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【本の学び】読書チャレンジ#267「営業の一流、二流、三流」@一年365冊

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪



【本日の書籍】


伊庭 正康著「営業の一流、二流、三流」(2015・明日香出版社)

【ポイント(私が得たこと)】

今回は、営業の極意を一流、二流、三流の観点から、説明された本です。

本書の中から、これはと思った内容を共有します。

◆紹介

紹介をもらう
三流は、紹介をもらわず
二流は、「紹介してください」といい
一流は、何という?


皆さんも、少し考えたください。

紹介が欲しいときに、どうすればいいのか?


一流は、こちらから「紹介しましょうか。」と切り出す方法を使います。

お客様が困っているときに、自分が担当する別のお客様など、解決できる「知人」を紹介すると、感謝されます。
それだけでなく、その知人からも感謝され、双方から感謝されることのなります。

一流は、「逆にしょうかいしましょうか。」という。

◆ヒアリング

ヒアリング
三流は、「ニーズ」を聞き
二流は、「予定」を聞き
一流は、何を教えてもらう?

これも考えてみてください。

ヒアリングの本来の目的になります。

ヒアリングの本来の目的は「ニーズ」ではないかのかと感じます、、

二流の予定を聞くは、次回の訪問、次回の面談を必ず聞くということでしょう。

一流は、どうするのか?

隠れたニーズを聞くということです。

具体的には、そのお客さんの愚痴や文句を聞くということです。

愚痴や文句には、そこに課題が隠れているということです。

ヒアリングの目的はニーズの確認ではなく、ニーズを作ることです。

一流は、「不」を教えてもらう。

いかがでしょうか。

営業について、感じることがあればコメントいただければともいます。

【感想】

読んだ日付:2023年10月7日
かかった時間:10分(205頁)

おわりに


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