気になった組や漫才について思ったことを書こうかなと思います。 ここ数年、予選開催中1回は生で見に行っていて、 準決勝ライビュ前に「M-1楽しむぞ」と気持ちを作っておきたくて見ました。 (まだなんの情報もないけどライビュあるといいね) あと、準々決勝で勝負ネタをかける人が多いだろうことを仮定して、この日が上がった時に見ておきたい組多かったので。 個人的に好きだなと思ったのは、 ケビンス、令和ロマン、軟水、 ジャンク、コマンダンテ

        • ライスおかわり自由について一石投じたい。 昨今、ライスおかわり自由を謳う飲食店がしのぎを削っているが、 謳いすぎている。近年の技術革新の功罪か、飲食店を出店するコストが低くなり、誰でも簡単に店を構えられるようになってしまった。国民総開店時代だ。 それに伴い、他店との差別化を図るために、 サービスの一環としてライスおかわり自由の張り紙をする店が後を絶たない。 これは飲食店の威厳を損なわせている原因の1つでもある。 訪れる客の意識の低下問題とも取れるが、飲食店側の威厳低下の方が

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          「が」でもいい?

          多くの人々は、 しりとりで「ん」が最後に来たら負けということを意識しすぎていて、 もっと手前で負けが確定していることに気がついていない時がある。 皆もっと厳しく目を光らすべきである。 スリランカ→漢字→ジャマイカ ときた時に、 『また「か」かよ「が」でもいい?』と言う奴がいる。 良いわけがない。 「が」でもいい?かだと?絶対あかんと思う。 その時点でお前の負けや。負けでもいいなら「が」でもいいよ。 でも、それも無駄やで、もう負け決まってんねんから。 「が」で始まる単語言おう

          「が」でもいい?

          王将

          大阪に行った時、王将に行った。 餃子の王将だ。オフィスビルみたいなとこの敷地内の地下にあった。 22:30頃だったか、本当はつるとんたんでおうどんを食べたかった。 大阪には何店舗かつるとんたんがあるが、宿泊先の最寄りには1店舗だった。 それと少し離れた繁華街に1店舗あった。その日はつるとんたんに行って食べるつもりだったが、用事を済ませて店へ向かうと営業終了していた。 こういう時は、本当に何も考えられなくなる。 慣れない街で本当に路頭に迷った。おうどんが食べたかった。 実は繁華

          絵の具

          あの時こうしていたらどうなったのだろうか?と考えることは少なくない。 あの時、こう言ったらどう作用したのだろうか? しかし後からそれらを考えたところで、自分が想像できる範囲内でしかその答えは出てこない。自分が想像にも寄らない答えは、実際にその相手しか持ち合わせていない。もしくはつまらない回答が返ってくるだけだ。予想もしないところに着地した時、それが一番より良い選択だったのではないのかと考えるのが正しいのかもしれない。 小学6年生だったか、学校を出て、風景を描きにいくという時

          絵の具

          「牛(うし)」に一言足して面白くしてください100連発

          万引き牛 牛工 (うしく) うなぎ牛 毒牛 毒毒牛 林牛 うし牧場 うまうし牧場 とり馬うし牧場 羊とり馬うし牧場 毒牧場 まきうし マキダイうし マキダイうま うしマキダイ スティックうし 悲うし (ひうし) ケッペンの気候うし うし沙汰 マイナスうしイオン 牛さん マキダイうしはいつも尻尾を揺らしているので近づくと当たって痛いぞ マキダイうしは人間を食べているのかと思うくらい髪の毛が生えているぞ 石うし貴明 塩牧場 危うし クールうし うなクール牛 牛車間距離を保たないと

          「牛(うし)」に一言足して面白くしてください100連発

          イギリス

          今日は僕の頭の中のイギリスをお披露目したいと思います。 イギリスは僕にとって、皆さんが思い浮かべるクウェートと同じようになんてことない国です。皆さんクウェートときいて何を思い浮かべますか? おそらく何も浮かんでこないと思います。もしもクウェートに関する何かが思いつくとすれば、それはクウェートに行ったことがある人なのではないかと思います。 そうです、僕はイギリスに行ったことがありません。(ちなみにクウェートもないです。)訪れたことがない、それにも関わらず、僕はイギリスという国が

