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子ども中心の生き方もいいかもしれないと思った
私を知っている人はこのタイトルを見て「え、中の人変わった?」と目を疑うかもしれませんね。
フリーライターの小澤志穂です。
ライター歴は5年ほど、昨年11月に第一子を出産しました。
私と会ったことのある人は「独身・子なしを貫くアラサー」というイメージが強かったかも……別にそういう宣言をしているわけではなかったですよ!
同世代が結婚出産で現場からいなくなる穴を埋めるような形で「レスポンスが早くて
在宅ワーカーの仕事が捗る!? デスク周りの基本設定@ペット編
猫はその見た目の可愛らしさやいたずらなしぐさに注目が集まりがちですが、ただ可愛いだけの動物ではありません。猫と人間が一緒にいることで得られる健康効果をご存知でしょうか。
実は、さまざまな国の調査・研究で、猫とのふれあいから免疫機能の向上やストレス減少などの効果があると言われているホルモン“オキシトシン”の上昇が見られ、健康増進や幸福感が得られると言われています。
これは猫に限った話ではありませ
未経験からライターデビュー、初めてのお仕事は何だった?(ライター31名のアンケート結果つき)
※このnoteは6560 文字あります。
こんにちは、フリーライターの小澤志穂です。
私のまわりには社会人になってから未経験でフリーランスのライターになった方が多く、ライターデビューの方法もさまざま。ライターデビューで苦労した身としては、他の人が初めての仕事はどんな内容だったのか気になります。
というわけで、今回は現役ライター31名にアンケートを取り、それぞれのライターデビューと当時を振り返
ライター問い合わせへのリアクションに必要な要素とは?(無料テンプレートあり)
前回、ICTライターの回覧板でこんなnoteを書きました。
地方在住のライターが、SEOハックして愛知県の現地ライターを探している企業さんからライター問い合わせが月に数件来るようになった話です。
そうしてライター問い合わせがくるようになったら、せっかくのチャンスを掴み取るため、返信用の文章にもひと工夫したいところ。
というのも、問い合わせをしてくる方は、複数のライターに打診をしている可能性が
AI文字起こし「Rimo Voice」は早く執筆に入りたい取材ライターにオススメ
ライター歴5年目ともなると、ありがたいことにHR系の繁忙期には月30人以上のインタビューをさせていただくこともあります。
インタビューでは、自分の知らない職業や考え方などに出会うことができるので楽しみの仕事の1つ。
「今日もいい話が聞けたな〜」「この熱量をそのまま記事にしたいな」とホクホクしながら帰宅したのに、一向に進まない記事作成……その原因は文字起こしが面倒だからです!!
文字起こしと画
ライタープロフィールで「愛知/名古屋/豊橋,フリーライター」をSEOハックした経験談
前職(医療従事者)を辞め、「フリーライター」と名乗り始めて気付けば5年目。
「半年頑張って無理なら就活しよう。資格があるから大丈夫」と逃げ道は残しつつ、現在ではありがたいことにライターのお仕事を続けられています。
とはいえ、私のように「未経験」「コネなし」からフリーランスになった地方在住のライターが一番困るのは、「どうやって仕事を得るのか」ではないでしょうか。
地方在住だと、そもそもその地域
現役ライターがなぜ初心者向けプログラムを受講したのか? #micsschool体験談 ライダー平岡さんの場合
名古屋スタートアップ株式会社では、ライティングについてゼロからイチを勉強するための「初心者向けライター研修プログラム#micsschool」を実施しています。「どうすれば収入面や経験面で自分のためになる仕事が獲得できるか」「即戦力になるために身につけるべきスキルは何か」など、実務面に特化した実践型の研修を、4週にわたり進めていきます。少人数でプログラムを進めていき、実際に文章を書きながら、講師から
もっとみる2018年に支援したクラウドファンディングまとめ
2018年が終わろうとしている。
1年ってあっという間だわ…と毎年のように言っている気がするわ。
会計ソフトにぽちぽちと会計処理をしていたら、この1年の収支と一緒に走馬灯のように思い出が溢れてきた。
その一つがクラウドファンディングだったので、まとめておきます。
仕事で知ったとこだったり、旅先で知り合った人だったり、今度行ってみたいところだったり…忘れたころにリターンが届くのもうれしかったな
決断に時間がかかる人は、「悩む」と「考える」を混同している
「私は考えるのに時間がかかるから…」
ああ、またか。
その人からそう言われるたびに、何か裏切られた気持ちになっていたYes/Noの解答を求めているメールに返事がない。返事を催促すると、必ず返ってくることばだった。
考えるのに時間がかかるなんて変な話だ。1日中、そのことについて考えているわけ?そんなことないでしょう。ただ、考えないようにして頭の端の方へ追いやっているだけ。それが分かるから、余計
文字起こし・テープ起こしをクラウドソーシングサイトで3ヶ月受注して学んだ内容
※公開後、有料エリア「意外とみんなやっていない?小技でアピール」に200字付け加えました。
・Youtube動画の文字起こし機能について(2018,12,27追記)
・PDFやスキャンした文章のWord化について(2019,7,20追記)
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こんにちは。ライターの小澤志穂です。
2017年4月からフリーライターになり、2018年4月からインタビュー取材の文字起こしを外注すること
ずっと住むわけじゃない、そう決めた日のこと
新しい部屋、家具、知らないまち並み…新しい生活がはじまるときは、期待で胸がふくらむ。
愛知県から出たことがない私は、それなりに引っ越しを経験していた。
大学進学で、地元豊橋から車で2時間の知多半島の先っちょへ。初めての引っ越しに一人暮らし、興奮して前日の夜は眠れなかった。その後の引っ越しは、大学卒業と共に地元豊橋へ、そして、転職を期に豊橋から名古屋へ…地元から出ては帰ってくることを繰り返してい
卒業式に泣いたことは、一度もなかった
ざらざらと無骨な木の枝に、ぷっくりとふくらんだ蕾。
小学生の頃、職員室で先生たちが桜の花を温めていたのが記憶に残っている。私は愛知県豊橋市出身、もう10年以上も前の話になる。その頃は、まだ平均気温が低くて、3月に地元でソメイヨシノが咲くことはなかった。
職員室に入ると、むわっとするような温かい空気が流れてきた。
「早く、扉を締めて!」
ホワイトデーのおかえしは、ほとんど記憶がない
ホワイトデーの思い出、何かあったかしら?と記憶を思い起こしてみる。
そして、はたと気付くのだ。
「あれ?ホワイトデーの思い出って特にない。」
本当にこれって思い出がないのだ。年のせいなのか、最近は「あれ?これって何年前の出来事だっけ?」と記憶があいまい。ボケはじめたのか、いや早すぎると自分に言い聞かせる。
本当にホワイトデーの思い出が…どこにいったのか。