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うつ予防には睡眠が第一。

睡眠不足や
睡眠の状態が
不安定になると

うつ状態から
うつ病へと
症状が進んでいく
傾向があります

睡眠不足の
具体的な
主な症状は
下の4つ


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【睡眠不足の主な4つの症状】

  ・入眠障害
   (にゅうみんしょうがい)
    眠ろうとして
    ベットに入っても
    寝つくのに
    30分〜1時間以上
    を要し
    眠れない苦痛が生じる

  ・中途覚醒
   (ちゅうとかくせい)
    いったん入眠した後に
    何度も目が覚めてしまう

  ・早朝覚醒
   (そうちょうかくせい)
    通常の起床時刻の 
    2時間以上前に
    覚醒してしまい
    その後入眠できない

  ・熟眠障害
   (じゅくみんしょうがい)
    深く眠った感じが
    得られない

 疲れているのに
 眠れない…
 この4つのうち
 いずれかの状態が
 2週間以上続く場合
 うつの兆候かも
 しれません

 ※注意点

  もちろん、
  こういった状況は
  通常でも、
  不慣れな環境(旅行先)
  や試験前日、
  さらには
  仕事でストレスを
  抱えているときなどに
  認められるものです

  週に3回以上
  認められる状態が

  1ヶ月以上にわたって
  継続し、

  本人が苦痛を感じ、
  社会活動に悪影響が及んでいる場合
  不眠症と診断される
  ことが多い
  とされます

ーーーー


自律神経の乱れが
不眠に繋がることが多い事実は
よく知られています

アクセル役の
交感神経が活発に
なっている状態です

ブレーキ役の
副交感神経が
上手く機能できていない
状態なのです

いや
ブレーキが必要なのではなく

リラックスすること
副交感神経が
自然に機能さることが
必要なのです

副交感神経は
交感神経に比べて
活発になりにくい
と言われています

だから
意図的に
副交感神経を
活性化することが
大切です

自分自身の
心がリラックスできる
ようにすることが
ポイントです



心がリラックスすれば
心が穏やかになれば

睡眠不足も
徐々に解消されます。

ホメオスタシス
(整体恒常性)
つまり
身体の状態を一定に保とうとする機能
(自律神経のバランスを保つ機能)
(交感神経と副交感神経のバランスを保つ機能)

正常に機能することに
繋がるからです


睡眠は大事です




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