「争い」がなくなる方法について、自分なりに考えてみた


昨日、不自由展の中止に対して、
・みんな、色メガネかけてる
・平和は、戦争に負けている
というような、noteを書きました。


で、

・そもそも、平和って、なんで戦争に負けてんのかなー。とか
・みんなかけてる色メガネって、外す方法、ないのかなー。とか

考えていて、そのあたりに、「争い」がなくなる方法の糸口が、あるんじゃないのかなーって思ったので、書き残してみます。かなり、たてのポエムな内容ですのでw、下記、ご興味あるかたのみで、まじ令和な感じで、よろしくお願いいたします。


①ヒトは、60%〜90%が水の、フニャッとした管(くだ)


脳科学的に、マーケティング的に、平和は、戦争に負けている。理由は、正直よくわかんないなーと、書いてしまったのですが、一日考えて、思いついた考えが、これというwww。


ようは、脳ミソに偏り過ぎなんじゃないかなって。水だぞ。ってw。ちょっと考えすぎなんじゃないかって。


平和が、戦争に、マーケティング的に負けている理由は、ヒトの「脳」にあるわけなんだけれども、ちょっと、「脳」に着目しすぎなんじゃないのかなって、思いました。だって、人=脳じゃなくて、人≒水じゃん。大半が水分の、ふにゃっとした管(くだ)じゃんという、考えに、立ち返るw。


ちょっと風水的な話になってしまうのですが、水は、ほっといたら、淀むので、置きっぱなしがよくないんです。あと、易学でいうと、水は下に下に下るものでもあります。


まず、自身が、淀まないように、心がけていないと、ついついネガティブに流れてしまう、生き物なのだなと、認識すべきだなと、思いました。


ちなみに、風水的にいうと、「南」≒「脳」なので、南側に、水っ気のあるものを、置きっぱなしにすると、ネガティブに引っ張られやすく、「争い」がなくなりにくい。という可能性もあるのかなとか、考えましたw。ご参考までに。

みなさま、健康に、環境に、ようは暮らしに、気をつかってまいりましょう


②全ての人の生活の固定費が0円になったら、戦争はなくなるという気がしてる


もうね、、過去のnoteで何回も、固定費を0に、固定費を0にって、言っちゃってる気がしますw。


ごめんなさい。ぜんぜん説明はうまくできないのですが、世の中の人全員の、固定費が0になったら、争いがぐんと減るんじゃないのかなっていう気がしてるんですよね。戦争を望んでる人の割合は、圧倒的に少なくて、戦争が、脳科学的に、儲かってしまう。というものだから。。。


①給料を20万円アップします
②生きる固定費を0にします


自分の場合、同じくらいの金額感なんですが、「不安」の抹消力が、圧倒的に違うと思うんですよね。くわえて、①を全員で達成するのは、争いのすえの一握りという話になってしまうから、いわゆる人生のチャンピオンズリーグの上を目指すってなことだから、全員での達成はムリなんだけれども、②は協力する人数が増えれば増えるほど達成しやすくなるもんだから、じつは意外と達成しやすいという話。


「最低賃金30円上がれば生活が楽になる」とか「消費税は上がるけれどもインフラが充実したら生活が楽になる」という、「お金の移動」の話に、偏り過ぎじゃないですかね??永田町さん。。。


「泊まっていきなよ」とか「ごはん一緒に食べようよ」を増やすことの方が、GDPを上げるよりも、幸せに直結しているところの話を、もし真剣に語る政治家さんがもしいたら、じぶんは一票投じたい。そんな気分。


③色メガネを、全員がはずす可能性はあるのか



おれは、ムリだと思う。


ちなみに、色メガネってなんなの?って人は、ひとつ前のnoteを、ご確認くださいまし。


「禅」とかだと、そーいう方向性で、色メガネみんな外そうよって、いってるフシがあるのだけれども、いわゆる無我の境地ってやつなんだけれども、まー全員が、無我の境地みたいなのになるのって、どう考えでも無理ゲーだよねって気がしてる。


あと、無我の境地、知らないんだけどw、色メガネを、外すってことは、その人なりの、「アク」とか、「エグミ」とか、とっちゃうっていうような感じがして、、


もうちょっと分かりやすくいうと、「好き」がある限り「嫌い」があるということ。嫌いを全部なくそうとしたら、「好き」も消えちゃう可能性あるよっていうこと。


ようは、ぜーいん、悟り開いたお坊さんみたいな世の中って、つまんないよねって話


自分が好きだなー面白いなーって思う人って、けっこうアクの強い人も、すごい変なやつも、混ざってる笑


で、色メガネ全員外すのはムリそうだから、次にとる作戦は、「色ネガネさらにかけまくる」なんじゃないかなと、思いました。


ところで、今回のnoteのトップ写真、どこだかわかりますかね?


グラバー邸という、長崎の観光名所の写真にしてみました。


なんでグラバー邸にしたのかというと、日本人に、色メガネをかけまくった、最初の人なんじゃないかなって、思っているからです。


いわゆる、倒幕のスパイさんなんでw、武器商人やら、秘密結社やら、いっけんワルモノ感なお方なんですが、日本内で戦争やってた時代に、日本の若者をいっぱい、海外に連れ出して、「お前らの色メガネ、偏りまくりで、ぜんぜん足りてないぞー」っていう気持ちで、動いてた人なのは、間違いないと思います。


今、ZOZOの前澤さんが、アートな人たちを連れて、宇宙に行こうとしています。車屋のイーロン・マスクさんは、民間人乗れる宇宙船つくってます。民間ホリエモンロケットは、この前に宇宙に到達しましたよね。おめでとうございます!


じぶんは、こういう人たちが、現代のグラバーに、見えるんですよね。


当時、グラバーさんは、知らないですが、たぶん何回も殺されかけてるはずです。そういう時代だからね。前澤さんも、ホリエモンさんも、「なんかお金持ちが遊んでるなー」くらいに思われてる可能性があるのかなって。


でもじぶんは、ちょっと先の未来、「みんなが気軽に宇宙にいける」になったとき、争いはぐんと減るんじゃないかなって思ってます。「今よりもさらに色ネガネをかける」につながるから。


以上。まとめると、

争いのなくし方
①暮らしに気を使う
②固定費を下げよう
③宇宙にみんな行く

でした。

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