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#アダルトチルドレン
【私なりの向き合い方】vs依存的な愛
✳︎全文無料です
✳︎最後の自画像だけ、カギ代わりで100円にしています。
⬆︎の記事に書いた依存的な愛に対して、私が向き合った記録。
●母に言いたいこと
●自分の状態Before
●どうアクションしたか
●自分の状態After
【母に言いたいこと】
●私を所有物にするな。
●私の全てを把握しようとするな。
●把握することで安心しようとするな。
➡︎どうやってこれらを理解し
お母さん
落ち込む自由をください。
「なんで元気ないの?」
「お母さんのせい?」
「お父さんが働かないから?」
「犬がご飯食べないから?」
質問責めにしないで。
あなたの愛が依存的で辛い。
あなたはあなたを生きてください。
あなたの人生の真ん中を、私にしないで。
毒の連鎖に気づいた話
私の父は、毒親だ。
人の間違いを責め立てるくせに、自分の間違いは決して認めない。自分の痛みには敏感なくせに、人を傷つけることには鈍感だ。自分の機嫌に周りが合わせるのが当たり前だと思っている横暴で幼稚な人間、それが私の父。
26になった今でも、10代の頃の恨みは正直まだ消えてない。消す気もない。大切にとっておこうと思っている。
でも、私はいい年の大人。いつまでも親のことをあーだこーだ言っていると
屈辱の屈辱にさよならを言いに
「10万円振り込んだから」
貯金はほぼゼロ、訳あってしばらく月給6万になる私に、父はそう言った。私は、涙が出そうになった。嬉しかったからじゃない。屈辱を感じたからだ。屈辱を感じる自分に、屈辱を感じたからだ。
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10年に及ぶ脳内裁判を経て、私は「両親が毒親である」と判決を下した。自己嫌悪を繰り返す
自分しか変えられないよ
✳︎音声はこちら
(訳あって屋外で録音してます)
今日、福岡の実家に移り住んだ。16歳の愛犬を看取るまでの期間、この家で暮らす。私はこの家にトラウマが数え切れないほどある。
端的に言うと、鬱病の両親の、お皿や刃物が飛び交うような喧騒の中で青春を過ごしたのだ。帰宅前には毎日、自宅マンションの最上階から身を乗り出すのが習慣だった。
そんな私の、微かな「生きよう」を支えてくれたのが、16歳の愛犬だ
逃げられない人のヒントを見つけたいの!
✳︎音声はこちら
今日、職場に制服や鍵を返しに行った。最後の挨拶も済ませた。もう私は、会社員ではない。
不安でいっぱいの自分自身が話しかけてくる。
「トラウマだらけの実家に戻って、正気でいられるか?」
「お金はどうする、バイトはなるべくしたくないんだろう?」
「ライターで稼ぐって、オリジナル記事の1つもないじゃないか」
心の声に反論する。「いやいや、そんなこと分かりきってたでしょう。私は今ま
再結成をしよう、あの日の2人の希望のために
「何年経っても、今と変わらず笑い合えるといいね。」
30年前、父と母が新婚旅行で交わした言葉だ。
希望に満ちた、若き日の2人。描く未来すべてが輝いて見えていただろう。それなのに、それなのに。そう思うと涙が止まらないんだ。
17年前、父はうつ病になった。詳しい原因は言えない。ただ、優しかったから、とだけ言っておきたい。
「今、屋上にいるんだ」
母は、こう電話で言われたそうだ。朝の10時、出
超絶アダルトチルドレン
今とにかく悲しい。
昨日の日記(https://note.mu/namaehakorekara/n/nf9c1bf14e821)
に書いたけど、
『何がしたくて、演技のレッスンに来てるわけ??』と聞かれてから、とにかく悲しい。
私的には、まず自分の本当の感情に気付けている時点で、むちゃくちゃはなまるだった。
もう100点。
だって、実家に住んでた頃は、
感情なんてほとんどないネガティブモンスタ
荒れる海のサンボマスター
学生時代、『現実逃避』をしていた海。
曇り空、明日は台風。
周りには誰もいない。
なりふり構わず、出せる限界の大声で歌う。
サンボマスターの
『世界はそれを愛と呼ぶんだぜ 』
一年ぶりに実家に顔を出し、偏見や経験のメガネをかけないで、なるだけ目をクリアにひん剥いて、15年ぶりに家族を見た。
怒鳴り散らす、酒に溺れる、食器を投げる。
隔離された精神病棟のような光景は、
もうない。
父も母も、
大好きな家族って言わないで
家族大好き!
そんな言葉を聞くと、苦しくなる。
そして聞こえる、自分自身の醜い声。
家族大好き?はは。
偽善で言ってんじゃないの?
体裁で言ってんじゃないの?
いやいや、たとえ嫌いでも、死んでしまってからじゃ遅いんよ。
わかってるわかってる。
本当に?
死んじゃえばいいって思ってんじゃないの?恨んでるんでしょ、いい子ぶるなよ。あんな奴らから生まれたお前も、気持ち悪いよ。