かじわら

大学生させてもらってます。 なにかを、なんとなく書いていきます。

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最近の記事

「子供は親の奴隷」そう言った母にとって私は奴隷なのか。

「毒親」という言葉をよく聞くようになった。 ニュースや本などでよく見るし読むようになった。 そこで思うのは、私の母は毒親なのか、ということ。 高校生の頃から母に対して違和感を抱き始めた、わたし。 「毒親」という言葉を知ってからはそれが浮き彫りになってきた。 違和感を持ち始めたきっかけは、「私ちゃんのお母さんって変わってるよね」と高校生のとき友達から言われたことである。 ずっと私にとって母は絶対であり、一番正しい存在だった。 母が言うことは全部正しい。そういう感覚で生きて

    • え、もう3月?

      2024年3月を迎えてしまった。 はやい、、、とにかく、はやすぎる、、、 ゆく年くる年を観ていたあの空間が昨日のことかのように思い出せるというのに、、、 どんなに嘆いても3月は来てしまった事実は変えられないので、ひとまずちゃんと現実を受け入れようとは思う。 ただこの3月をどうするか、は、よくよく考えておきたい。 2月は悩むことが多かった。特に人間関係。 近い関係も遠い関係についてもよく考えた。 そして「自分」で悩んだ。 自分が悩みの種になりすぎてる。 わたしは中学生の

      • 夢と憧れを与えてくれるのは、どこ?

        テレビを見ながらふと思う。 テレビって夢や憧れで出来てたはずなのに、最近は日常と結びつきが強いな、と。 わたしにとってテレビは憧れである。 小さい頃からテレビに夢中で、ずーっと見てきた。 テレビから見えてくるのは本当に別世界で、 とにかくキラキラしている。 日常ではできない非日常が詰まっていた。 でも、いまは違う気がする。 それは私が大人になったからなのだろうか、見えてる世界が変わってしまったからキラキラは消えてしまったのだろうか。 コンプライアンスなどがうるさくて、

        • マスクが私の一部。

          コロナが少しずつ緩和し、マスクを外してもいいようになった。 私はここ最近マスクを着けずに外出することが増えている。 そこで気づくことがある。 私は表情が緩くなった。 マスクがないとそれをひしひしと感じる。 通学してるとき、途中で交通機関を使うのだが、 乗車時間が30分も超えるので朝は寝てしまうことが多い。 そのとき、コロナ禍のときはマスクをしていることもあって、 お口を開けて寝ていた(自然と。よく🤤がでてしまっていた)。 それが慣れてしまったころのマスク解禁だ。 マスク

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        • ぐっと来た
          2本

        記事

          お茶の間で見れないものって。

          ドラマ「あなたがしてくれなくても」の最終回を観た。 とてもとてもおもしろかった。泣けた。 かなり印象的なドラマだった。 このドラマは、”夫婦のセックスレス”をテーマにした大人の恋愛ドラマ。 原作はハルノ晴さんによる漫画で、何年か前に話題になっていた。 主演は女優・奈緒さんをはじめ、 岩田剛典さん、田中みな実さん、永山瑛太さんなどが出演している。 このドラマを見ようと思ったきかっけは、キャストに惹かれたからだった。 とにかくかっこいい永山瑛太さん。 ドラマ「ファーストペンギ

          お茶の間で見れないものって。

          オードリー・若林正恭

          先日、オードリー・若林正恭さん著 「社会人大学人見知り学部卒業見込み」 を借りた。 ずっと読んでみたかったこのエッセイ。 この春から始まった 日テレの日曜ドラマ「だが、情熱はある」の第1話を観終わって、 すぐさま借りた。 若林正恭という人物にとても惹かれたからである。 若林さんは2008年のM-1グランプリ出場をきっかけに自分は社会の一員になれたという。 この本では社会を大学とし、社会人大学の一員になれた4年間を自身の経験や考えをもとに書かれてあった。 星野源さんのエッセ

          オードリー・若林正恭

          愚痴共有会不参加

          丸山礼さんのYouTubeに愚痴共有会という動画がいくつか投稿されている。 私はそれを見るのが好きで、よく観ている。 (そもそも丸山礼さんがとても好き🫶) やっぱり生活を送ってて、愚痴みたいなものは溜まってしまう。 愚痴は話すだけでなく、聞いてるだけでも気持ちが整理されるので見ていてとても楽しい。 愚痴共有会では視聴者から集めた愚痴を共有している。 今日その質問の募集を目にした。 私はすぐさまそれを開いて、愚痴を書こうとした。 でも何も書けなかった。 いざ書こうと思うと、愚

          愚痴共有会不参加

          遠くて近い、でも遠い人。

          坂本龍一さんが亡くなった。 Twitterで知った。私は声に出して驚いた。 坂本龍一さんはもうこの世にいないのだ。 私は、坂本龍一さんのすごいファンで、坂本龍一さんの音楽を たくさん聴いてきたわけではない。 でも、とても悲しい。 亡くなったからだけではない悲しみを今抱えている。 私の家にはピアノがある。 そのせいか、坂本さんの曲を聴く機会は小さい頃からよくあった。 彼の代表作である「Merry Christmas Mr. Lawrence」を初めて聞いた時は 強い衝撃を受

          遠くて近い、でも遠い人。

          4月になったら読む本。

          私は新生活が始まる4月が好きであり、嫌いでもある。 いまは大学生である私にとって4月は学校のスタート。 春休み中はとてもわくわくしているが、いざ学校が始まるとわくわくなんか消えてしまうことがほとんどである(大体病む)。 そんな4月になったら必ず読む本がある。 星野源さんの「そして生活はつづく」 である。 この本は音楽家で俳優の星野源さん初のエッセイ集。 私は中学生のころから星野源さんのファンであり、この本を買ったのは中3のときだった。 買った理由は「とにかく星野源さんにつ

          4月になったら読む本。

          note を始めることにした。

          なんだかんだ有名でよく耳にするnote。 最近ラランドさんがしている声溜めラジオを聞くようになり、余計聞くようになった。ラランド・ニシダさんやマネたくさんがnoteを書いているそう(実際見たらニシダさんの投稿は1年前で止まってた。) 自分は文章を読むのが好きだけど、書くのは好きではないし、得意でもない。 でも、好きそうな得意そうな顔をしてこれまで過ごしてきた。 「どこか私に文才があるかもしれない。。。!」と書きながら感じることもある。 noteを始めようと思ったきっかけは

          note を始めることにした。