記事一覧
仕事、学び、遊びの関係を考えてみる
私は、遊びをイメージBだと考えている。
また、心からそう思って行動してきた。
不謹慎に聞こえるかもしれないが、いつも仕事そのものや人間関係、あるいは生き物たちや身近な自然を含めて遊びとして楽しんでいる。
なにも、仕事、学び、遊びを分けて考えることはない、と私は生きてきた。
人生そのものが大きな遊び場だった。
今もだが。。。
人間も、他の動物と同じように遊びを通して何かを学んでいると思われる。
遊
私の人生はコスパとは対照的だった
現代社会では「最低限のコストで最大限のアウトプットを生み出す」 ことが素晴らしいという価値観をもっている若者が増えているらしい。
このようにコスパに敏感なのは、消費社会で幼い頃から常に”買い手”の立場にいたからだろうか。
常にコスパを考えるから、職場における労働(仕事)でも自分に意味がないと思うことはできるだけ減らしてコスパをよくしようとするようだ。
あるいは、自分の貴重な時間とエネルギーを費やし
できない自分は、ああだこうだ言わず行動することしかなかった
ある本に書いてあった。
「本当に頭がいい人は、すぐに行動に移し、実行するなかで学んでいき、 他人のアドバイスを素直に受け止め、自ら何かに気づき、またすぐに行動する。
学校の評価と企業の評価は確実に異なるし、頭でっかちな人がいると、会社が様子見気分になり、成長しない。
まずやってみる、すぐに動いてみることが必要だ。
他人の意見を素直に受け止め、自らの成長の糧とする柔軟性こそが求められているが、ビジネ