なおみ ヨーガジャーニー

2019年にRYT200修了。魂はいろんなことを経験して成長するために、この3Dの世界…

なおみ ヨーガジャーニー

2019年にRYT200修了。魂はいろんなことを経験して成長するために、この3Dの世界にヒトの形をして生まれてきた。だからこの世でさまざまな経験を通して、愛を高め、純度を高め、行為を、思考を、魂である私自身をピュアにしていく、それが人生というジャーニーだ。

最近の記事

みーんなに本気で知って欲しい。私たちはひとりひとり、生まれた時、いや、生まれる前から素晴らしくて幸せだってこと。

私は物心ついた頃には、なんでか知らないけど、自分が最初から素晴らしいものだということを知ってたから、いわゆるコンプレックスとかを感じたことがないです。どちらかといえば、「自分最高」と思ってた。 おかしなことを言うと思うかも知れないけど、生まれつきそれを知ってたんだから、しょうがない。。。誰かに聞いたりする前から、薄々知ってたって感じ。(その頃の、まぁ他人から見たらちょっと変わった行動とか体験はまた機会があれば…) だから、学校に行くようになったら、自分を誰かと比べたりする

    • アーサナがもたらすものを書こうとしたら書けなくて、シャバーサナの話になった

      アーサナがもたらすものについて書こうかな〜と思いつつ、たくさん日にちが経ってしまいました。 そして今あらためて書こうと思ったら、そんなの多すぎるし個人によるし、書き切れるわけないじゃん!という事実に直面しています。 あ、そうです、個人がそれぞれものすごーく異なる個体なので、「一般的にはどう?」の一般さえもありえないのに、たいていみんな「一般的」を基準にしたがるものですよね。。。 例えば、やってみて3日で変化が感じられたとか、10年で変化が感じられたとか、そのくらい個人差が

      • アーサナについて1

        毎日アーサナプラクティスを行っています。 やらないと気持ち悪いと思うくらいの日常的な習慣です。 特にアーサナの時間というタイミングでなくても、家にいる時は家庭内ノマドワーカーで、決まった場所で仕事していないのもあって、合間あいまにやっている時もあります。 アーサナとは?パタンジャリ先生のスートラでは、 とおっしゃっている。 本来これが全てで、これ以上もこれ以下もないと思う。 ただ、現在私たちがプラクティスとして行っているアーサナは、ざっくり言うと、ヨーガの中でもポピュ

        • ディナチャリア6 アヴィヤンガ - アーユルヴェーダの学び

          セルフアヴィヤンガ日々の習慣「ディナチャリア」の中でも、2023年8月に初めて知ってやり始めたのがこのセルフのアヴィヤンガ(オイルマッサージ)です。 石けんやボディソープで体を洗うことは、表面についた皮脂汚れなどを落とすイメージで、アヴィヤンガはオイルを体にすり込んでいき、体の内側を清浄しているイメージです。 20年くらい前ですが、アロマテラピーの学校で学んでいたのもあって、オイルが体にどのようにどこまでは浸透するかなどの予備知識が少しあったので、このオイルマッサージで解

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          ディナチャリア5 瞑想 - アーユルヴェーダの学び

          瞑想これもアーユルヴェーダではなくて、もはやヨーガです。 しかも自分が瞑想だと言ってやっていることは、「瞑想の入り口に立ったのかも知れない」くらいのことじゃないかと思っています。 居心地いい姿勢をとって、目を閉じる、以上。 外側から見たら、たぶん瞑想とはそれだけです。 行う時間は適当です。自分がいいなと思う程度に。日によって違ったって気にしなくていいと思います。 よく海の底にたとえられるのですが、外側に意識が向いてあれやこれや考え事をするのは、波が立っているようなもの。

          ディナチャリア5 瞑想 - アーユルヴェーダの学び

          ディナチャリア4 白湯 - アーユルヴェーダの学び

          白湯タンスクレーパーで舌のアーマ(毒素)を取り去り、ジャラネティで感覚器官を清浄し、ガンドゥーシャで口内のアーマを取り去り、いよいよ消化器官にはいります。 その日一番最初に口にするのが、白湯です。 白湯を飲むとこんな良いことがあるよ、という話は、検索すればたくさん出てくるのでここでは割愛しますが、アーユルヴェーダ的に端的に言うとデトックスです。 タンスクレーパーもジャラネティもガンドゥーシャも、体の中の要らないものを出していくわけですが、白湯を飲むこともそのひとつ。 白湯

          ディナチャリア4 白湯 - アーユルヴェーダの学び

          ディナチャリア3 ガンドゥーシャ - アーユルヴェーダの学び

          ガンドゥーシャ英語ではOil Pullingと言うそうですが、オイルを口に含んで、くちゅくちゅうがいする(のどでごろごろするうがいではなくて)ことです。 使うオイル まずオイルについては、アーユルヴェーダでベーシックにいろいろ使われるのが、キュアリングしたセサミオイルです。 細かくドーシャ別に何オイルがいい、とか言われることもありますが、ゴマがアレルギーでない限りセサミオイルで大丈夫。 例えばココナッツオイルじゃなきゃだめとか言われたら、お値段が高くて続けられなくなっち

