記事一覧
電動アシスト自転車がやって来た!ヤアヤアヤア!(1250字)
うちにも電動アシストの時代がやって来ました。
ロードバイク乗りですが、電動アシストについて、全く偏見はありません。
電動スポーツバイクは乗りませんが、ママチャリならOK!
自然の中をロードバイクで走っている時の排気ガスの不快さを思う時、乗りたくないと思うのは自然の流れだと思うのですね。
苦しいとか、喉が痛いとか、そんな印象です。
それに加えてガソリン高騰のこの時代、内燃機関とはなるべく付き合いたく
雪国物語(733字)
これはアイドル映画ですか。
AKBのメンバーが出ているので、そこそこ金は掛かっていると思うけれど、目的は不明です。
ほとんどの場面で彼女が出ているので、ファンのための作品なのかもしれません。
小樽から札幌の大学に行って一人暮らしした後に、就職活動で社会から打ちのめされて故郷を徘徊するだけなのだもの。
小樽の風景も夜のメルヘン交差点とか、浅草橋やら運河の風景が少し。
ちょっと寂しすぎる。
もう少し有
世の中にたえて桜のなかりせば(1018字)
主演が乃木坂46のメンバーだから、明快で優しい作品だろうという予測で選んだけれど、予想を大きく上回る、とてもいい作品でした。
不登校や挫折、戦争など苦労を乗り越えて生きてきた人たちの人生に接して、自分が生きる道を選ぼうとする不登校の女子高生が主役です。
アイドル映画だから、世間では話題にもならなかっただろうけれど、こんないい作品が埋もれているなんてねえ。
あらすじをたどるのは二度手間なので端折りま
女魯山人(1740字)
あのね、飲みながら料理するの、よくないと思うよ。
酒飲みの特権みたいな言い方がかっこいいけど、実際には料理には火はつきものだろ。
何かをしながらだと、飲んだ量がわからなくなりやすいじゃないか。
え、それがいいんだって?!
笑顔で言っても、ちっとも賛同できないな。
ほら、こうやって話しててもまた飲んでるし〜。
飲んだんじゃなくなめたんだって?!
何を言ってんだか。
ちっちっ
今朝早く、友人Kがたけ
ゴジラ −1.0(2181字)
結局劇場へ行くことなく、今日の日を迎えてしまった。
どれだけ巷で好評を得ようが、40年来のゴジラファンとして、人の意見などはまったあてにしない。あくまでも怪獣映画なんていうものはエンターテイメントであり、人の感想というものは酒の肴程度で十分なのだ。
そう、映画を見て楽しみ、ひとの感想を見て楽しむ。
「そうじゃねぇだろ、お前わかってねぇなぁ」なんて口では言ってみても、感想文を書いた人はみな戦友。
ア、秋/太宰治(320字)
これはちょっとしたエッセイだけれど、こういうの好きだ。
自分のメモをパラパラとたぐりながら、「意味わかんねえ」と自ら笑う。
そう言うのってあるあるじゃないですか。
「秋は夏と一緒にやってくる」って好きだなー。
夏は堂々とやってきて、世間から嫌われようがどんと構えるが、秋はその陰でコソコソやってくるらしい。
「秋はずるい」って、あ〜た(笑)
言われてみれば、虫の音は夏には聞こえている。
そう言う見
寝台特急おしいれ号(2608字)
「鹿児島線経由で鹿児島まで参ります特別急行はやぶさです」
寝台車っていうのは、カーテン一枚で社会から隔絶されるだけなのだが、あのカーテンというものは、相当に分厚い。
支持率が15%を切っても平然と地位にとどまっている首相の面の皮ほどの厚さだ。
そのくせ、社会という現実はすぐそこにある。
夜という特殊性もあり、少し隠微な香りある。
子供というのは、現実離れするほどの豊かな想像力と感受性を持つ。
そ
銀河鉄道の夜/宮沢賢治(414字)
なんだかよくわからないままに最後まで読んだ。
前触れも段落の変化もなしに突然変化していく場面。
世界観すら変わってしまう場面でも伏線すらない。
言葉遣いが現代風な口語になってなくて、句読点のに位置など現代文学と異なっており、細かな箇所での微妙なニュアンスがつかめない。
これは完全に近代文学しか読んだことのない自分の能力不足かもしれないが、登場人物が子供という設定であるにもかかわらず、発言でそれが現
コンビニコーヒーが飲みたいんだけれど、やり方がわからないの。
お客さんが少ない時間に行って、店員さんに教えてもらおうかな。
コンビニコーヒーってどのくらいのレベルなのかな。
浜松の現場に行く途中にお茶屋さんがあります。
今日新茶買いました❤️
お茶っ葉を見て買えるのはうれしいな。
おんなひとり(1251字)
夜の20時過ぎ。
疲れた夜は何もしたくない。
仕事で疲れたならもう少し堂々と入れるが、サイクリング帰りなので、外食も少し気が引ける。レストランとはいえファミリーレストランなのだから、そんなに真剣になることはないのだけれど、あまり懐が潤っているわけでなく、自分の懐に対して心苦しい。
「おひとり様ですか?、お好きな席にどうぞ」
3つ並んでいる2人席に座る。
ビールとピザを頼んで、iPadを開く。
おっ
山椒魚 北大路魯山人(648字)
久しく読書欲から離れていました。
自分にとってはnoteもほぼ読書ではあるけれど、それとは違うナニカなのです。
nakazumiさんの記事を読んだ時、この作品が読んでみたくなりました。
刺激を受けました!
ありがとうございます!
老眼なので本は避けますが、電子書籍は見つけられずに、悶々...
著作権が切れた日本文学作品を読めるソラリというアプリで調べてみても、三島の奔馬は見つけられずにさらにモンモ
甘夏ゼリーがヒット!(670字)
おひさぶりっこ!
かなです!
このあいさつもすっかりデフォルトになっちゃいました。
安定して書かないから、やっぱり私は人のすみっこでコソコソと書いているのがお気楽で良いみたいです。今後ともよろしくです〜。
今日は大好評の、甘夏ゼリーについて書きたいと思います。
甘夏の実を取り出します。
薄皮も取り去ります。
そのままではすぐ食べちゃうので、ゼリーにふさわしいサイズにちぎります。
水分量を計算して
今年も北海道へ行けるめどがつきました。
初めて小樽スルーかと思いきや、お誘いがありやっぱり小樽にも寄るのでした。
3泊4日の予定が5泊6日に。
けど小樽は1泊2000円くらいだから、懐はそんなに痛まないんだなー。
小樽2泊、湧別1泊、網走2泊。
今回も非常に濃いのだo(^▽^)o
ちょい、春(999字)
おはようございます。
この時期の雨をなたね梅雨と呼ぶそうです。
「へえ」って、それだけかい、パーソナリティさん。
「日本語の語彙って豊富ね」とかさ、「なたねっていい響きよね」とかないのかな。
話すプロなんだからさ、頼むよ。
腰が悪いのはもう40年来のことなんですが、今年は少し様子が違い、痛み方がバラエティに富んでいます。
腰との中央部や、かつて骨を折った個所。
それらが全体的にポワンとした痛みだ