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らら
2019年7月20日 11:19
私は月から目が離せない。心臓が止まりそうだった、いや一回止まったのかもしれない。月にそっくりな人だった、夢の中の月は21歳だった、目の前にいる月は30歳を超えている。あれは夢で今は現実!頭が混乱している、そして月も驚いた顔をして私を見ている。「星なの?」そう言って月は私を抱きしめた。「やっと会えた。」月は私にキスをした。私は恥ずかしくて顔が真っ赤になった
2019年7月6日 10:57
私達は軽くご飯を食べて、ゆっくりコーヒーを飲んだ。「今日は本当に楽しかった、私の好みのお店色々調べてくれてありがとう、全部が私の好みでビックリしたよ。」「喜んでもらえて良かった。また会えるかな?」月が聞いてきた。「うん、もちろん。またランチしよう。」私が言うと、月は嬉しそうに笑った。時計を見ると20時を過ぎていた。私達はお店を出て、駅に向かった。「明日仕事で
2019年6月24日 11:20
いつも通り7時40分に起きると、「月」からおはようとメールが来ていた。「おはよう。」私も短いメールを送った。些細な幸せ。私は朝からにやにやして支度をはじめた。今日はいい天気、1日がんばろう。私はインコに餌をあげて家を出た。病院に着くと、なつが今日のお昼これにしよう!とスマホを見せて来た。それは今流行っている「ロコモコ丼」の移動販売が、今日のお昼の近くに来るとい
2019年6月20日 15:20
目が覚めると彼はもう着替えていた。私は急いで起きて、「コーヒーでも入れる?」と彼に聞くと、「もう出るからいらないよ。寝てていいよ、勝手に出るから。」と髪を整えながら彼が答える。「ごめん起きれなくて」私が謝ると彼は私に軽くキスをして、「いいよ、9時に家出るんだろ?もう少し寝れるよ。じゃいってきます。」「いってらっしゃい。」彼は足早に家を出た。時計を見ると、7時少
2019年6月19日 11:04
私達はお互いの近況を話す。私は同僚の浮気の話しはしなかった。なぜかその話しはしたくなかった。彼は相変わらず会社の愚痴を言っている。お互い本心を隠している。そんな感じがした。時計を見るともう9時になっていた、「もう帰るの面倒だから、今日は泊まってもいい?」と彼が聞いて来た。「えっ?あっ!いいよ。」私は少し返事に困った、夜は「月」と話そうと思っていたからだ。「なん