記事一覧
【苦しかった時の話をしようか】森岡毅
こんにちは。久しぶりの投稿です!今日は森岡毅さんの新作である『苦しかった時の話をしようか』について投稿します。森岡毅さんはマーケティング・経営のプロです。P&Gのマーケティング部門に新卒で入社し、その後USJを復興した立役者になります。そして、現在は、マーケティングのプロ集団である「刀」の代表になります。いわば、マーケティングの鬼であります。就活生は一度は、森岡さんに憧れて、P&Gのマーケティング
もっとみる(書評)父が娘に語る経済の話
ヤニス・バルファキスからのお言葉「君には、今の怒りをそのまま持ち続けてほしい。でも、戦略的に怒り続けてほしい。そして、機が熟したらそのときに、必要な行動をとってほしい。この世界を本当に公正で理にかなった、あるべき姿にするために。」
このお言葉から、私はハッとしました。今ある当たり前を疑い、そして、不条理な世の中を正すべきだと。しかし、タイミングは無きにしも非ずと。だからこそ、常にアンテナをはり、
映画 『マネーボール』
マネーボール 思ったこと映画 『マネーボール』を観ました。野球に関してはあまり知識がなかったが、かなり面白かったです。野球の映画では珍しく、選手や監督が主役ではなく、GM(ゼネラルマネージャー)が主役だった。スカウトマンを演じるブラッド・ピッドのアクターぶりが最高でした。
少し前置きが長くなったのですが、映画を観て思ったことを3つ言います。
① 実体験からの展望 ブラッド・ピッド演じるビリーは
『THE TEAM』 麻野耕司
(チーム創りにおいて5つの法則がある)①Aim(目標設定)の法則 チームで目標を適切に設定する。→ワクワクする目標の方が良い。→目標を設定することによって、目的意識(外発的)が働き、モチベーションの根元にもなる。
目標には3つのタイプがある。
1. 意義目標 割と抽象的でブレイクスルーしやすい。
2. 成果目標 言わずもがな、数字的達成目標。
3. 行動目標 行動ベースに落とし込んだ目標。
※ドリルを売るには穴を売れ
お客様は、ドリルが欲しいのではないお客様は、ドリルを買いに来るのではなく、穴をあけるために、穴をあける道具を買いに来るのである。つまり、お客様が、本当に求めているものは何かを見極めることが大事なのである。
売るための戦略 顧客の場合分け(ターゲットの選定、ターゲットに対するアプローチの変え方)→ 差別化(ストロングポイントの把握)→ 顧客に対しての価値を見定める(ベネフィット 顧客は価値に対して
0⃣『ゼロ秒思考』 赤羽 雄二
こんにちは。久しぶりに投稿しました!今回は、マッキンゼー出身の赤羽雄二さんの『ゼロ秒思考』について書きます!
皆さん、深く考えているようで、全く頭の中でスッキリしないことが多々あるのではないでしょうか。私は、かなりありました。これの解消法は、一言でいうと、『言語化』である。つまり、思っていること、考えていること、楽しかったこと、腹が立つこと、全てA4用紙に書き出すことである。そうすると、頭の中が
(ネタバレ注意)アイスブレイク 感想
公開日に映画館で観たとき以来に、ワイルドスピード・アイスブレイクを観ました!テンション上がってるので、note書きます!
改めて、ドムの行動原理が『ファミリー』であることが確認できて、良かったです!悪党側のサイファーが、エレナを監禁していることが分かり、ドムはサイファー側につき、仲間たちとバッティングする。一度は、完全に裏切っているように思われるが、キーポイントであるショウ兄弟を使い、見事悪党側
【ネタバレ注意】死ぬこと以外かすり傷
(箕輪さんが伝えたかったこと×心に刺さったこと)
①人は、そう簡単には死なない。だからこそ、自分がワクワクすることにためらわず飛び込むべし!!!そして、熱狂しろ!!!
②自分のブランドで生きていけるようになれ!そして、何でもいいからトップをとれ!そのためには、肩書や看板で権威づけしないこと。そして、圧倒的なスピード感と量で勝り、変革し続けることが大事である。
③人間関係を築くためには、自己開