          ディナチャリア3 ガンドゥーシャ - アーユルヴェーダの学び

          ディナチャリア2 ジャラネティ - アーユルヴェーダの学び

          ジャラネティジャラ=水、ネティ=鼻 と言うことで、鼻を水で清浄するというものです。 実はアーユルヴェーダではなく、ヨーガのシャットクリヤ(6つの浄化法)のひとつです。 ネティポットと専用ソルト 私のはヒマラヤンチャンドラのセラミックポットとソルト(1回目だけジャータイプを買って、後は詰め替え用の袋入りを買ってます。どちらを買っても専用のスプーン入り)です。 通販だとiHerbで買えます。 やり方 ソルトを付属のスプーンのくぼみが浅い方で1杯すくってポットに入れて、水か

          ディナチャリア2 ジャラネティ - アーユルヴェーダの学び

          ディナチャリア1 タンスクレーパー - アーユルヴェーダの学び

          ディナチャリア2023年9月からアーユルヴェーダの学びに入って、それまでと違うことのひとつがディナチャリア(日々のルーティン)の実践です。 朝は洗顔後の タンスクレーパー ジャラネティ ガンドゥーシャ 白湯 をして、瞑想、アーサナ。 夜はお風呂に入る時の アヴィヤンガ です。 タンスクレーパー私のは銅製でシンプルなもの。 これを使って、舌の上の白っぽい苔部分を、奥から手前に滑らせながら取ります。(味蕾を傷つけないように優しく滑らせてね) 舌の奥の方に苔が付

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          一定の理解はするけど、いつまで経っても実感として得られないってこともありそう。

          三日坊主という言葉があるけど、実は私にとって「続けようと思って毎日続ける」ことはそんなに大変なことではない。 続けることに抵抗がないというか、何も考えずに続けられてしまう。(やっててどうなるんだろうとか、面倒だなとかの思考がはさまらない、はさまる余地がないというか、そんなこと考えたこともないというイメージです。) なので、続かない…という人の気持ちを、察する事はできるけど、実感としては分かりかねる。。 前回書いたのと真逆かも知れないけれど、そういう「理解はできるけど、実

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          単に分かることと、しみじみ痛感することの違い

          例えばこれやると体にいいよとか、こうすればこうなるよとか、話だけ聞いて「うんうん、そうだね!分かった、理解できた」みたいなのって、日常でもよくあることだと思う。 まずは頭で理解して分かってるっていうのは、最初のとっかかりでこれも大事なステップだよね。 理解してないと、その先へは進めなくって。 次は、実際に行動を起こしてみるというステップ。分かった、知ったことをやってみる。自分が体験することを通して、全身で知る、理解する。 それでも、ふーん。くらいのこともあるし、まぁそう

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          音が全ての始まりらしい

          ビッグバンとか聞いたことがある人も多いと思うけど、全ての始まり。宇宙創設。 それは音から始まってて、やっぱり波動から全てが誕生してるのかーって、聞いた途端鳥肌ぞくぞくしたっけ。 今朝、起きるか起きないかくらいのまどろみの頃、右の耳からだけカラカラカラ…だったかな(うろ覚え)、何かしらの連続音が響いた。 右の耳穴の通路にだけ響いたという感じ。 すぐに意識が目覚めて、まだ目は閉じていたら、女性らしき人の顔が出てきた。 とっさに目を開けても、同じ人の顔がイメージとして目前に浮

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          自然と共に暮らすという想念がおりてきて久しいのですが、人間も宇宙も自然。私たちはお互いにUniteして助け合って共に暮らしていこうという事を、自然現象を通じて宇宙が語りかけているのではないかしら。

          自然と共に暮らすという想念がおりてきて久しいのですが、人間も宇宙も自然。私たちはお互いにUniteして助け合って共に暮らしていこうという事を、自然現象を通じて宇宙が語りかけているのではないかしら。

          似合う似合わない

          アパレルのスタッフをしていると、似合う、似合わない、という観点で選ぶ方がいらっしゃいます。好き、好きじゃない、という観点で選ぶ方もいらっしゃいます。 前者は、自分を外側から眺めた場合で、後者は、自分の内側から出てきたものを見ているとも言えます。 あるいは、前者は、他者から見たときに自分がどう見えるかという他者目線、後者は、自分がどのように感じるかという自分目線。 どちらが良い悪いはありませんが、基準にしている位置が異なります。 あなたは、誰のために自分の衣類を選びます

          知った気になってたら、宇宙からの気付せで、まあまあ大変なこともある

          1ヶ月前に受けた講義やワークショップ、その時のノートやアーカイブ動画などを見返してみた時、急に腑に落ちることがあります。 最初の時も分かった気がしていたけど、おそらく頭で分かった(知った)だけ。 自分ごととして認識できたり、しっくりきたり、実感できるのは聞いたその瞬間じゃなかったりすることもある。 それで、そういう気づきが得られる何らかの出来事を宇宙は用意してて、私はそれを通して宇宙から知るべきことを受け取り、「あ、こういうことだったのか」となる。 あんまり鈍いと宇宙の

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          手放すと入る仕組み

          ぎゅっと手を握ってると、誰かが何かを渡してくれようとしていても受け取れないんだけど、パーの手でいれば、いつでも受け取ることができるよね。 ぎゅっと握ってるのは執着。手放すと要るものが手渡される仕組み❤︎ 自分がしてきたこと、手に入れた有形無形なもの、大事なものが大事であることは手放しても変わらないから、どんどん手放しちゃってOK。 この三次元を卒業するときには、この世界のものは何も持っていけないけど、魂が経験した喜びはちゃんと持っていけるからね❤︎