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隠しきれない心の中のブラックホール
以前、自己啓発本読み続けたら、その思考が内面化される説を立てた。もちろん絶賛実行中なのだが、ふとした時に自分の中にあるネガティブなパワーが見え隠れする。
そもそも個人的な考えとしては、ポジティブが絶対視される世の中に疑問を感じ、自分の生きている間にパラダイムシフトでも起こって、ネガティブな人がマジョリティーとなり、それがノーマルスタンダードとみなされる社会になってくれないかとさえ思っている。もち
就活を前向きに捉える
社会に出ると社畜になって機械的な毎日を過ごすだけだ。不満は溜まるし、飲みでしか発散できない。。。
こんな社会人の様子を典型だと思っていた。サラリーマンの共感を得るべくして作られたドラマの種々が、子どもながらに大人はつまらないという印象を抱かせてしまっているのではないか。
社会で使えない人財が多いから教育改革すべきだのいろいろ言われているが、子どもに対してお金や企業、社会の悪いイメージを植え付け
自己啓発系、読み続けたら内面化できる説
就活中であることや、「できる人」の憧れを抱いていることから、2022年は読書週間を身に着け、それを実践することを目標の一つに定めた。
とくにビジネスマンとして必要な素質は何なのか、ということにとても興味がある。先ほど、『AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』という書籍を読破した。読んでモチベが上がるだけなら今までもやってきたが、総じて寝起きには喪失している。裏を返せば、継続的にこの類の書籍を
マーケティング・サイエンス
という名の授業を大学で受講している。サイエンスというよりはほぼ統計だが、ソフトRを使って分析を行うという内容である。
大学3年に上がってから、学問がいかに統計に支えられているかが分かった。統計は正規分布に代表されるように、特定の観測モデルへの適合度で物事の判断を行う手法だ。R自体の本質は押さえられていないが、授業資料のプログラムをコピペして部分的に変えれば答えが出せる。それは、先人たちの知恵が詰