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BALLISTIK BOYZを本格的に推そうと思う。『Back & Forth』感想
バリちゃんのことは今まで緩く見守ってきたのですが、アルバム『Back & Forth』をライブに行く前準備のつもりで聴いたら良すぎたので先々月無事にFCに入りました!というわけで遅まきながら本格的に推そうと思います。
まずは私が『Back & Forth』をどう聴いたかということについて感想を書いていこうかと。音楽の知識があるわけでもなく、ふわっとした感想ですが最後まで読んでいただけると嬉しいです
GENERATIONS、これからも……
メンバーの脱退(卒業と表現されているが)の発表、それに伴い行われた記者会見を見終えて。
正直メンバーたち自身がそうであるように、自分自身も悲しさだとか怒りだとかいろいろな感情がぐるぐる回っていてはっきり気持ちに整理がついたとは言えない。けれど、はっきり言えるのは6人のGENERATIONSをこれからも応援するということだ。今後の活動について話す6人の姿を見て、応援したいと、迷いなくそう思えた。確か
オタク、DUNG BEAT POSSEについて考えてみる
まだ今年のBOTの記者会見の内容とか見ないとなんとも言えないんでアレなんですけど、6巻待ってる間にないシーン、ない設定をたくさん思いついたのでまとめておきます。
小説5巻で今の内容は終わって、次の巻から全然違う並行世界の話になってしまうかもしれないと勝手に怯えているので。私はDBPの設定気になりまくってるし、再戦もしてほしいし、バーサス曲もほしい人間なのですがどれも来ないで急にジュニエグで一致団結
ゼロの回復の物語としてのBOT
BOT、2巻でがーっと感想を書いて以来真面目な物語分析などの記事を書いていなかったのですが、Xのスペースにてゼロについてお話しさせていただく機会があったためこちらにまとめることにしました。
個人的にゼロというキャラクターはBOTにおいての表の主人公の一人だと思っています。ファイナルファクトやバビロニウムのことではシャーロックがおそらく鍵を握っているのですが、成長し変化していく登場人物としてゼロをメ
BALLISTIK BOYZを本格的に推そうと思う。オタク遍歴と思い出〈後編〉
2020年から現在まで。他界隈に行って気づいたこととか、応援しなければと思い始めたきっかけとか、最近のこととかを書きました。バリちゃんの良さを広めたい!
●コロナ禍とPERFECT YEARコロナ禍の影響で次々に中止になったPY。軌跡的にEXILEの大阪公演だけ行けた。なのであの制御付きライトのフラッグも使うことができたんだよね。すごい綺麗な光景だった。GENEのペンライトは制御ついてないからま
BALLISTIK BOYZを本格的に推そうと思う。オタク遍歴と思い出〈前編〉
私がLDHにハマるまでの経緯と2019年の思い出の振り返りです。
バリちゃんとGENEの話をしています。
●LDHとの本格的な出会い、初めてのライブLDHに本格的にハマったのは2018年の9月のこと。もともとSECONDさんのファンだった友人(以下友人Aとする)から誘われて、EXILEのSTAR OF WISHを観に行くことに。その当時ディズニーとハリポタ(今もガチガチのオタク。20年以上やって
天下井と須嵜について考える。
2022年はとにかくザワXというか瀬ノ門に狂っていたので、その当時の文章を公開します。
ザワX3回目の鑑賞を終えた段階での感想文です。
●「友達だから」が伝わらないあの状態の2人を見て、「2人は元々幼馴染で友達同士だったけれど、今はいろいろあって対等な友達同士ではなくなってしまったんだな」と考えるのは絶対に不可能。なので、最初はあまり頭を使わずに状況を見てどういうことか予想してみると「天下井が須
BOT2巻の狂い感想
2022年に書いた2巻の感想を公開します。各チームについて書いていますが、MJに関する内容が多めかもしれません。オタクによる感想文なので偏りがある前提でお読みください。
はじめに2巻の刊行は2021年の7月中旬。
1巻発売以降の動きとしては、新しいアルバム『BATTLE OF TOKYO TIME 4 Jr. EXILE』の発売や、展示イベント、『BATTLE OF TOKYO OFFICIAL
アルバム『Up & Down』感想
元々はX(当時はtwitter)に載せていたものを1つにまとめて再掲します。アルバムについての個人的な解釈と感想です。
『Up & Down』を聴いて●各楽曲と、アルバムとしての繋がり以前のツイートでアルバム全体についての感想を述べたので、個人的にアルバム楽曲群をいくつかのパートに切り分けつつ、好きなlyricや、楽曲を単体で聴いた時とアルバムとしての繋がりの中で聴いた時の印象などについて書こう
『昨日より赤く明日より青く』感想③
映画『昨日より赤く明日より青く』の感想③です。『COYOTE』、『真夜中のひとりたち』について書いています。
※本編内容に直接言及する箇所がありますので、既に映画を観た方、観る前のネタバレOKの方向けです。
●『COYOTE』
新型コロナウイルスの世界的な流行により大きく変化した世の中と、それに翻弄される人々を描いた作品。2020年3月、現在(2021年11月末)も続く「コロナ禍」とも言わ
『昨日より赤く明日より青く』感想②
映画『昨日より赤く明日より青く』の感想②です。『水のない海』、『怪談 満月蛤坂』について書いています。
※本編内容に直接言及する箇所がありますので、既に映画を観た方、観る前のネタバレOKの方向けです。
●『水のない海』
タイトルが示すのは作中で登場するジェニの描いた絵であると思われるが、主人公のユキオやジェニの生きる都会、そこにある日々自体も「水のない海」ではないかと感じた。海から連想する
『昨日より赤く明日より青く』感想①
映画『昨日より赤く明日より青く』の感想①です。『BLUE BIRD』、『言えない二人』について書いています。
※本編内容に直接言及する箇所がありますので、既に映画を観た方、観る前のネタバレOKの方向けです。
●『BLUE BIRD』
互いがたった一人の家族である兄弟の日々と別離と絆の物語。作品タイトルの「BLUE BIRD」の直訳は「青い鳥」。兄と妹が幸せの青い鳥を探す童話「青い鳥」を連想した