Jong Yun

頑張って生きている中で感じたことを文章に起こしています。 面白いので、やることが見つか…

Jong Yun

頑張って生きている中で感じたことを文章に起こしています。 面白いので、やることが見つからないくらい暇な時にでも覗いてやってください。

マガジン

  • ふとした呟き

  • Jong's English Space

    This magazine is written by English. The reason why it do is I wanted to make an opportunity to use an English. I'm gonna write any theme on this magazine.(hobby, career, the happened topic thing in myself, etc) I'm really happy if you read this, and give me some comments.

  • Xデザイン学校での学び

    Xデザイン学校での学びや気づきをアウトプットする場です。

  • 社会人の足跡

    ついに社会人になってしまいました。 大学生とは違う世界に迷い込んでしまったため、その記録を残していきたいと思います。 10年後に見返して、笑えますように、、!

  • ジョンの人生バナシ 〜2020〜

    ただ仕事に行って、帰ってくるくる。週末は遊んで日曜日の夜に憂鬱になる素敵な日常を文章化してみることにしました。 小さなドラマが日々生まれてるんです実は。 それでは、2020版スタート!

最近の記事

企業と求職者の関係性について

社会人も5年目になると、「採用する側 / 採用される側」それぞれに立つ機会も出てきました。 当然、学生時代や転職する際に「採用される側(選ばれる側)」に立つことは多々ありましたが、「採用する側」に立つことは無かったため、今まで見えてこなかった世界も見えてきたわけです。 そこで、ふと思ったことがありまして、備忘録的な感じで「企業と求職者の関係性」についてつらつら書いてみようと思います。 お時間ありましたら、ぜひお付き合いくださいませ〜! 1 | 採用される側から見えてい

    • 我慢と辛抱

      言葉は、似たような使われ方をする言葉でも、微妙に異なったニュアンスを持っている繊細なものだと思う。 日本語も例外ではなく、似たような単語でも実は微妙に意味やニュアンスが異なることがよくある。 その一つが「我慢と辛抱」。 一見、2つの意味はどちらも同じように見えるだろう。 それぞれ「耐えること」を表しており、辛かったり苦しい時に折れずに耐えることを描写する際に使われることが多いかと思う。 実は、パーソナルヘッドスパなるものを1年前くらいから始めているのだが、そこのマッサ

      • 本ログ:危うく一生懸命生きるところだった

        最近割とサラリーマンとしての生活が単調であることに気がついたので、韓国で話題になっている本「危うく一生懸命生きるところだった」を読んでみた。 本のサマリーを書く、というよりは読んでみて印象に残ったシーンなどをつらつら書いていく自己満noteになりそうだ。 1. 全てが思い通りに行ったら怖い 僕もそうだが、よく人は「なんでいつも思い通りに行かねえんだよ」とモヤモヤする瞬間があると思う。 例えば、応援していたチームが連敗したり、嫌な仕事が回ってきたり、希望しない部署に異動す

        • Why I learn English

          Hi. How's going everyone I'm jong. Today, Let me talk about the reason why I learn English. Ok, so let's start!!!!! I have been dreaming from when I was childhood what I live in overseas and live with any countries people. But all of a s

        企業と求職者の関係性について

        マガジン

        • ふとした呟き
          4本
        • Jong's English Space
          1本
        • Xデザイン学校での学び
          1本
        • 社会人の足跡
          6本
        • ジョンの人生バナシ 〜2020〜
          10本
        • イイ作品を見てみて
          1本

        記事

          歳を取るという事

          人生におけるライフステージが上がると、昔みたいな楽しみ方が出来なくなるのか。 学生時代に、友達と何も考えずにふざけたり。 大学生の時に、朝まで飲んで翌日全ての予定をキャンセルして寝たり。 目的もなく航空券取って、海外をぶらぶら歩いたり。 何事も勢い任せで、明日のことなんて考えずにただ目の前の「楽しそう」を追いかけていた。 でも、そんな楽しみ方は歳を取ると出来なくなってくるのかも。 社会に出て、世の中の仕組みや現実を知るようになり、思考がリアルになっていく。 打算・逆算

          歳を取るという事

          #1 Xデザイン学校での学び

          UXに関わってから約1年。 仕事でなんとなくUXについて考えているが、体系的に学んだことはなかった。 この夏25歳になったことだし、良い機会だからデザイン学校に通ってみようと思い、9月からXデザイン学校に通い始めた。 このnoteでは、Xデザイン学校で教わったことを、しっかり自分の言葉で整理して、アウトプット出来ればと思っている。 1.「学ぶこと」と「成長」1-1:体験と経験の違いについて まず初めに、この2つの違いを明確に説明できるだろうか。 僕は、どちらも同義だと

          #1 Xデザイン学校での学び

          マインドセットという切り札

          ・仕事でイライラする。 ・あの人嫌いだから関わりたくない。 ・なんで、こんなにも物事進むの遅いのか。 ・こんなこと言うとまた仕事増えそうだし、そっとしておくか。 毎日こんなことを思っていた。 なので、こんなミクロ的なことで悩まない必殺切り札について衝動的に書きたくなったので、綴らせて欲しい。 1)1億円稼ぎたいという衝動金にそこまで執着はなかった。 生まれつき家は裕福だし、今の給料でも生活には困らないし、お金がなくて困ったこともなかったから。 ただ、最近「1億円稼ぎ