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          アスベスト

          僕はアスベストが好きだ。 アスベスト抜きでは僕を語れないというほどではないけれど、 アスベストが好きだ。 アスベストのことを好きというと、 普段からアスベストと暮らしているから、 衣類や身体に付着しているのではないか?近寄り難いと思う方とのために弁明させて欲しいのだが、石綿を置いて鑑賞したりするのは僕だってやらない。 「アスベスト」という言葉が好きなのだ。 アスベストから漂う雰囲気が好きなのだ。 好きというとぼやっとしているので、詳しくいうと。 アスベストはおもしろいのである

          アスベスト

          バランス

           本を読んでいると、しばしばソテツとかセイタカアワダチソウとか植物の名前に出くわす。 詩なんかをよんでいても、音楽を聴いていても、ミモザだとかツツジだとかおそらく花であろう名前を耳にする。 そうやってぶつけられた単語は、ちっとも痛くも痒くもないのだが、 いや〜な匂いだけが残って色や形は分からぬまま、文字から心は離れていく。 1つも余すことなく理解したいという気持ちと、イメージの流れを止めたくないという気持ちの葛藤。 後で調べようなんて思ってると、大抵文章に飲まれて忘れてしまっ

          バランス

          最後の最後で

          ちょっと訳あって ハリーポッターを読んでみることにした。 ざっくり且つ細かく説明すると、 「映画面白いよ!」とオススメされたけど 「映画見ないで、読んでる方がマイノリティやろと思った」 カギカッコが「思った」までついている方が犯人の供述っぽくていい。 こうやって文章の収拾がつかなくなっていくので辞めたいのだが、 如何せん癖なもんでどうにかせんとなと。 「ハリーポッター?、あー見たことないけど、全部読んだよ。」の一言のために、 こんなことができる俺は秦を統治できたかもしれない。

          最後の最後で

          M-1 2020 準決勝 予想(確定後追記)

            厳正なる審査の結果、下記の25組を準決勝進出と致します。 285 カナメストーン 364 ダイタク 366 令和ロマン 444 真空ジェシカ 728 オズワルド 739 コウテイ 938 マユリカ 939 ニッポンの社長 1602 ニューヨーク 1923 ゆにばーす 2186 滝音 2189 黒帯 2305 ラランド 2494 エンペラー 26

          M-1 2020 準決勝 予想(確定後追記)

          20200810

          こんな時に何も書くことがないというのは、日頃の行いを反省し改めよということなのかもしれない。 そうなると言うことは2つしかないのだが、 まずは「改めよ」を教えてくれてありがとう。 書くこともないので今日読んだ本の感想でも書くことにする。 好きな作家のエッセイ。 そこに2つ卵にまつわる印象的なエピソードがあったので紹介したい。 知人の姉が買い物に出掛けたその帰り道に、交通事故に遭って亡くなってしまったのだが、彼女の買い物かごの中にあった卵は1つたりとも割れていなかったという

          タイトルなし

          戦争でも起こらないかなぁ なんて思う日が続いている。 危険な思想な気もするが、個人的にいささか平和な理由ではある。 戦争といえど人を殺したいだとか、こんな世界への鬱憤、そういう理由ではない。 先日 過去一番だなと思う1冊に出会った。 それは、これまでの読書体験を覆すようなものだった。 正直なところ今まで「本読んで少しでも知識をつけよう」みたいな 下心を持ちながら本に触れていた。 その本を読むきっかけも「そろそろ何か読まないと」と思っていた時に 「おもしろい」と紹介されていた

          タイトルなし

          M-1 2019 準決勝 感想(鬼地方ライブビューイング)

          こういう感想を書くのは、 決勝進出発表前が相場だし、審査員目線(?)もイタいけど書きたいので書く!! 気になった組のことだけ書いてあります!! もちろんどの組もちょー面白かった! 開演合図のsmoke on the waterも観れて興奮した!!! Aブロック 金属バット、ダイタク、くらげ、東京ホテイソン、セルライトスパ、 マヂカルラブリー 東京ホテイソン!!好きだ! 元々あったフォーマットが進化していく感じたまらない〜!! 3回戦,準々決勝と評判の良かったダイタクは

          M-1 2019 準決勝 感想(鬼地方ライブビューイング)