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あの日、こんなことを考えていた

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ぶろがーーーーー
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なかま

「仲間」に恵まれた人生だと思っている。

小学校の合唱部で出会った仲間も、
中学校高校の吹奏楽部で出会った仲間も、
とっても大好きだった。
仲間一人一人に尊敬できる点があって、
みんなが頼れる仲間だった。

高校までの仲間に恵まれすぎて、
大学に入ってから同じような仲間ができるか
心配だった。

いざ大学に入ってみると、
学部特性上、ある程度の大きさの
人間の輪が出来にくく、
サークルもサボりまく

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あこがれ

あこがれ

「アイドル」というものに、
なれるならなってみたい人生だった。

私のnoteを読んでくれている人のほとんどは
私がアイドルを好きなことを知っているだろう。

とは言っても、私が特に心奪われ
お金もつぎ込んで応援しているアイドルは
櫻坂46(欅坂46)だけなので、
「櫻坂46」になってみたい人生だったというのが
正しいのかもしれない。

アイドルは、おそらく自分が思っている以上に
大変だと思う。

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Nobody's fault, but mine.

Nobody's fault, but mine.

「心が苦しい~~~~~~~!!!」
ついさっき、私は
自分しかいない部屋の中で
泣きながらそう叫んだ。

最近の私は、よく泣いている。
一人で。
静かに涙を流すことは
以前から結構あったのだが、
それに加えて最近は
声を上げながら泣いている。

「もう嫌だ」「苦しい」
「悲しい」「つらい」
そこに明確な対象を
見いだしている訳ではないけれど
そんな言葉を声に出しながら泣いている。

受験勉強が一番

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ふつう

ふつう

「普通」ってなんなんだろう?

よく考えること。

例えば中学生は
自分のスマホでLINEをやるのが普通なのかな
例えば高校生は
インスタやTwitterをやるのが普通なのかな
例えば大学生は
髪を染めるのが普通なのかな

普通じゃなかったら、
仲間に入れて貰えないのかな。
仲間に入れてもらえても、
輪の中で疎外感を感じるのかな。

普通にならないことと、
普通になれないこと。
「普通にならないこ

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日記0428

日記0428

ちょっと久しぶりのnoteになってしまったが、
今日はなんか少し悲しかった話をしよう。

ついさっき、
Twitterを徘徊している時に
アイドル関係で
すごくいい話をツイートしている方がいた。

3桁のいいねもついていて、
私も素敵だなと思いながら
そのツイートをタップすると、
リプ欄に「綺麗事にするのがムカつく」
という返信があった。

それを見て私は、
とっても悲しくなって、
本物の綺麗なこ

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ずっと

ずっと

「好きなものは好き、でいいんじゃないかな」

何年も前に読んでいた少女漫画の中で
出てきたセリフ。
なんの漫画だったかはもう覚えていない。
どんな場面だったかも覚えていない。

でも、ふとした時にこの言葉を思い出しては
自分に言い聞かせている。

私は、将来の夢とか好きな物とか
興味のあることとかやりたいこととか
そういうものについて話すのがすごく苦手だ。

知らない人とか、こういう文章でなら

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愛について

愛について

愛。

それは私が世界で1番好きな概念だ。

だから私はよく愛の話をする。
愛の歌ばっかり作る。
愛に泣く。

愛は汚いし綺麗。
愛は不格好だけど美しい。

愛は、何に向けてもいい感情だ。
家族、友達、恋人、自分、
あったことのない誰か、動物、
もの、場所、時間、、、
どんなものでも対象になり得る。

そしてそれは、時に残酷だが
時に太陽にも負けない暖かさで、
星にも負けない輝きを放つ。

私は愛

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ばぁすでいがぁる

ばぁすでいがぁる

私事ですが、20歳の誕生日を迎えました。
わーおめでとう。

てなわけで今日は
19歳の1年間振り返り+20歳の抱負を語る
noteをお届け。

とりあえずまずは1年間の振り返りから。
この1年間で成長したなと思うポイントは、
好みとか考え方における
「こだわり」や「個」のようなものを
強く持つようになったことかなと思う。

今まで適当に親が良いと言った服を着ていたが、
最近は好きなブランドなんて

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形あるものに

形あるものに

夢とは別に希望がある。
やりたいことリスト的な。

そのなかでも特にやりたい、
なるべく早くやりたいこと。

ひとつは曲を作ること。
作ったことがないわけじゃない。
2曲ぐらいYouTubeにあがってたりもする。
ただ私はコード等をしっかり勉強したことがない。
だからいつも感覚で、適当に作ってしまっている。
感覚で作りきれなかった曲は諦めている。
だからしっかり勉強して、
ちゃんと曲を作りたい。

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捨てたもんじゃないな

捨てたもんじゃないな

誰かが困っている時、
多分その「誰か」は
それに対して諦めの一歩手前にいる。

今日気づいたことなのだが、
どうやら私はその諦めを食い止めたいみたいだ。

今日は自分の行動力に驚いた日だった。

詳しい話は守秘義務ということで割愛するが、
簡単に話をすると
集団の中の一人が困っていた。
その人は集団に対する「信頼」を諦めかけていた。
その状況にいても立ってもいられなかった私は、
ノーメイクで、寝癖

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成長したね

成長したね

小学校から高校まで
勉強が好きだと思ったことは
一度もなかった。

ずっとずっと嫌いだった。

それは多分、私にとって勉強が
「強制されるもの」だったからだろう。

私の家系には高学歴の人間が多い。
特に母方。

だからなのか分からないが、
私は小さい頃から母に勉強を強制されてきた。

チャレンジ小学講座を小学校1年生から始め、
様々な問題集を買い与えられた。
私に与えられた沢山の教材は、
自分の

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救われたいのは私だった

救われたいのは私だった

高校1年かそのくらいの時から
私の体は「使えるけど不良品」みたいな状態だ。

「鉄欠乏性貧血」
それが今の私の体の状態の名前。

どうやら私の体には
鉄がほんの少し足りていないらしい。

・動悸や息切れ
・めまい、立ちくらみ
・耳鳴り
・疲れやすい
・頭が重い
・集中力の低下
・爪が割れやすい
・髪が細くて切れやすい
・肌のかさつき
・口の周りが荒れる
・無性に氷を食べたくなる

ネットにも出てい

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(叫び)

(叫び)

ちょっと前、多分2.3か月前かな、
「心が叫びたがってるんだ。」という
実写映画を見た。

アニメ版の映画をずっと見てみたいと
思っていたところに
実写版のほうがプライムビデオで
見れるようになっていたので
まあ実写でもいいか、と思い視聴した。

とっても好きなお話で、
電車の中で結構普通に泣いてしまった。

というのは置いといて。

主人公の女の子が、
わたしとそっくりだなと思った。
自分の言葉

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1/4の純情な感情

1/4の純情な感情

私は喜怒哀楽の「怒」を持ち合わせていない。

本当に持ち合わせていないのかは分からないけど
もうすぐ20年目になるこの人生、
一度もブチ切れたことがない。

先日高校でとても仲が良かった友人と
遊ぶ約束をしていた。
私の最寄りからは電車で40分くらい、
東京で一人暮らしをしている友人の家からは
電車で1時間ちょっとかかるくらいのところで
待ち合わせをした。
しかし、集合時間になっても友人が来ないの

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