獨行劍人・葦名劍十郞

日々、さまざまに行じたこと、分かったことを書き留めていきます。 過去記事のいくつかは…

獨行劍人・葦名劍十郞

日々、さまざまに行じたこと、分かったことを書き留めていきます。 過去記事のいくつかはトラブルによって消えてしまいましたが、また新しく再出発します。

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記事一覧

男性いかに生くべきか

素晴らしい記事を見かけたので引用します。 全文通して省略していいところが全くないのですが、敢えて「ここ」という部分を引用するならば、最後の一文にすべてが詰まって…

兵法に、まぶるると云う事

『五輪書』火の巻「まぶるると云う事」と同じだなと思いました。 進退窮まってにっちもさっちもいかなくなった時は、そこに留まる=居付くのではなく、一度あえて愚かにな…

婚活ブレイキングダウン

コメント欄が秀逸すぎる。 このコメントが一番笑った。 ちなみに、サムネに他意はありません。 =================== 無能、怯懦、虚偽、杜撰 どれ一…

結婚、というか誰かと一緒に居ることに向いてない

素晴らしい記事だと思います。 ほとんどの人には当てはまることだと思いました。 ちなみに私は以下の通りでした。 1.何の変哲もない日常がちょっぴり幸せになる 変化は…

お客様市民、評論家様国民ばかりの現代では、実践者は常に優位に立ち続けられる。

主導権を持って突っ走ること。今の日本に足りないのはそれだけ。

そして評論家ばかりの現代日本では、主導権は空気を読まずに突っ走ることで生まれる。

世界を回せ、漂流物(ドリフターズ)。

難民とクゼ、政府とゴーダ、
課長や少佐、そしておれたち。
この中で最も優秀なスタンドプレーを演じられた者が、
この事件の勝敗を左右しそうだな。

===================

実践家は評論家に常に勝る。

教養の持つ光と闇についての素晴らしい説明。
https://note.com/terrakei07/n/nb0c057a29bac

世の男性が心得なければならないのは次のこと。
「内も外なり、妻も敵なり」
「男の安息地は一人でいる時のみ」
https://note.com/terrakei07/n/n14da1f382cc3?magazine_key=m46dcb1bd6d5e

戦国時代とは、かつて武士の長者の源平が承久の乱で朝廷を追い落として自分たちが主権者となったことのトレースである。

すなわち、源平の家人となった中小武士が、武家の棟梁=源平が朝廷に対して行ったのと同じことを、今度は自分たちが武家の棟梁に対してやったということ。

ビジネスは信者を養分にするが、トレードは資本主義のシステムそのものをハックして養分にする。

ただし、養分にしても依存しないためには、資本主義から略奪してきた本源的蓄積を使って資本主義とは別の自給自足システムを構築する必要がある。

気になってウィキペディアを見てみた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%AC%E9%80%81%E3%81%AE%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3

「体形を気にしている」のと寿命の長さ以外、フリーレンと自分がそっくりだった(中身的な意味で)。
ただし、面倒見がいいかどうかは分からない。

与太話であると分かっていても、ついやってしまった。
https://mdpr.jp/column/detail/2917737

そしてまごうことなき「B型 of B型」でした(26個該当)。

星たちよ
汝の命短き眷属の望みを聞くがよい
我らの望み、それは
汝の本降ちゆく末を看取ること

流行りに乗りたくない私。
いま『葬送のフリーレン』を初めて見たけれど、2話でもう無理だった。
涙を拭くティッシュが無くなったから。

アニメでこんなに泣いたのはヴァイオレット・エヴァーガーデン以来。

自分も千年生きられるのなら、たぶんフリーレンのような生き方をしていたと思う。

斬ること。そして勝つこと。

ただそれだけを突き詰めてきた人生だ。

ならば、己の人生、それを信じ抜く以外に一体何ができよう?

