りんらみ

ここではニ次創作の作品も投稿していこうと思っております

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サッカーボールの神様

俺は生きることに無気力だ。 ここたまに寿命がないことを心底悔やんでいる。 俺も昔は一生懸命ここたま活動をしていた。 あの事故が起こるまでは...その日から今日でちょうど10年だ。 俺は10年間罪悪感に苛まれているということだ。 俺は当時5歳の女の子ゆりが誕生日プレゼントとしてもらっていたサッカーボールから生まれたここたま「スタスタシュートでスーパーゴールのみこと」ケリーだ。 俺の魔法は物事の最後の仕上げを完璧にキメる魔法だ。 ゆり以外の人間にもたくさんの人間を手伝った。自

    • ドキドキミッドナイト🔭🛏️

      スコープ「Zzz...」 ピロ、(スコーで、すごくよくねてるなぁ…。ちょっといたずらしたくなってきちゃった...) ピローはスコープのたまごパンツを脱がした ピロー(この前は僕が一方自にリードされてたけど...今回はちがうもんね...!) ピローはスコープの竿をいじった そのうちスコープの竿は大きくなり、空の方を向いた スコープ「Zzz...」 ピロー(よかった、おきてない...!) ピローはスコープの竿の前に顔を近付いた ピロー(ピクピク動いてる...はむっ...!) ピロ

      • ショコランシェ、一人前への道

        ショコランシェは一人前ここたまになるために毎日ここたま活動に励んでいた 時は流れ...りのちゃんは中学3年生になっていた しかし... りの「もう...学校になんて行きたくない...!」 ショコランシェ(りのちゃん...あたしがしっかりしなきゃ!) ショコランシェ「ここんぽいぽいここったま!よっこらシェーのどっこいシェー!」 りのちゃんの悩みが大きな錘となってショコランシェの上に落ちてきた ショコランシェ「ぐ...昨日より重くなってる...がん...ばれ...がん...ばれ.

        • パタリーナと謎のお家

          パタリーナ(今日もお掃除頑張りましょう...!) パタリーナは今日もここたま活動に取り組んでいた パタリーナ(いつもお掃除にくるこのお家...とても素敵ですわ...ここたまはいないみたいですけど...ここにここたまが住んでいたらどんな素敵な...あ) パタリーナは四葉家の一件を思い出した パタリーナ(あの方のことを忘れてはいけませんわ...) パタリーナは気を取り直して家の掃除を始めた パタリーナ(ふふ、我ながら素晴らしい出来ですわ) ???「あの」 パタリーナ(!...まさ

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        サッカーボールの神様

          サッカーボールの神様#3 最終回

          たまシャイン「マイナスパワーが見習いここたまの体を乗っ取って暴れ回っているの...」 ユラノ「あいつ...!」 キャリー「ケリー!!」 たまシャイン「お知り合いなの?」 ユラノ「少し前に...」 たまシャイン「何か事情があるの...?」 ユラノ「そんなことよりあいつを止めないと!」 キャリー「ケリー!元に戻ってよ!!」 たまシャイン「近づいてはダメよ!」 キャリーはマイナスパワーに乗っ取られたケリーに腹部を思いっきり蹴られた キャリー「あぐ...!」 ユラノ「大丈夫かい!?」

          サッカーボールの神様#3 最終回

          サッカーボールの神様#2

          今日も変わらず俺はあのサッカー場に向かう。 気分が悪くなるだけなのに。 食べ物を探すついでだから。 通り道だからしょうがない...ん? 俺の目の前に見たことないここたまがいる。 あいつは何から生まれたここたまなんだ...? まあどうでもいい、話しかけられたら面倒だからさっさとこの場を去ろう ???「あれ??見たことないここたまだ!!」 げっ...気付かれてしまった...どう切り抜けよう... ???「初めまして!あなたのお名前は?」 ケリー「...お前に名乗る名前なんかねえ

          サッカーボールの神様#2

          【R-18】ひらけ!2人のヒミツ#3

          ピローがこんな顔でお願いをしてくるなんて... 僕はピローの膨らんだパンツをそっと脱がせた ピロー「...!」 ピローの竿は空の方を向いて彼の脈に合わせてピクピク動いていた 僕はまず手を使って触ることにした ピロー「は...恥ずかしいよぅ...」 すごくぬるぬるしてる... 僕はピローの耳元でそっと尋ねた スコープ「気持ちいい...?」 ピロー「う...うん...とっても気持ちいい...///」 僕はなんとなくピローの耳を甘噛みしてみた ピロー「ひゃあ!?」 ピローの体が激し

          【R-18】ひらけ!2人のヒミツ#3

          【R-15】ひらけ!2人のヒミツ#2

          ピロー「...。」 やっぱり...嫌だったらのかな... スコープ「...。」 先に着いてしまった...どうしよう...ここにくるのにも緊張しちゃう... ピロー「お待たせ〜」 !!?? スコープ「や...やぁ...」 ピロー「遅れてごめんね〜、はるかとちゃこからグミをもらってきたんだ!星を見ながら一緒に食べようね!」 スコープ「う...うん」 あぁ、かわいいかわいい...どうしてそんなにかわいいんだろう... ピロー「さぁ行こう!」 スコープ「うん」 ピローから行こうと言

