なまねぐ

毎日千字程度の、そうめんのような、エッセーを書いています。読んでくれたらうれしいです。

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固定された記事

疲れたし、今日はnoteを書くのをやめようと思いつつ書いたnote。

書く事から逃れることはできない。 書く事から逃れたいなぁ。たまには休みたいなぁ。 金曜日だし?例えば今日更新しないで、明日の朝とかにまとめて2つ更新したほうが内…

なまねぐ
2年前
7

偶々生まれてしまって、またまた書いて。

何が楽しいかわからなくなってきているので、今日も今日とて書いていく。 気分の浮き沈みのようなものは、人間生きているので、訪れる。 少し前はそれを一定に保つことが、…

なまねぐ
2時間前

下書きのまま、更新するメソッド。

読書を風呂で行っている。 最大のデメリットは、ノートに書けないということ。 書かないと自分の中に残らないような気がしている。 めんどくさがってノートなんて取らなか…

なまねぐ
1日前
1

なぜ僕たちは考えるのだろうか。

ちょっと考えたらわかること、というのは、ちょっと考えなければわからない。 ちょっと立ち止まって考えれば、誰がどうみたって、答えなんてものはすぐに見つかる。 大事な…

なまねぐ
2日前
2

雨が降っているから、こういう内容。

死んでしまうことが怖いのではなく、何もなくなってしまうのが怖い。 今自分は幸運なことに、ある程度平和に生活している。 問題はもちろんたくさん抱えている。しかし、ま…

なまねぐ
3日前
1

プロフェッショナルとは、こういうことさ。

中学生の時に、バスケットボール部に入っていた。 まぁ、ろくに練習もしてなかったけれど、バスケは好きだった。 部活の先輩が1日の休みは3日の遅れみたいなことをよく言…

なまねぐ
4日前
3

箱について考えることが十八番。

ハコ理論を考えている。 物事には何事にもハコがある、ということ。 このnoteにしたって、今日のこの記事という枠組み、つまりハコがある。 考えを形にする、というのは、…

なまねぐ
5日前
1

苦労して釣った魚に餌をあげる。その餌は釣り餌ではなくて良い。釣り上げたあとの魚は大きく見る。自分はいい釣り人だと思える。

人生の有限性のために。 僕たちは限りある人生を生きている。もう今日もほとんど消化試合な時間になってきた。 もちろん、これからいろんな作業を行ったり、行動することも…

なまねぐ
6日前
2

毎日書くことができないのは、毎日書いていないから。

このnoteとは別にworkflowyで毎日5分日記を書いている。 日記といっても、いつどこで誰と何した、ということだけを書いているわけではなく、いわゆるフリーライティングを…

なまねぐ
7日前
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継続したら意味があると思っていた君へ。

何か思いついてそれを書かなきゃと思った散歩中。 わけわからないところでパトカーがとまっていた。僕は悪さをしていないけれど、ちょっと慎重に歩いた。身分を証明できる…

なまねぐ
8日前
3

なんでも気にするということは、なんでも気にならないということになってしまう。その両者のバランスはいずこ。

ご自由にお書きくださいと書いてあった。 僕が書く前にすでに。 どうかいても、自由なはずなのだけれど、それを読んでしまったからちょっといつもと違うように書いてしまっ…

なまねぐ
9日前
1

ポケカ、ちりつも、はこ理論

ポケモンカードを数年ぶりに始めている。 500円のデッキを買って勝負してみた。楽しい。 もちろんデッキパワーがガチ仕様ではないけれど、ダメカンとかあったな、とかい…

なまねぐ
10日前
2

本日閉店

です。

なまねぐ
13日前
1

関係ないことでも関係を見出すことができてしまう。

少し前にワイヤレスイヤホンを購入した。家で音楽を聴くときに使っている。耳の中に入れるタイプのやつで、買う前は、ほかの人が使っているのを見て、落としたりしたらどう…

なまねぐ
2週間前
3

失敗は成功の母というけれど、失敗をなんとかしないと、とすることが母なのではないだろうか。

書き方を変えて二日目でさっそく、躓いた。何か新しいことを始めることの喜びの一つは、失敗をするスピードが速いということである。その速さは遅さを求めている僕でも毛嫌…

