人の顔を覚えるのが苦手という病
ある日ジムで、80代のスキンヘッドのおじいさんと他愛のないことを喋った。
ところが次にあった時、その場に80代とおぼしきスキンヘッドのおじいさんが3人いた!
私は前に話したおじいさんが誰かわからなくなってしまった。
目があったら挨拶しようと思ったけど、誰とも目が合わないし。
結局、また別の機会にそのおじいさんが話しかけてくれて、むこうから話しかけてくれることが3回くらい続き、私はようやくそのおじいさんを覚えることができた。
正確には、覚えたのではなくて、見分けられるように