だいすき!と思える日々を

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最近の記事

#SevenOrder_2020

楽しみにしていたものがなくなったり、大切な人を守るためにこれまでの何倍も気を遣ったり、生活リズムが急に変わってしまったり、会えていた人に会えなくなったり、行きたい場所に行けなくなったり、何が何だかわからないまま終わった一年だった。 一年を振り返ることも後回しにして、年が明けた実感もあまりわかないままおせちを完食した元旦の今日。 自分ごとの総括とは別に、おたくごとはやっぱりこの気持ちを覚えているうちに書きとめておきたくてペンを取っている。 はじめてのCDを一枚一枚大切に梱

    • #UNORDER2020

      またみんなのつくるステージを見ることが夢だった。具体的な予定もない頃からずっと。 UNORDERが決まった当初、その瞬間が本当にやってくることにピンとこないほど、とにかくみんなのステージを待ち焦がれていたんだと思う。 週2回更新されるメイキング動画とリハ映像。日付が7月17日に近づいていくたび、夢が現実として近づいてくることに不思議な気持ちが大きくなった。 待っていた瞬間が、本当にやってくるんだ。 そう心から思えたのはひょっとすると当日になってからかもしれない。 1時

      • 7ORDERの1周年に寄せて

        7ORDERと出会った日から1年が経つ。 始動してからは本当にあっという間の毎日で、振り返ってみるととにかく楽しいこと、うれしいことだらけの毎日だった。 はじめて行く会場にはじめての共演者の方々、はじめて出会うイベントもたくさんあった。 申込から会場に向かう道、グッズの購入、会場から見える景色も新鮮なことばかり。 はじめて載る雑誌やタイアップのお仕事に、コンビニで印刷できるブロマイド。 そんな新しいことづくめのように思われる日々の中に、確実にこれまでのみんなが積み重

        • 7ORDERが我が家にCDを届けてくれた話。

          2020/3/6 0:00 日付が変わった瞬間にSpotifyで7ORDERの文字を検索する。 7ORDERのはじめての楽曲リリースの瞬間だった。 リリース情報が公開されてから何度も見返したジャケ写が目に入る。 夏の舞台から大切な思い出と共に聴いてきた曲。ずっと夢に見てきた瞬間。 みんなのSNSの更新を見たり、各サイトからダウンロードを進めたりしている間に、イケダンの放送を迎えていた。 CDの制作現場の様子が放送されることは予告でもちろん知っていた。 楽曲宣

        #SevenOrder_2020

          安井謙太郎くんの記事が読みたくて日本映画naviを買った

          雑誌で安井くんの言葉を受け取るたびに感想文を書き残さなくてはいられない病にかかっている。 安井くんの掲載を知ったのは日本映画navi公式さんのツイートで。 12ページのグラビア?? 久しぶりのカメラマンさんと会えたの泣いちゃうな 安井くんの掲載を知ってから数日。 寝ぼけ眼で開店まもない本屋さんに向かう。 いよいよ #日本映画navi を買いに行く。緊張する。安井くんの12ページの大特集 もうバスで泣きそうになってる お砂糖たっぷりのミルクティーを胃に注ぎなが

          安井謙太郎くんの記事が読みたくて日本映画naviを買った

          #どうかたくさんの人にこの歌が届きます様に

          2020年1月26日。 昼寝から起きたら、世界が変わっていた。 7ORDER LECORDS、自身主宰のレーベル。 TLに並んでいる言葉の羅列に思考が停止する。まだ眠りの途中ではないかと思うくらいに。 公式サイトに掲載されたみんなからのメッセージと、SNSでのメンバーの喜び、11秒にぎゅっとわたしのだいすきが詰め込まれたPV。 そして、みんなのはじまりになる曲、sabãoflower- 7ORDERの初座長公演、2幕のOPを飾る曲。 あの夏のうだるような暑さ、劇場

          #どうかたくさんの人にこの歌が届きます様に

          【自己満備忘録】7ORDERにもらったHappy!ベスト7!2019

          みんなとの1年をうまく言葉にできないままでいたけれど、今日7ORDERモバイル動画でみんながこの1年を振り返ってくれる姿を見て、ペンをとりました。 7ORDERにもらったHappy!ベスト7!2019思い出を語り出したらキリがないので7つに無理やり絞ってみる作戦。 1.たくさん素敵な作品に出会えたこと 7人の座長公演「7ORDER」はもちろん、個人個人の活躍も本当に光る1年で、いつも誰かの公演のチケットが手元にあって、みんなの舞台をたくさん観に行けたことがいつも明日をが

          【自己満備忘録】7ORDERにもらったHappy!ベスト7!2019

          はじめてのお宅訪問〜7 no ieeeeeee! 7ORDER "FUN" MEETING

          7ORDERはじめてのお宅訪問@豊洲PiTしてきました〜!すでに気分は2020年に年越し済。 1週間経ってもとにかく多幸感があふれてて、語彙力ないからブログにするか悩んだけど、この気持ちを残しておかないと後々自分が後悔しそうだからまとめておく。 〈内容〉 ①グッズがかわいい! ②会場コンテンツがたのしい! ③内容が最高! ④さいごに ①グッズがかわいい! >カレンダー 安井くんの「おけ!」で実現したカレンダーはやはり安井担として外せない。念願の7人だけのカレンダー。

