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はじめまして。 都内に住む32歳女です。 生活や身の回りのこと、考えなど書いていきたい…

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はじめまして。 都内に住む32歳女です。 生活や身の回りのこと、考えなど書いていきたいと思います。 少しでも、読んでくださった方の参考になったり、お役に立てれば嬉しいです。

最近の記事

普通のマウスには戻れない!トラックボールマウスの良さを語る。

マウス自体を動かさず、マウス上に埋め込まれたボールを指でくるくる回すタイプのマウス、通称「トラックボールマウス」をご存知でしょうか。 使ったことはないけれど、他人が使っているのを見たことがあるという人は少なくないはず。 無駄にデカい、ボールをくるくる指で動かしてカーソルを操作するなんて絶対にやりづらい、手を動かしたくなるに決まっている!と思っていませんか? 私も最初はそう思っていましたが、使ってみて、今ではもう「一生!」普通のマウスには戻れないなと感じています。 使お

    • およそ15年ぶりに行った「図書館」に驚いた話。

      自転車再デビューを果たしたのが先週土曜日の話。 翌日の日曜日には日本橋のTOHOシネマズで映画を観る予定でした。 Googleマップで調べたところ、映画館へは自宅から自転車で30分程度。 都会を自転車で走ってみるのもいいなと自転車で行くことにします。 映画が始まるのは16時前、それまで朝から結構な時間の余裕があります。 せっかくなので自転車でどこかに寄ってから行きたい。 どこに行こう。 そこで会社での同僚との会話がよみがえります。 その同僚とは、前回の記事にも登

      • オブジェ化していた自転車をひっぱり出す

        昨日27日(土)は、「さて、何をしようかなあ」という日でした。 その日はいつもより遅めの午前10時前に起床。 いつもであれば、土日のどちらかはボルダリングジムにさくっと短時間だけ登りに行くのですが、その日はリウマチの影響かもしくは寝違えたのか、若干膝が痛い。 リウマチファーストのため、この週末はボルダリングはしないことにしました。 さあ何をしよう。 やりたいことはたくさんあります。 最近始めた「udemy」のイラレ講座。(私の場合、本での学習より、誰かが説明しているのを

        • 「友人に会う」という活動を3年ぶりにした話。

          先日、実に3年ぶりくらいに夫以外の誰か、いわゆる「友人」と約束をしてごはんを食べに行きました。 しっかりと数えてはいませんが、「特定の友人と会う」という活動をしたのは、おそらく本当に3年ぶりくらい。 私には友達がいません。 どれくらいいないかと言うと、仕事終わりにはまっすぐ帰宅か寄り道するにしてもひとり、休みの日に出かける場合は夫とボルダリングかひとりで映画館や買い物、家にいるときは動画鑑賞や読書をして過ごす。 会社ではランチはたいていひとりで行き、飲み会に誘われるこ

        普通のマウスには戻れない!トラックボールマウスの良さを語る。

          病院に行くとウンチが出る

          最近病院に行くとウンチが出ることが多いです。 私が行く病院というと、主には皮膚科、歯科、リウマチ治療でお世話になっている総合病院など。スポットでは、婦人科や内科あたりです。 ここ2~3年くらいでしょうか、病院がやたら緊張する場となりました。 別にその時に大病をしたり、痛い施術をしたりといった経験はありません。 きっかけはわかりませんが、病院に行くと緊張のあまり気持ちが悪くなるくらい、鼓動がとてつもなく速くなるのです。 受付時はまだマシです。 待っている間に心の中で、

          病院に行くとウンチが出る

          32歳女、関節リウマチになった話

          私poco、32歳女は関節リウマチです。 同じカタカナで4文字という点から、なんとなく勝手に似ていると感じていた「ヘルニア」経験者とは会ったことはありましたが、「リウマチ」の人とは会ったことがなく、年配の人がなる、自分とは無縁のモノだと思っていました。 温泉の効果に「リウマチ」の文字をよく見かけることから、もはや病気というよりは、「肩こり」「腰痛」のようなモノだとも思っていました。 最初の症状が現れたのは2023年1月。骨盤の横の骨なのか筋なのかがすごく痛むのです。歩いて