          【R-15】ひらけ!2人のヒミツ#2

          ひらけ!2人のヒミツ#1

          最近...どうも様子がおかしい... そう思うようになったのはいつからだろうか... 僕の名前はスコープ 『星に導かれしズームで発見スコープのみこと』 僕には大切な友達がいる 彼の名前はピロー 『グーグーグーのスヤスヤピーのみこと』 彼のことを考えると...身体中が暑くなってどうにもならなくなってしまう おしゃべりなんてもってのほかだ...心臓がもたないから... もっと彼と一緒にいたいのに...僕はいつからか彼を避けるようになってしまった 生まれて初めて出てきた感情...で

          ひらけ!2人のヒミツ#1

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          ピローの悪夢#4 (最終回)

          翌朝...桜の木の下で... スコープはピローよりも早く起きたが、ピローが目を覚ますまでそのまま待つことにした ピロー「ん...ふぁぁ...」 スコープ「いい夢は見れたかい?」 ピロー「うん!久しぶりにゆっくり眠れたよ!」 スコープ「そっか」 ピロー「会いに来てくれてありがとう!」 ピローはそう言うと少し寂しそうにしてから笑顔でこう言った ピロー「...またいつでも遊びに来てね!」 ピローはアンティークショップに向かって走ろうとした スコープ「待って!」 ピローはスコープが

          ピローの悪夢#4 (最終回)

          ピローの悪夢#3

          ピローの夢の中... ピロー「あれ...何も起きない...」 ピローは辺りを見渡したが、怖いものも嫌いなものも何も見当たらず、ただ綺麗な野原にいた ピロー「もしかして...悪夢を見なくなったのかな!?やったーー!!」 ピローは楽しくなり辺りを走り回った すると... ピロー「あ!あの後ろ姿は...!」 彼が見たのは少し前にここたまタウンを去ったスコープの後ろ姿だった ピロー(もしかして...戻ってきてくれたのかな...!?) ピローはスコープの元へ駆け寄った ピロー「スコー

          ピローの悪夢#3

          ピローの悪夢#2

          その直後、リボンとちゃこはパントニオを連れて戻ってきた。 リボン「ピロー!」 ちゃこ「はにゃ?ルビーにマルメもいらしてますね」 ピロー「うん、マルメは僕が見た夢のことについて調べてくれてるんだ、ルビーも僕が魘されてるのを見て助けてくれたんだ」 リボン「そうだったんだ」 ルビー「でも私...」 ピロー「さっきも言ったでしょ?僕を助けようとしてくれたその気持ちだけで嬉しいって」 ルビー「ピロー...」 パントニオ「ハッハッハー!それならオレの料理の出番だな!」 リボン「うん!パン

          ピローの悪夢#2

          ピローの悪夢#1

          ピローは枕から生まれたここたまであり、彼の魔法にかけられるその人はいい夢を見ながら眠ることができる そんな彼だが、最近よく眠れないと言う... ピロー「うぅぅ...」 リボン「また魘されてる...」 ちゃこ「いつからこんにゃことになっちゃたですかね...?」 リボン「うーん...」 ピロー「はっ⁉︎」 ちゃこ「あ、ピロー...またうにゃされてたですよ」 ピロー「なんでなんだろう...」 リボン「とにかくなんとかしてピローに魘されることなく眠ってもらいたいよね...そうだ!私

          ピローの悪夢#1

          明日以降投稿される二次創作物を読むにあたって

          明日以降「キラキラハッピー☆ ひらけ!ここたま」の二次創作物を読むにあたっての注意事項を記させていただきます。本編を読む前に、こちらの注意事項を読んでくださるとより作品を楽しめるかと思います。 ・「ここたまシリーズ」を知ってから1ヶ月も経っていない激にわかが作品を書いています ・時系列的には第14話Aパート「ここたまキャンプだホイ♪」のすぐ後に起きている設定でお送りしており、本家様のストーリーの展開とは一切関係ない作品となっておりますのでご注意ください。 ・第14話Aパ

          明日以降投稿される二次創作物を読むにあたって

          私が大学のことを嫌いな理由

          そういえばキチンとお話ししたことってなかったなと思って 先生もクラスメートも何もかも嫌いなんで理由なんかいくらでも思い浮かぶんですが... まず学校に対して思ってるのは駅から遠いしシステム全てがめんどくさいんですよね...まあこれに関してはどこの大学もそうだよって言われそうですがね 続いて先生に関してですが、完全に実力主義なので当然技能面が良くないとそれなりの成績しかつけてくれません、これもしょうがないと思ってます、ただ圧力をかけて勉強を教えられてしまうと怖いという感情

          私が大学のことを嫌いな理由