          はじめてのお宅訪問〜7 no ieeeeeee! 7ORDER "FUN" MEETING

          2018年11月30日のわたしへ。

          あの日から1年が経った。 カラカラの空気、夜空の見え方、白い息、着てる服。 思い出そうとしてるわけではないのに、そういう感覚的な部分が無意識に自分の記憶を想起させるらしい。 あの日見たもの、あの日まで見ていたもの。 誰かにもらった言葉、当時感じていたこと。 きっと、みんなそれぞれに違う。 わたしの世界は、あの日から変わった。 いろんなことを考えた。 たくさんの人にいろんな言葉をもらった。 過去を思い出したり、未来を思ったり。自分でもよくわからない6時間だった。 眠

          2018年11月30日のわたしへ。

          ar12月号の安井謙太郎くんが最高だった話

          ツーブロハンサムショート、私服は概ねメンズサイズばっかり原宿の古着屋で買っている20代・7ORDERファンが、ちょっと私服の系統とは違うけどはちゃめちゃに最高だったar12月号の魅力を伝えたいだけの誰得でもない覚書。 今回、応援している7ORDER projectの安井くんがarにソロで掲載されることになった。 メンバー全員で夏に掲載してもらった時も誌面からオフショットまで、みんながたのしそうでものすごくかわいくて。 なにより今回のarのお仕事は、7ORDERとしての

          ar12月号の安井謙太郎くんが最高だった話

          わたしはなぜ7ORDERを愛するのか―ユリイカ「総特集:日本のアイドル」巻頭インタビューから

          わたしの周りにはユリイカの読者が結構いる。 分野的にわたしは畑違いの人間で、友人たちが楽しそうに話をしているのに耳を傾ける専門の人間だったのだけれど、なんとそのユリイカが、自分の応援している人たちのところへやってきた。 わたしはアイドル雑誌でもファッション雑誌でも、写真より文が気になる人だった。 母によれば絵本の読み聞かせをしてもらっていたころから、絵より文を目で追っているような子どもだったらしい。 そんなテキストだいすきなわたしが応援している7ORDERのインタビュー

          わたしはなぜ7ORDERを愛するのか―ユリイカ「総特集:日本のアイドル」巻頭インタビューから

          7ORDERはわたしのヒーローって話。

          わたしは、物心ついたときから、だれかに「言葉で伝える」ことがすきだった。うまいか下手かは別にして。 話すことも書くことも。 だからそれを仕事にした。 けどいざ「伝える」ことで食べていこうとすると、それはしんどいときもあって。 これまで好きだと思って自由にやってきたことが批判の対象にもなる。 それでお金をもらうのだから当然だ。 だけどうまくいかない。 できない。 昔好きだったはずのそれも、今のわたしから見るとひょっとして、いやきっと、うまくもないおもしろくもない自

          7ORDERはわたしのヒーローって話。

          7ORDERの応援がたのしい。

          7ORDERの応援がたのしい。 毎日「たのしい」「うれしい」「ありがたい」「しあわせ」って思っている気がする。 けど、そう思えることって当たり前じゃないなあってこの台風の夜にしみじみ思ったので、その気持ちを書き残しておこうと思って、書きはじめたブログです(いつも通り自己満備忘録です)。 前にわたしはみんなを応援することを「ハッピーをひろげる いつでもだれでも自分らしく参加自由なプロジェクト」と表現したことがあるんだけれど、今のところ変わらずその通りだなと思っていて。

          7ORDERの応援がたのしい。

          【自己満読書感想文】7ORDERの一ファンが日経WOMAN 11月号を読みました。

          7ORDERの一ファンが、日経WOMAN 11月号「強いチーム」の作り方&僕らの仕事の流儀特集を読んで泣いた話です。 この感動を誌面から味わっていただきたい、とにかくサイコーな記事なので、ぜひ興味がわいた方は本誌を手にとってご覧ください。 付録のムーミンの万年筆と3ヶ月手帳もかわいいです(ちっちゃい方には万年筆の付録はないのでお気を付けください)。 おそらく本誌のメインターゲット層とは少し異なる年代(35歳からの化粧特集で判断しましたが、違っていたら教えてください)のわた

          【自己満読書感想文】7ORDERの一ファンが日経WOMAN 11月号を読みました。

          舞台「7ORDER」のこと

          しあわせすぎてずっと泣いている。 職場のトイレ、飛行機のシートベルト着用サインが消えた瞬間、家の鍵が開いた瞬間。 気を抜くと勝手に涙が落ちてくる。 自分で自分がこわいくらいだ。 何をやるのかベールに包まれていた3か月前から、今日まで。 グッズを見て、衣装を見て、もういてもたってもいられないからゲネプロも記者会見もネットニュースの記事もだいたいは目を通した。 それだけでもう、なんだかわからないしあわせの涙がでてくる。 初日に入る人も入らない人も、7人と同じ時間にスタ

          舞台「7ORDER」のこと

          7ORDERとわたし

          2019.5.22 19:00 渋谷駅に掲示された「R&J」の広告を見た帰り。夜ご飯を食べていたら、みんなからの通知が来た。 20:00から生配信。 みんなからの大事なお知らせがあるらしい。 あの日以来のみんなからの「お知らせ」だった。 番組を共にすることになってもなお、自分たちがどんなつながりを持つ人たちなのか一切口にしてこなかったみんなが、同じタイミングでSNSを更新した。 ただごとではない。急に胸がつっかえて箸を持つ手が震えた。 配信が始まる前、チャンネル名

          7ORDERとわたし