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言葉にする大切さ 〜ハッピーバレンタイン〜
何かことをなすには、言葉にして言い続けることが大切。
言霊とも言いますが、自分が意識していることの一つです。
写真を副業にするとき、良い趣味だねと言ってくれる人も多かったのですが、自分では絶対に趣味とは言わないようにしていました。
SNSのプロフィールにフォトグラファーと書いて、知人から鼻で笑われたこともありましたが、そこは頑なに変えませんでした。
そして今ありがたいことに、自分の写真を見て撮っ
2023年を写真と文章で振り返る
2023年、どんな年だった?
って、かならず毎年妻に聞かれます。
去年はなんて答えたかなーと思い返すと、「変化の年」とか言ってた気がします。
たぶんその前も、そのまた前の年も「変化の年」とか言ってました。
去年は住む場所が変わり、一昨年は職場が変わり、その前も職場が変わったり、息子が生まれたり、、
結婚してから毎年のように転勤、出産、転居、転職、、と何かしらの環境が変わり続けてきました。
今年
帰省と写真~変わらないものと変わるもの~(後編)
お盆の帰省記録、後編です。
(前編はこちらから)
海に行った翌日にもかかわらず、娘の「プール行きたい!」の一声でプールへ。こどもは体力おばけです。
自分が小さい頃によく祖母と行っていたプールで、何も変わらずあの頃のままでした。出口にある屋台のアイスクリーム屋さんもそのまま。
遊び場やプールのバリエーションが充実してるわけではないんですが、それでもこどもたちはすごく楽しそうだったので、30年経っ
帰省と写真~変わらないものと変わるもの~(前編)
お盆なので、実家の佐世保に帰省しました。
佐世保が実家というと、7割が「佐世保バーガーのとこね」、3割は「ハウステンボス行ったことあるよ」という返答が返ってきます。
しかし、それよりもっと良いところがあるんです。帰省しても佐世保バーガー食べないし、ハウステンボスも行きません。
そんな佐世保への約1週間の帰省。撮影枚数約3,000枚。
抜粋した写真で思い出と気づきを振り返ります。
帰省する時は毎
求められると頑張れる
休日の朝。妻がパートに出ていることが多いので、お昼頃まではワンオペで過ごしています。
いつもはこどもたちにテレビを見せている間に洗濯や掃除、お昼ご飯の準備などを済ませるのですが、この日はちょっと疲れていました。
「ちょっと手伝ってもらっていい?」
娘に声をかけると、待ち構えていたかのような反応スピードで、キラキラした目をこちらに向けてきました。
「いいよ!何お手伝いする?」
とりあえず洗濯
ほのかに春を感じた日
2月なかば、関東では珍しくがっつり雪が降りました。
この雪からうってかわって、翌日はぽかぽかした快晴。
夕方から降り続けた雨と、朝方の日差しでほとんどの雪が溶けていました。
暖かくなると、「ああ、春ってこんな感じだったな」と思い出します。
服装も少し薄着になり、動きやすさと解放感からこどもたちのテンションも上がります。
そしてカメラマンたちのテンションも上がります。
さすがにまだ花は咲いてま