なまねぐ
2週間前
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書き方を変えてみた。読み手のことはほとんど考えていない。

まとまって書かない。 隙間時間に、思い立ったことを書いていく。中断しまくる。再開しまくる。 WorkFlowyをイマイチ使えていない感覚と、隙間時間に考えた内容をとりあえ…

なまねぐ
2週間前
3

疲れたし、今日はnoteを書くのをやめようと思いつつ書いたnote。

書く事から逃れることはできない。

書く事から逃れたいなぁ。たまには休みたいなぁ。
金曜日だし?例えば今日更新しないで、明日の朝とかにまとめて2つ更新したほうが内容的にもいいものがかけるんじゃないか?
疲労感と開放感マックスの状態で何か語らなくても、気楽に生きていけばいいんじゃないかな。

言い訳や理屈というものは、いつでもどこでも何度でも可能である。
そしてそのすべてはしない事を応援してくれる。

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偶々生まれてしまって、またまた書いて。

何が楽しいかわからなくなってきているので、今日も今日とて書いていく。
気分の浮き沈みのようなものは、人間生きているので、訪れる。
少し前はそれを一定に保つことが、バランスをとることだと考えていたけれど、その調子の波に乗ってみる、というのもまた、一つの態度かな、と思う。
メタすぎる視点を持ってしまうと、現実というか、この身体がどうでもよくなってしまうので、自分の身体性を優先していきたい。
書くことは

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下書きのまま、更新するメソッド。

読書を風呂で行っている。
最大のデメリットは、ノートに書けないということ。
書かないと自分の中に残らないような気がしている。
めんどくさがってノートなんて取らなかった学生時代に戻って、爪の垢でも煎じて飲ませたいほどである。

ただ、その行為を納得してやっているかどうか、ということが大事なんじゃないか、と最近いろんな場面で思う。
こうやってnoteを書くことは、とても納得している。何かの結果に結びつ

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なぜ僕たちは考えるのだろうか。

ちょっと考えたらわかること、というのは、ちょっと考えなければわからない。
ちょっと立ち止まって考えれば、誰がどうみたって、答えなんてものはすぐに見つかる。
大事なことは、考えることではなくて、ちょっと一呼吸置く事である。

そういうことを自分はうまくできないなぁ、といろんな場面で思う。
焦ってしまう、というよりは、我慢していられなくなる。
人の話を聞くときなんて、答えのようなものが分かっている、結

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雨が降っているから、こういう内容。

死んでしまうことが怖いのではなく、何もなくなってしまうのが怖い。
今自分は幸運なことに、ある程度平和に生活している。
問題はもちろんたくさん抱えている。しかし、まぁ、生活というのはこういうものだ、という範疇にそれらの諸問題は収まっているように見える、見ているだけかもしれないが。
この間病院に行くことがあった。入院したことは一度もなくて、一度ぐらいは入院したいな、と思っている。思っているが、少し具体

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プロフェッショナルとは、こういうことさ。

中学生の時に、バスケットボール部に入っていた。
まぁ、ろくに練習もしてなかったけれど、バスケは好きだった。
部活の先輩が1日の休みは3日の遅れみたいなことをよく言っていた。
何も感じなかったけれど、そういうものかな、と思っていた。

最近、本当に最近になって、何かをするということは、それを毎日することなんじゃないか、と考えている。
ということは、1日休んでしまうと、3日の遅れどころの騒ぎではないの

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箱について考えることが十八番。

ハコ理論を考えている。
物事には何事にもハコがある、ということ。
このnoteにしたって、今日のこの記事という枠組み、つまりハコがある。
考えを形にする、というのは、その考えに当てはまるハコを選ぶということなのだろう。ぴったりの箱が見つからない、とみんな嘆いて見せる。

ただ最近は、とりあえずちょっと大きめの箱に入れてしまってあとで考えたらいいんじゃないか、と思う。ぴったりの箱である必要性はそこま

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苦労して釣った魚に餌をあげる。その餌は釣り餌ではなくて良い。釣り上げたあとの魚は大きく見る。自分はいい釣り人だと思える。