深淵を超越する古龍への道は長く険しく、征けるものは一人だ。

深淵(人間性の闇)を超えゆく者に、狼血の加護のあらんことを。

男性いかに生くべきか

男性いかに生くべきか

素晴らしい記事を見かけたので引用します。

全文通して省略していいところが全くないのですが、敢えて「ここ」という部分を引用するならば、最後の一文にすべてが詰まっています。

宗教よりも、自己啓発よりも、成功哲学よりも、男性を救う全てがここに詰まっていると言っても過言ではないでしょう。

私も強くなって、「こうしたら強くなれるよ」って親切に教えてあげられる割といるおっさん、おじいちゃんになっていきま

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兵法に、まぶるると云う事

兵法に、まぶるると云う事

『五輪書』火の巻「まぶるると云う事」と同じだなと思いました。

進退窮まってにっちもさっちもいかなくなった時は、そこに留まる=居付くのではなく、一度あえて愚かになって「不確実性のルーレット」を回す(=まぶるる)ことで、ルーレットの結果の良し悪しに関わらず、突破口を創り出すということです。

私も反省しなければなりませんが、合理的判断が強すぎると、逆にその合理的判断が自分の進退を縛って自縄自縛となっ

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婚活ブレイキングダウン

婚活ブレイキングダウン

コメント欄が秀逸すぎる。
このコメントが一番笑った。
ちなみに、サムネに他意はありません。

===================

無能、怯懦、虚偽、杜撰
どれ一つとっても婚活では命取りとなる
それらをまとめて無謀でくくる
仕組まれた淘汰、仕組まれた地獄
三十路も怖いが四十路も怖い
脆弱な経済基盤 貧弱な供給、充満する非モテ叩き
まさに炎上必至の婚活ノンフィクション
次回、『結婚したい彼と彼女

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結婚、というか誰かと一緒に居ることに向いてない

結婚、というか誰かと一緒に居ることに向いてない

素晴らしい記事だと思います。
ほとんどの人には当てはまることだと思いました。

ちなみに私は以下の通りでした。

1.何の変哲もない日常がちょっぴり幸せになる
変化は自分で起こすものであって、他人から恵んでもらうものではない。

2.一緒に散歩や買い物ができる!
欲しいものを手に入れたらさっさと帰る。あと自分の決定に横から口出しされるのは嫌。

3.家に愛する人が居てくれるという安心感
家にいても

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お客様市民、評論家様国民ばかりの現代では、実践者は常に優位に立ち続けられる。

主導権を持って突っ走ること。今の日本に足りないのはそれだけ。

そして評論家ばかりの現代日本では、主導権は空気を読まずに突っ走ることで生まれる。

世界を回せ、漂流物(ドリフターズ)。

難民とクゼ、政府とゴーダ、
課長や少佐、そしておれたち。
この中で最も優秀なスタンドプレーを演じられた者が、
この事件の勝敗を左右しそうだな。

===================

実践家は評論家に常に勝る。

世の男性が心得なければならないのは次のこと。
「内も外なり、妻も敵なり」
「男の安息地は一人でいる時のみ」
https://note.com/terrakei07/n/n14da1f382cc3?magazine_key=m46dcb1bd6d5e

戦国時代とは、かつて武士の長者の源平が承久の乱で朝廷を追い落として自分たちが主権者となったことのトレースである。

すなわち、源平の家人となった中小武士が、武家の棟梁=源平が朝廷に対して行ったのと同じことを、今度は自分たちが武家の棟梁に対してやったということ。

ビジネスは信者を養分にするが、トレードは資本主義のシステムそのものをハックして養分にする。

ただし、養分にしても依存しないためには、資本主義から略奪してきた本源的蓄積を使って資本主義とは別の自給自足システムを構築する必要がある。

気になってウィキペディアを見てみた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%AC%E9%80%81%E3%81%AE%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3

「体形を気にしている」のと寿命の長さ以外、フリーレンと自分がそっくりだった(中身的な意味で)。
ただし、面倒見がいいかどうかは分からない。

与太話であると分かっていても、ついやってしまった。
https://mdpr.jp/column/detail/2917737

そしてまごうことなき「B型 of B型」でした(26個該当)。

星たちよ
汝の命短き眷属の望みを聞くがよい
我らの望み、それは
汝の本降ちゆく末を看取ること

流行りに乗りたくない私。
いま『葬送のフリーレン』を初めて見たけれど、2話でもう無理だった。
涙を拭くティッシュが無くなったから。

アニメでこんなに泣いたのはヴァイオレット・エヴァーガーデン以来。

自分も千年生きられるのなら、たぶんフリーレンのような生き方をしていたと思う。

斬ること。そして勝つこと。

ただそれだけを突き詰めてきた人生だ。

ならば、己の人生、それを信じ抜く以外に一体何ができよう?

深淵を超越する古龍への道は長く険しく、征けるものは一人だ。

深淵(人間性の闇)を超えゆく者に、狼血の加護のあらんことを。