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308.孤独ってね、最高の友だち(パートナー)なんだよ!

1. 「物理的距離間」の必要な人たち


 
人を区別したり、差別する必要はないけれど、世の中には「関わって良い人」と「関わってはならない人」がいる。
 
「関わって良い人」と「関わってはならない人」とをあえて区別すると、「関わってはならない人」の場合、
誰にでもおわかりの通り、
「危険人物」
「不愉快な相手」
「人を傷つけるもの(但し、自分が勝手に傷つく場合もあり)」
「自分を苦しめるもの」
「負担を感じさせてしまう人」
「嘘をつく人(優しい嘘もあり、傷つける嘘のこと)」
「自分にも嘘をつく人」
「思い込みの強すぎる人」
「我儘」「自己本位」
「否定する人」
「許さない」「人のせいにする」「自分の話ばかりする」
「その他」ですね。
 
「関わって良い人」の場合、
「一緒にいると安らぐ」
「安心感がある」
「楽しい」
「優しい(内面)」
「信頼できる」
「嘘がない」
「気持ちがある」
「いつも心配してくれる」
「気遣いがある」
「許してくれる」
「教わる、学べる」
「尊敬できる」
「何かあれば助けてくれる」
「受け入れてくれる」
なによりも「幸せ感」がある。

「関わって良い人」の見分け方がとても簡単な3つの方法があるんだ。


©NPО japan copyright association Hiroaki

※ツツジの花言葉は、「節度」「慎み」という意味なんですね。
控えめな花言葉は、日本の花っぽさを感じるcoucouさん。

西洋では、ベルギーで品種改良されたアザレア(西洋ツツジ)が一般的です。このアザレアは、「temperance(節制、禁酒)」「take care of yourself for me(私のためにお体を大切に)」「fragility(もろさ、はかなさ)」という花言葉の意味を持ているといわれている。

アザレアは「乾燥(ドライ)」というラテン語が由来していて、英語で禁酒することを「dry(ドライ)」というため、「禁酒」という花言葉が付いたとされています。
「dry day」というと、お酒を一切飲まない日を意味するそうなので、
お酒を飲みすぎる友人やお父さんに、花言葉と共にプレゼントしても良いですね(嫌味にならない程度)。 


2.あなたに良いことがあったとき「良かったね」と、喜んでくれる人とは付き合う。



 でもね、「良かったね」を言ってくれない人。
喜びに水を差す人とは距離を置いて深くかかわらないことだよね。

※「関わって良い人」の見分け方がとても簡単な3つの方法
 
(1)「良かったね!」という言葉は最高の言葉。
この言葉は心から相手の喜びと共感できなければ自然には出てこない言葉のひとつ。
私が良くなること、あなたが良くなることに対して素直に心から喜んでくれて「良かったね!」といえる関係は、人生の豊かさや幸せ度を決定してくれるものだね。
そう、一緒に喜べる関係だからさ。
 
(2)「関わってはならない人」の場合、
まず「否定する人」「上から目線の人」「えらそうな言い方の人」「自分と違うことを否定する人」、良かったね、というどころか、
「それだからだめなのよ!」「こうしなければいけない」「だから言ったのに」「人の話を聞かないからよ!」「調子に乗りすぎたのよ!」「判断が甘いからだ」その他。

実際にこういう人は信用されないし、信用できるないよね?
このような人には「物理的距離」が必要となると思う。
 
(3)「人の幸せを素直に喜べない人」は、
人が自分よりよく見えるという勘違いの人たちのこと。
「世の中のせい」「人のせい」「政治のせい」「相手のせい」と身近な人たちの幸せを喜べない人たちの共通点かもね。

このような人は「良かったね!」という言葉をなかなかいうことができない。人が良かったことを素直に喜べない人、このような人は、人のせいにはするけれど、「危険人物」になりうる人々だと思う。

だからこそ「距離」が必要なんだ。
 
 
このように、
人の幸せを自分のことのように喜べる心が豊かな人は違いますね。

根本の価値観が「人は人、自分は自分」なので、あなたに良いことがあったら、それを素直に喜んでくれる、いや、心から嬉しいと思う。だから付き合っていても無理がないのかも。
むしろつき合っていて無理のある関係に問題があると、coucouさんは思っている。
 
「人の幸せを祝福できる人こそ根本的な『幸運体質』のある人だといえ、互いが成長しあい、支え合い、人として成長できる関係こそが「関わって良い人たち」であり、それ以外はディスタンスを保たねばなりませんね。


ツツジ©NPО japan copyright association Hiroaki

※ツツジの花言葉は、「節度」「慎み」という意味があり、この
控えめな花言葉が、日本の花っぽさを感じるcoucouさん。

3. 一人になってみる



 私たちは必ず周囲にいる誰かしらの影響を受けますね。
その影響というものはかなり大きいもの。

例えば、気分、機嫌の悪い人がいれば周囲の人に簡単に伝染してしまう。さらに、伝染するだけでなく、知らず知らずのうちに考え方や価値観にまで影響を及ぼすようになるんだ。

そのためには、関わる人は充分に選ぶ必要があるんだよ。
わずかでもディスタンス(距離)を置くだけで良い人なのか、悪い人なのかを実感ができるようになるからね。
よく相手の考えていることがよくわからない、という人がいるが、
その人は距離が近すぎるか、
離れすぎているだけのことかもしれないからね。
 