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          みんな、スマホは首から下げた方がいいよ

          なんてことのないものだけど、買ってよかったものがあります。 それは、「スマホショルダーストラップ」です。 言ってみれば、首や肩からスマホを下げられる紐です。 私はもともとは、スマホにケースは付けたくない派。 分厚くなるし、スマホはそのままの状態が一番かっこいいと思っているからです。 しかし、地面へ落とした時のことも考え、現在のスマホには背面のみを覆う、クリアなケースを付けています。 そんな、iPhoneユーザーでもないのにスマホには余計なケースを付けたくない派の私

          みんな、スマホは首から下げた方がいいよ

          図太く生きる

          私は結構他人の感情を気にするタイプです。 他人が私のことをどう思っているかは正直どうでもいいです。 私のことが嫌いな人は嫌いでいいし、信頼してくれているようだったら、それはそれでとても嬉しく思います。 私が気になるのは、私と関わる人が、私の言動によって怒らないか、気分を害さないか、ということ。 なかなか神経を遣う、面倒な性格に生まれてしまったものです。 気を遣うあまり、文章を「。」で終わらすことが少ないです。 冷たい印象や、偉そうな印象を与えてしまわないかという不安

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          綺麗の模索

          綺麗になりたい。いつも思っています。 太らない。 トラブルのない美しい肌になりたい。 鼻をほっそりさせたい。 毎日快便でありたい。 顔の肉を取りたい。 ストレスをためない。 …etc。 私の綺麗の目標は、コテコテ飾らなくとも綺麗な人。 乾かしただけの黒髪とプチプラコスメのメイク、ワークマンの洋服で綺麗な人。 綺麗になるために、色々な綺麗を叶えるために、日々色々なことを調べて、良さそうなものは実行したりしています。 色々な綺麗の中でも、「肌」の綺麗はなかなか難しいなと感

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          家で美味しいもつ鍋を食べた話

          先日、姉のパートナーさんが我が家にもつ鍋を送ってくれました。 関節リウマチの私に元気になってほしいという理由からです。 彼と実際にお会いしたのはたった1度だけ。 「姉子さんの妹さんにご挨拶したい」と言ってくださり、彼、姉、私の3人で会い、お寿司をご馳走になりました。 1度しか会ったことのない、言ってみれば他人の私に、そのような優しい気持ちのこもった贈り物をしてくれるなんて、なんという思いやり深い人なんだ。 感謝と感動の気持ちいっぱいに、ありがたくもつ鍋セットを受け取

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          32歳女、厄年を終えて

          本日は2024年1月2日。2024年になって、早くも2日目です。 私の会社は休みが少ない会社。冬休みは12月30日~1月3日なので、今日を除くと休みはあと1日。早い…とほほ。 さて、2023年は厄年でした。32歳の女性は厄年の年なので、リアル厄年です。 振り返ってみると、しょっぱなの1月から厄を感じられることが起こっていました。 まずは体の不調。そんじょそこらの女性より体力だとか健康にはそれなりに自信がありました。 睡眠時間は短くて問題ない。満腹になっても眠くならない(体

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          遅ればせながら、note始めました。

          初めまして。 夫と愛猫と都内の下町で暮らす32歳女です。 遅ればせながら、noteを始めました。 その理由は。。。 とにかく「無駄」が嫌いだからです。 「ジョジョの奇妙な冒険」に出てくるディオやジョルノではないけど、「無駄」なことが大嫌いなんです。 洗い物やシャワーのときは、目的なく流れているだけの水は「無駄」なので、必要なときにだけ出します。 夜の仮眠は「無駄」なので取りません。(眠くてもお風呂に入って本気で就寝するのが真の睡眠であり、質の良い睡眠が取れるものだと思

          遅ればせながら、note始めました。