          マインドセットという切り札

          尖りと愛おしさ

          真昼間だというのに、徹夜でサッカー観戦していたせいでとても眠い。 春の陽気の身を任せて、このまま芝生で眠りに落ちたいと心から思っている。 仕事中でも眠いから芝生で眠れるような、自分の欲望に忠実な人に憧れていたりする。 尖っている人を羨ましく思ったりもする。自分の世界観を自然体で、なんの打算もなく持っている姿に憧れるのだ。 そんな尖り方をたまに真似したくなる。 会社であえて反対の意見を言ってみたり、若さに感けて「あいつらは遅れてる。時代錯誤だよな」なんて楯突いてみたり

          尖りと愛おしさ

          グロースとデザイン

          どうやら僕はロマンを求めてるみたいだ。 グロース活動を通して、プロダクトが成長することを最近素直に喜べていない。 定量分析からボトルネックを見つけて、仮説を立ててスピーディーに改善していくことに、どこか「虚しさ」を覚えている。 プロダクトを運営する組織として、グロースはとても大事だ。 そんなことはよく分かっている。ただ、どうしても不明確な未来にワクワク出来ないのである。 「数字は上がっている。Aという施策は効果があった。」 この数字が上がることで、世の中に与えるイ

          グロースとデザイン

          心を捨ててみた

          僕は、何にでも期待しすぎてしまうみたいだ。 「フランクにコミュニケーション取れば仲良くなれるのではないか」 「何かすれば褒めてもらえるのではないか」 「FBはbadだけでなく、goodポイントも合わせてもらうのが当たり前だよね」 だが、自分と同じ考えや感覚で生きている人が全てではないし、違って当然なので、しばしば期待ハズレになってしまうことがある。 というか、その頻度が高く、小さなストレスの積み重ねでなんだか心が疲れてしまった。 本当は、自分が一番気持ちが良くなる環境

          心を捨ててみた

          雑談と1on1

          ついに、僕が密かに企んでいる大企業での小さなイノベーション計画が始動した。 【イノベーション計画とは】 堅苦しい風習や慣習を壊して、持続的に成長し続けられる組織作りをすること​ 僕はサッカーが好きなので、「良い組織とは何か」を考える時、強いサッカーチームを思い浮かべる。(Man cityでもいいし、liverpoolでもいい) 強いチームの共通点に、「思ったことを言いやすい環境」「互いを理解できている関係性」がベースあると思っている。 もちろん他にも、同じ方向を向くこ

          雑談と1on1

          2021はどう生きたいか

          一年は早い。 つい最近令和に元号が変わったと思ったら、オリンピックイヤーの2020年。新型コロナが発見されたと話題になればたちまち流行し、働き方が変わったかと思えば、新型コロナ発見から1年。 「光陰矢の如し」とはまさにこのことなんだろうなと感じた。 そして、年があけて2021年。 多分2021年もあっという間に過ぎて行くのだろう。時間とは無情で、止めようとしても止まらないし、過ぎ去った時間はいくらお金を払っても戻ってこない。 だから、2021年も一瞬一瞬を全力で生き

          2021はどう生きたいか

          太陽とコーヒー

          朝は嫌いだ。改まった感じがするし、眠いし、テレビは真面目なニュース番組しかやっていない。 出来ることなら、朝を迎えないで永遠に夜でいて欲しいと思ってる。 でも、朝窓から光を僕の顔に突き刺す太陽がそうはさせてくれない。だから僕は太陽が嫌いだ。 「朝よ、来ないでくれ」とベランダから叫んでも、朝は来る。 なら仕方ないと、渋々起きるのが朝の8:30ごろ。 朝を迎えたくない僕を無理矢理起こす太陽には責任を取って欲しいのだが、会話が出来ないので、どうにか朝を生きることを選択する

          太陽とコーヒー

          社会人2年目が抱える社会人としての葛藤とは

          序章友達と話す内容というものは、歳を重ねるごとに変わっていく。 唯一変わらないテーマは「下ネタ」と「異性の話」くらいだろう。 小学生は好きなゲームの話、中学生・高校生は部活の話がもっぱら話題の中心だった。 大学生は、飲み会や授業、就活の話をしつつ、中心は下ネタだった。大学生だから仕方ない。 ただ、社会人にもなると、だんだんと重くなっていく。 最近の友達との話題は「これからどう生きていくか」。 今になって道徳の授業のアウトプットをしているような感覚であるが、本当にこ

          社会人2年目が抱える社会人としての葛藤とは

          叱ってくれることの大切さと、誠実でいることの大切さ

          久しぶりに、ガッツリ人と言い合った。 そして、久しぶりに愛のあるお叱りを受けた。 こうやって、しっかりとした言葉でちゃんと叱ってくれる人がいないと、人は人間的に成長していかないんだと思う。 素直になれない僕は、元々ふてくされたり、自分に都合の悪いことが起きると、とても他人行儀で距離をとったような態度を取る。 そう、素直になれないのである。 どこまでもカッコつけてしまい、人に誤解を与えたり傷をつけてしまう。 (なんて子供なんだろう、、) 今日も、そんなことがあった

          叱ってくれることの大切さと、誠実でいることの大切さ

          水槽の中のグッピー

          グッピーが、家にいる。 彼らは、水槽の中でそれぞれパートナーを見つけては、子孫を残す。 泳いでいる時は、何を考えているか分からない。それどころか「考える」という行為をそもそもするのかが分からない。 彼らは、魚生の大半を水槽の中で暮らしている。 関われる魚の種類、数も僕が追加しない限り、とても狭い範囲に限定されており、彼らの魚生は恣意的に限定されたものとなってしまっている。 彼らにとって、自由はあるのか。 故郷は存在するのか。 ときめくような出会いはあるのか。

          水槽の中のグッピー