記事一覧
(続き)親が、先生について否定的に発言することは、子どもが誰かを信頼する機会を奪っている気がして仕方がない。否定的に発言したとしても、それは親から見た先生の1側面でしかないことを伝えていきたい。それは、絶対的なものではないし、皆の正解ではない。個人的な意見です。
親の心得。子どもの前で先生の人格を否定してはいけないと思う。親が先生に何かを感じるのは自由。でも、親が発した言葉は、子どもに影響を与えすぎる。親が否定的に捉えた先生を信頼してしまうことに、子どもは罪悪感を感じないだろうか。親が批判的に捉える先生に、何かを相談しようと思うだろうか。
「休む」が「進む」に繋がることがある。