また、あなた自身が人に嫌な思いをさせている場合もあることを忘れてはならない。coucouさんだって無意識に人を傷つけている場合もあるし…。

ただ、それでも忘れてはいけないこと、周りの誰かの良い事を素直に「良かったね!」と喜べることさ。すると、あなたの周りには同じような人が集まってくることがわかようになる。

「一人になってみる」という意味は、
人との距離間を確かめてみる、離れて見たり、近くで見たり距離を置くことで違った見え方が起るからさ。
 
一人になると「孤独感」を覚える。

でも、その孤独感は悪ではなく、必要なことの一つだからね。
孤独感を感じるようになると、自分だけが孤独ではなく、すべての人が孤独なんだと気づくのだもの。

夫や家族がいないと孤独、子どもがいないから孤独、友だちがいなくて孤独、信頼できる人がいなくて孤独だと人は考えるけれど、孤独とは夫や家族がいても孤独、子どもや孫がいても孤独、友だちや信頼できる人がいても孤独なんだ。(coucouさんは東京のど真ん中にいると孤独に陥る)

「孤独」から逃れる方法は、逃れるのではなくて、
「孤独を愛して見る」ことで解決する可能性があるんだよ!

すると、孤独を愛する、好きになると、
まんざら悪いものではなくなるはずさ。

孤独は最高の友だち(パートナー)だと思う事もひとつの方法かもね。
すると、孤独を愛することができるようになるんだ、coucouさんは孤独を随分と嫌い続けてきたけれど、今は愛している。

孤独を愛すると、
 
(1)寂しいと感じることがなくなる
(2)瞬間、瞬間を楽しめるようにな
(3)ただ生きているだけで幸せと思えるようになる
(4)何かに困るようなことがなくなる
(5)どこに所属しても、あるいは所属しなくても、気にならなくなる


 
異常な寂しがりやのcoucouさんは、この孤独が少しばかり好きになった。
それって、あまりにも多くの人たちと会いすぎているのが原因かもしれないけれど、正直、一人でいる時は、ほっとしている。

もちろん、寂しさなどはないけれど、それでも寂しくなったら寂しくないようにするようにしている。

それは信頼できる、安心した人と会うときです。
 
孤独は嫌だ、一人は嫌だ、一人では寂しすぎる、という人は沢山いるけれど、孤独感はそれだけで解決される訳ではないよね。
そこには満足感や充実感、安心感や信頼感がないと、周りに多くの友だちがいても、そばに妻や夫がいてもこの孤独感は消え去ることがない、これってcoucouさんの体験と実感。

むしろ。その孤独感を楽しめる人こそ、どんな状況であっても楽しめているような気がするんだ。

どうして、一人はいけないの?
どうして一人だと寂しいの?
それって一人が原因なの?

このような人の共通点は、いつも誰かがそばにいないと不安になってしまう。その不安は自分が寂しいと思う心が、生み出しているにすぎないのにね、気が付かないんだよ!何十年も気づかなかったcoucouさんがいうのだからね。
このように、一人の良さを実感できる人は互いの距離間をしっかりと保っていられる人なのかもしれませんね。


©NPО japan copyright association 

coucouさんです。みなさん、ごきげんよう!
しばらくこのnote記事で思い込み(洗脳)を取り上げ続けてきた。

大切なことは、いつの間にか私たちは鉄仮面を知らないうちに付けさせられてきたことなんだ。
みんなはきっと違うと思うけれど、coucouさんは愚かなことに50年以上、そのことに気づかなかったのさ。

だから、567のマスク(仮面)がきっかけでしばらくまとめ続けてきたんだ。

だってね、マスク(仮面)をつけている時と、外している時の景色や風景がまるで違うのだもの。

とても不自然に感じたんだ。

マスクを外すと外気がわかる、何よりも空気が美味しい。

いつもはこんなに美味しい空気を吸っていたんだね。
それに相手の表情が良くわかる。

coucouさんのような不細工でも笑顔を見せるだけでファンが増える。
女性が笑顔でいるだけでみんな素敵になれる。
そんなに素敵なことを隠し続けるなんてやっぱりおかしいよね。

でもね、coucouさんはマスク反対派でも賛成派でもないんだよ!

だからマスク(仮面)をつけても、
〈心にまでマスク(仮面)〉をつけないでほしいと願っているんだ。

薬だって自由、打つのも打たないのも自由。
だからcoucouさんみたいに打たない者を差別、区別しないでほしい。

coucouさんの友人の看護師さんは打てない身体のため打たなかったことで同僚たちから冷たい視線を受けて、病院を辞めてしまった…。

こんなのもおかしいよ!

マスクをしないために相手に不安、不快を与えることは良いことではないけれど、みんな洗脳されている以上、業に従うこともマナーの一つだからね。

でも、つけない人、つけれない人を虐めたり差別、区別しないでほしい。

coucouさんにパニック障害の友人がいる。
彼女は567のせいもあるがマスクをすると呼吸困難になってしまう。

そのため、ほとんど外出ができなくなり、仕事を辞めた…。

人はやめる必要はないというけれど、
現実はそのような視線の中で仕事などできるわけがないよね。

coucouさんはね、問題はマスクにあるのではなくて、
みんな仮面を外してほしい。
歪んだ色眼鏡を外してほしいんだ。

そしてね、〈心にまでマスク〉をしないでほしい。

そう、マスク(心の仮面)を外すとまるで違う景色、風景が見えるからね。
それを知ってほしいという願いがこのシリーズだったのさ。


最近のcoucouさんは、
嫌いな人の前では仮面をつけて、
好きな人たちの前では、
一切の仮面を外すデイスタンスに切り替えたんだよ。






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