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水たまりでマグロを釣る方法

地球はカオスな洗濯機で。
そこに入っている魂にはそれぞれの目的意識のせんたく※がある。
※選択で洗濯

神の分身は肉体に飛び込む段階では。
「右ハンドルの意識」か「左ハンドルの意識」かのどちらか片方づつのエゴによって。
善悪コレクションが満期になって飽きるまでは子供を自由に遊ばせて見守る親のような存在だった。

結論から言えば、意識をしずめれば魂が発露ワンネスする。
ワンネス=すべてが一つで、同じ(同じものの別の現れ)=すべてが1つになることで分離が「無い」ことになる。=「無」になる。

意識の働きは、物質化の泉宇宙波紋を起こすオーダーので、自分が意識しているしんじてるコトが意識の強度や精巧さに比例して現象化している。
※しんじてるには「信じるしんじる由来」と「神知るしんじる由来」がある。
エゴと宇宙のコール波紋レスポンス現象化で見えてる間は観えなくなる景色が魂だ。

だから、何にもしなくなると湖面が動かないことで鏡になって。
そこに自分である神の分身が映る。☟3′15からのくだり

赤いシャツの男の子かわいくてすき✨


💩うんこ時代のブラックな現象化を観察してその後解脱のやくにたったこと。

C国から帰国後に働いていた古着屋が急につぶれて仕事がなくなった。
帰国後におこなった3週間断食のあとだったので、この時期にはワンネスは理解してたけれど、まだ無意識な現象化との境界線をふらついている状態。(お金がないと不安・困る)
という気持ちが強くて・・・・・・・ブラックな企業で働く自分を現象化してしまった。

働き始めてすぐに「真っ黒ではない法の範囲内けれどグレーなやり方客のため < 経営者のためで運営している古物商」だとは理解できたけれど、もうその頃には『全ては自分がそこから何か理解していないことがあるから現象化しているにすぎない』ことだけは骨身に染みて理解していたのですぐには辞めなかった。

その会社コールセンターでの💩の仕事は、
★電話帳で家電いえでん順番に電話をしていきマニュアルどおりの会話をしてアポイントをとる仕事
★個人宅ではない場合・留守番電話・迷惑電話防止機能が起動した場合には「切る」というルール
携帯電話が普及した社会で今時まれにみる非効率・低確率だと思いませんか?

💩の目には水たまりに釣り糸たらしてるようにしか見えない。
そんな環境で「魚を釣ってください」と言われる仕事だった。

💩は腐りきってるので「は?いるわけないだろ?こんな水たまりに。」と考える。

ところが、不思議なことに。

せ~ので、電話をかけ始めて。
最低でも1時間に1本、鯛とかヒラメとか。
月に1本はマグロとか。
必ず釣りあげるとんでもないおばちゃんがいた。

だいたい、20人くらいで一斉に電話をかけるのだけれど、同じマニュアルの言葉を使っているのにもかかわらず、人によってアポイントが取れる人と取れない人が出てくる。

アポイントをとれている上位者には共通点があって。
「話かたが上手」というのはまあ、もちろんなんだけど。

基本はマニュアルがあるので、だったら他の人だってそこそこ同じような結果が出てもおかしくない。

多少話し方が違うだけで、あきらかに営業成績がずば抜けて良い人というのは出てくるもので。

よく、「運がいいから」と解釈してしまう人がいるけれど、グレーな仕事をイキイキとこなしたところで、カルマ貯金的には「負」の要素が蓄積されてもう一周だ。運がいいなら解脱げだつるからね。「運がいいわけではない・・・・・・・・・・はずだ」とにらんだ。惑わされてはいけない。

運のいい・悪いは確かにあるかもしれない。けれど、それとは別にカルマのいい・悪いの質も本人が知覚していようがいまいが関係なくドライブレコーダーな魂には蓄積されていく。☜運を本当の意味で気にするならここまで計算に入れて運がいいか悪いか?判断するのが筋ではないだろうか。「あからさまな悪事がばれなかった=運がいい」とはいえない。裏帳簿の魂にはべっとり記載されているからね…。注意要だった。