人生の有限性のために。
僕たちは限りある人生を生きている。もう今日もほとんど消化試合な時間になってきた。
もちろん、これからいろんな作業を行ったり、行動することも可能だ。
でも、もうあと残り少ない。きょう一日をちらっと振り返ってみる。なかなか無駄にしたな、と思うのか、よかったなとほほ笑むことができるのか、それは実際に何を行ったかではなく、どう解釈していくかにかかっている。

毎日ある概念に触るとい

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毎日書くことができないのは、毎日書いていないから。

このnoteとは別にworkflowyで毎日5分日記を書いている。
日記といっても、いつどこで誰と何した、ということだけを書いているわけではなく、いわゆるフリーライティングを実践している。
不思議なもので、日記を書こう書こうと思っても、なかなか筆が進まないのに、フリーライティングを行ってみると全く関係ないことでもふと思い出して書きたくなってくる。
5月の6日まで継続して書いていたけれど、ちょっとさ

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継続したら意味があると思っていた君へ。

何か思いついてそれを書かなきゃと思った散歩中。
わけわからないところでパトカーがとまっていた。僕は悪さをしていないけれど、ちょっと慎重に歩いた。身分を証明できるものはスマホしかなくて、心もとなかった。何も聞かれることはなく、散歩から帰った。
最近は夜寒い、とはいえもう五月も中旬。
思い出した。
継続について価値があると考えていたけれどその考えを少し訂正しようと思う。
継続ではなくて、毎日それをやる

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なんでも気にするということは、なんでも気にならないということになってしまう。その両者のバランスはいずこ。

ご自由にお書きくださいと書いてあった。
僕が書く前にすでに。
どうかいても、自由なはずなのだけれど、それを読んでしまったからちょっといつもと違うように書いてしまっているような気がする。
書く事はそういう、がんじがらめになるようなタイミングがある。

ただそういう自分を受け入れる、それだけである。
何も難しいことはない。
毎日その対象を触るということが大事だなと思う。
このnoteも、毎日更新をした

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ポケカ、ちりつも、はこ理論

ポケモンカードを数年ぶりに始めている。
500円のデッキを買って勝負してみた。楽しい。
もちろんデッキパワーがガチ仕様ではないけれど、ダメカンとかあったな、とかいまだにネストボールとか便利だな、とか感じながら遊んでいた。
ついつい勝負事になると、勝とう勝とうと思ってしまう。
でもなんとなく、やってみるということがいいかなと思う。

趣味的なものについて、僕らはどこまでも突き詰めることができない。

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関係ないことでも関係を見出すことができてしまう。

少し前にワイヤレスイヤホンを購入した。家で音楽を聴くときに使っている。耳の中に入れるタイプのやつで、買う前は、ほかの人が使っているのを見て、落としたりしたらどうするのだろうか、と考えていた。何か回収する機能とか、そういうやりかたのようなものがあるんだろうか、と。答えは否、何もなかった。小さくて、家の中でなくしやすいので逆に気を付けて無くしずらいというライフハックだけ編み出すことに成功した。最近充電

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失敗は成功の母というけれど、失敗をなんとかしないと、とすることが母なのではないだろうか。

書き方を変えて二日目でさっそく、躓いた。何か新しいことを始めることの喜びの一つは、失敗をするスピードが速いということである。その速さは遅さを求めている僕でも毛嫌いするものではなく、赤ん坊が泣いてしまうようなそんな微笑ましさを含んでいる。失敗はシンプルで、平日はふと思いついて、メモをする暇がなく書くことができない。つまり、書かずに書くということが難しい。

ただ平日は風呂掃除をしてお風呂を入れている

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書き方を変えてみた。読み手のことはほとんど考えていない。

まとまって書かない。
隙間時間に、思い立ったことを書いていく。中断しまくる。再開しまくる。

WorkFlowyをイマイチ使えていない感覚と、隙間時間に考えた内容をとりあえずメモするのだけれど、手帳やノートを複数もっていて、どこに何を書いたのか忘れてしまって結局あまり有効に使えていないなと思うので、思いついたことなどは、全部WorkFlowyに一元化しようと思う。

文章を書くときの世界、メタ世界

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