はじまりとおわりの意味 | 500文字のエッセイ

卵が先か鶏が先かの議論になるが、はじまりとおわりは、どちらが先にあると思うだろうか。

まぁ、ごく普通に考えればはじまりの方が先にあるに決まっていると言われるだろうし、たしかにその通りだろうとぼくも思うだろう。

ただし、多くの場合でそうであるかと問われれば、案外そうではないかもしれないと一方では思うのである。

すなわち、終わりのあとにやってくるはじまりもある、いやむしろ、終わりがあ

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儚さを時間を動く全てのモノを手に出来ないワタシが嫌いだ

貴方がかためてつくった道
私が通らなきゃいけなかったのかさえわからない道のり

人それぞれ沢山のドラマを持っているのを知るたびに

私…私の歩き方は、、それ程ではなかったの?って
一生懸命が粉々になる時があって
じゃあ まだまだなんだね。って自分に喝のような
苦しくなるような変な孤独を感じる

自分は自分
私は私
てシンプルな思考で良いはずが
どうしても
自身が自信に負けて
寂しく夕暮れを見つめる

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4-7不老不死ピエロ 【流れのなかで。】

アヤワスカ『これが自由だ。』

ピエロ『ヤバイ、全部わかった。そっか、全てか。結局全てが自由なのか。声も動きもやりたいようにやってる。どう行動するのか、この環境も、この世界も、どの次元も、人であることも、結局選んだのは自分か。』

ピエロ‥【全部わかった。わかったけど、なんなんだこのデジャブ感は‥‥何度も何度も経験した気がする‥‥‥‥あっ‥‥‥‥ヤバイ、ヤバイ、思い出してきた。俺はここで毎回毎回死

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はじまりとおわり|500文字のエッセイ

はじまりとおわりは、いつでもいっしょにやってくる。

なにかが有った日々のおわりは、なにかが無い日々のはじまりなのだ。けれどいつでも、おわりの悲しみや、はじまりの喜びにふりまわされて、いっしょにやってきたはじまりやおわりに気がつかないまま通り過ぎてしまう。

おわりの悲しみに気を落としてしまいそうならば、それといっしょにはじまることを考えるといい。

はじまりの喜びに浮き足立ってしまいそうな

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鳥かごの鍵 33 (終)

私は月から目が離せない。

心臓が止まりそうだった、
いや一回止まったのかもしれない。

月にそっくりな人だった、
夢の中の月は21歳だった、
目の前にいる月は30歳を超えている。

あれは夢で今は現実!

頭が混乱している、
そして月も驚いた顔をして私を見ている。

「星なの?」

そう言って月は私を抱きしめた。

「やっと会えた。」

月は私にキスをした。

私は恥ずかしくて顔が真っ赤になった

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絶望/希望

最後の日。
朝起きて、カーテンを開ける。

午前6時2分。
窓の水滴に滲む、雲に沈んだ私たちの街。
換気扇に向かって伸びる彼のタバコの煙を、ただ、見つめていた。

もうすぐ わたしの街 になる

おわりははじまり

なんだか寝つけないので、、
つぶやこう。

子供の頃から、“おわり”が苦手だった。

家族旅行の帰りもいつも泣いていた。
楽しいことの“おわり”が悲しかった。
非現実的な空間から、日常へ引き戻されるのが当時は嫌だった。

学生時代の委員会活動も、しんどかったことなのにも関わらず、いざ“おわり”となると悲しかった。

社会人になって初めて一人暮らしをしていた。仕事やプライベートでしんどい時に家族旅行

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インターンの終わりと始まり。

はじめに

11月16日から5月15日までの6ヶ月間、「旅で世界をもっと素敵に」がビジョンのちょっと不思議で自由な会社にエンジニアインターンをしてました。

嘘っぽい言葉になりそうで「ありがとう」をちゃんと言えなくなってしまったけれど、出会った人たち、沢山沢山ありがとう、そして時々ごめんなさい。

ここではふわっとそんな今まで関わった人たちに、TABIPPOのエンジニアインターンを振り返って書けた

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おわりの詩

終わりの終わりに出会ったわたしたちはどこに辿りつくのだろう

はじまりの季節におわることを望んだ君は桜吹雪と共に消え去った

世界のおわりに君を愛せたらこの愛は永遠になるだろうか

君は今日でおわりを迎えるのに、君を失った僕には明日がきてしまう

生きることが前提でしか夢見ることを許されない人生なんて生き地獄だ

君が望むのならば、世界中を敵にまわしても
最高の結末を用意してみせよう
世界の不幸は

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