営業成績がずば抜けて良かったとしても、負のカルマを蓄積したら空は飛べない。好みの問題で選択すればいい。解脱希望の人は要注意ということ。

そのブラックなコールセンターは、アポイントがなかなか取れない時は、急にお祓いとかはじめる。(笑)
💩に消臭剤ふりかけたって、そこに💩がある限り臭いのに…。
💩が💩に見えなくなる時期が。ほんとにあるのが人間で…。

そんな職場で活躍しているダントツ1位のおばちゃんをターゲットにしてじっくり観察してみた。
おばちゃんのキャラとしては
・欲深い。
・信じる力がすごい。
・お金を稼ぐことへの執着がすごい。
・負けず嫌い。
の属性が見受けられた。

確実に、ここの経営者は「水たまりで魚を釣ってください」と言っただけで水たまりで魚を釣りあげさせている。

ここで、「あの人と自分は違うから」とか、「あの人には才能があるから」と自分と目の前で起こっている現象を切り離さずに観察してみた。

ふと(あのおばちゃんは、無意識に意識的に自分で釣る魚をクリエイトしているのではないだろうか?)と気がついた。

創造にもパターンがあって。
☆上から降りてきたインスピレーションに従ってクリエイト
☆魂の反映でクリエイト
☆エゴの欲求でクリエイト
ほかにもあるかもしれないけれど。

おばちゃんは、このクリエイト手法のうち「エゴの欲求でクリエイト」の能力を全開にして「魚」をクリエイトしているのではないだろうか?と。

100%信じた時の現象化がここで起こっているだけのことなのではないだろうか?と。

現象化の質・方向性は💩の恐れの反映だったから、没頭することはなかったけれど、おばちゃんが見せてくれたストーリーはとてもやくにたった。

💩は営業とかそもそも苦手だからしないけど。

万が一・営業成績でNO1になりたくなったら、自分が大好きで素晴らしい商品を売り込むか、自分が大好きで素晴らしいと思える商品を売り込むか?しか考えられないな。

自分が、(こんなのいらない…。)と思うモノって。
自分が「売れない」と決めているモノだもの。
だから「売れるわけがない」が現象化するのはすごく自然な流れ。



ところで。なんだけど。
「経営者・営業NO1・それ以外の人」
☝この枠内の登場人物で、創造力を使っていない人が一人もいない事実に気がついているでしょうか?

意識している、していないにかかわらず。
経営者は。中には気がついて意識して構築している人も多いかと思う。
染脳されてる雇われ側が現実をそれと気がつかずにクリエイトしている場合が多い…。と、いうことは?



さて。

水たまりに糸をたらしてマグロが釣れるおばちゃんは、毎回毎回成績優秀で給料もどんどん上がっていった。

水商売と一緒で時間給以外に仕事がとれればとれただけ収入が増えるわけですから。

ただ。

ホントに「水たまりでまぐろを釣るレベルで」ピュアに強欲すぎると。
おばちゃんよりもさらに強欲な経営者にしてみれば。
身内社員とか愛人とかとして囲ってしまった方が会社幹部コスト・リスクが減る儲けが増える場合もあるわけで。

奇跡のまぐろ漁で、いかんなく才能を発揮したそのおばちゃんは最終的には会社経営者に吊り上げられて天然魚パートから養殖魚社員にされてしまいました。

自分がアポイントとるために「しゃべり」で釣りあげていたにもかかわらず、なぜか経営者の「しゃべり」にはひっかかってしまうあたり、ピュアなのか?

社員になって初めての給料をもらったあとからは。
あからさまにテンションがさがって成績も陥落…。

またたく間に会社経営者の思惑通り、会社にとって最も利益がでる打点で終始するようにで働かされましたとさ。


クリエイト能力が誰にでも平等に与えられているのだから。
自分のクリエイト能力にさっさと気がついて。
使う方向と使い方の勘違いから目を醒ましさえすれば。
誰かの生け簀で養殖魚しながら愚痴る必要すらなくなるわけだ。

天然魚として大海原カオスな🌎でクリエイトしてみてはいかがでしょうか?🐬🌎


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