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【天誅】両親に虐待されて育った女子中学生が、両親を虐待する側に回った話

私はね、実はとんでもない悪童でね。

小学生までは両親から虐待されてたけど、
中学生から逆転したんだよね。

私がにらむと両親が怯えるようになったの。


両親は学歴がないから、
頭がいい人が怖いのね。

で、中学生の時に、テストの成績で、
私がすごく頭がいいことが判明したの。
そしたら、両親が弱気になって、私が強気に。


両親は自分が正しいと思って、
私を指導(虐待)していたからね。


で、中学生になった私は、
反抗期もあいまって、

両親がまるっきり子育てが
できてないことを指摘したり、
両親がレベルの低い発言をすると、
フンってあざ笑ったりして、

両親の弱点を突いて、
両親に精神的虐待を加えるようになったの。

両親は職場でも家でも不器用で、
本能レベルで好かれるはずの自分の子にまで
馬鹿にされるっていうことになったのね。


母親が「私のこと嫌いなんでしょ!」
ってよく叫んでた。


当たり前です。
幼児に馬乗りになって平手打ちする女だからね。


本人はそんな覚えないって。
おっとっと。精神障害者。


でも、結局、両親の不器用という虐待は、
その後も続いちゃったんだよな。


で、私はそういう両親との人間関係の在り方を
友人や教師に対してもコピペしてしまって。

それでなかなかのオオゴトに。


その時に既に精神病院という言葉は、
先生から親に伝えられていたんじゃないかな?


「精神病院に行く?」
って母親が泣きながら言ってた。


あの時に精神病院に行っていればね、
今の状況は防げたかもしれない。


今どうなっているか?


私は周りの人から攻撃されると思い込んで、
自分を守っている。

近ければ近いほど危険なので、
全員との戦い(!)に勝たなきゃいけない。


だから、人間不信がベースで、
自分の優位性を保ち続けずにはいられない人。

さまざまな手法で、
善悪の区別なく・・・


だから、
とんでもない善行をしている場合もあるし、
とんでもない加害をしている場合もある。
本人の自覚なし。


興味と恐怖の気持ちのカオス。
無責任だよと宣言して(!)人に近づいて、
無責任に去っていく。


コントロールできないと、
不安になって去る。


全部自分の思い通りにならないと、
怒って去る。


感情サーフィンに飽きたら、去る。


自分が設定したゲームが終わったら、去る。


そんなことを繰り返してる。


善行、善行、善行、加害、去る、
善行、加害、善行、加害、去る、
善行、加害、加害、加害、去る
善行、善行、善行、善行、去る(あれ?)・・・


ん?何がどういけないの?🤪



これ、治療困難な事案らしい。


確かに。
誰かが治そうとしてくれても、
自分の思い通りにならなかったら、
すぐ去っちゃうもんね(笑)

やたら傷つきやすいしね。


あっ、ちょっとでも傷ついたら、去る。


忘れてた(笑)


笑ってる場合じゃないか。


ごめんなさい。
でも、よく分からないよ。

まだ理解している途中です。


とにかく

そういえば、きっちり仕返ししてたわって話。


強っ・・・(笑)


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