さがら

映画の感想とか、日々の雑記をしてます

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最近の記事

セブン

概要(wikiより) 『セブン』(Seven、劇中の表記は"SE7EN")は、猟奇殺人を描いた1995年のアメリカ映画。監督はデヴィッド・フィンチャー。 キリスト教の「七つの大罪」をモチーフにした連続猟奇殺人事件と、その事件を追う刑事たちの姿を描いたサイコ・サスペンス[3]。先鋭的な映像センスと、ノイズを活用した音響により、シリアスかつダークな独特の世界を描いている。 4週連続で全米興行成績1位に輝いた大ヒット映画であり、IMDBでは『第三の男』、『シャイニング』を上回る評価

    • アサシンクリード

      概要(wikiより) 『アサシン クリード』(原題: Assassin's Creed)は、2016年公開のアメリカ合衆国の映画。ユービーアイソフトのゲームソフト『アサシン クリード』を原案とした、SFアクション映画である。日本では2017年に公開された[4]。 原作は10作品以上続くヒット作で自分もほぼ全作プレイしている 「3」で主人公が死んでからは惰性でプレイしてる(でも4はかなり好きだ)が、まぁ原作の世界観の理解度はかなり高い方だと思う 良かった点 ・アニムス内で

      • アンチャーテッド

        概要(wikiより) 『アンチャーテッド』(Uncharted)は、2022年のアメリカ合衆国のアクション映画。監督はルーベン・フライシャー、出演はトム・ホランド[4]とマーク・ウォールバーグなど。 アクションアドベンチャーゲーム「アンチャーテッドシリーズ」の実写映画化[5]。ゲーム版の設定やストーリーが元になっているが、ネイサンの年齢が若いことや、サリーとも初対面で出会い方も異なるなど違いも多く、完全オリジナルストーリーとなっている。 と言うことで、原作は全作プレイ済みの

        • トップガン

          概要(wikiより) 表示 『トップガン』(原題: Top Gun)は、1986年のアメリカのアクションドラマ映画。監督はトニー・スコット、製作はドン・シンプソンとジェリー・ブラッカイマー、脚本はジム・キャッシュとジャック・エップス・ジュニアが務めた。主演は、トム・クルーズ、ケリー・マクギリス、ヴァル・キルマー、アンソニー・エドワーズ、トム・スケリット。クルーズが演じるのは、空母エンタープライズに乗船する若き海軍飛行士ピート・“マーベリック”・ミッチェル大尉。 1986年の

          スパイダーウィックの謎

          概要(wikiより引用) 『スパイダーウィックの謎』(The Spiderwick Chronicles)は、2008年のアメリカ映画。 原作は『スパイダーウィック家の謎』という児童書。作者はホリー・ブラック、絵はトニー・ディテルリッジ(英語版)。文溪堂より飯野眞由美の翻訳で以下の全5巻が刊行されている。 双子の兄弟のジャレッドとサイモン、姉のマロリーは母のヘレンに連れられ、朽ち果てた屋敷にやってくる。両親の仲違いから、母親と子供たちは大昔に行方不明になった大伯父スパイダ

          スパイダーウィックの謎

          モンスターハンター

          原作好きは観てはいけない… なら誰が観るのか…(絶望) 2020年12月3日公開 監督はポールアンダーソンで主演ミラジョボてまたこの… ハンター役はマッハ‼︎‼︎のトニー・ジャー ポール&ミラジョボの夫婦コンビはバイオ映画の初期2作以外は微妙な映画しか撮ってない気がするが、業界人はどういう目で見てるんだろうか トニージャーの起用は嬉しかったし、アクションも流石だったし、映画は出来はともかく世界中で公開されてるわけだし、これをきっかけにもっと売れまくるといいな で,映画だが

          モンスターハンター

          ランペイジ 巨獣大乱闘

          ジョォォーージ!! ……ってオイ!! 監督ブラッド・ペイトン 主演ドウェイン・ジョンソン ヒロインはナオミ・ハリス ロック様も大好きだしナオミハリスも大好きなので嬉しい組み合わせ 前情報なしで見たので最初は「巨獣だらけの島に不時着してサバイバル的なアレかな?で巨獣をロック様が次々倒すんか?まぁロック様やしいけるか!」と思ってたけど、始まってみればロック様は優しい動物学者で と思ったらやっぱり元特殊部隊員で(笑) でも巨獣は規格外にデカくて いくらロック様といえど巨獣とは質

          ランペイジ 巨獣大乱闘

          バトルフロント

          2013年公開 主演ジェイソンステイサム、脚本がスタローン、監督ゲイリー・フレダー うぉぉステイサム最高!ステイサム最高! 「いつもの」 そう、いつものであった。いつものステイサム。故に最高 ただ、いつもよりも敵のポジションというか存在が独特なのが面白かった 閉鎖的な田舎街が舞台で、モンスターペアレントと揉めたり、田舎ギャングと小競り合いしたり、揉めたモンスターペアレントとはなんだかんだで仲直りしたり、ボスキャラも所詮田舎ギャングだから話が大きくなるとどうしようもできずア

          バトルフロント

          TENET

          2020年8月26日公開 監督はクリストファー・ノーラン 主演はジョン・デヴィット・ワシントン ジョン・デヴィット・ワシントンはなんとあのデンゼルワシントンの息子らしい あとヒロイン(?)であるキャット役のエリザベス・デビッキなんだが、身長191センチで、作中ではさらに高いヒールを履いているため、作中で一番、飛び抜けてデカい 大柄で強面の用心棒役よりもデカい おそらくキャスト全員それなりにいい体格のはずだが、彼女がデカすぎて、彼女がいると男達みんなが小人に見えてどうも迫力が

          Mr.ノーバディ

          終わってみれば近年稀に見る傑作最強おじさんだった というわけで、主人公は地味で冴えないおじさん、うだつの上がらない日常、退屈なルーティン生活…だが実は元特殊部隊の最強おじさんで…というよくある(?)ジャンルの映画 だが、この映画は「セガールやブルースウィリス主演のアクション映画」や「イコライザー」とか「ジョンウィック」とは全く違う輝きを放っている それはひとえに「主人公のイモクサさ(?)」にあると思う 主人公を演じる「ボブ・オデンカーク」は、身長175センチで撮影当時59歳

          Mr.ノーバディ

          イコライザー2

          前作はうろ覚え 確かそこそこの規模の組織と敵対し、最後はホームセンターで派手なアクションをしてた気がする…が、そんな記憶の中の前作と比べると今作は色々とスケールダウンしてしまったと思う アクション自体はかなり見応えがあり、格好よくキレのあるcqc的な感じで面白いが、そのアクションシーンの数と時間が非常に少なく、悪党の動向より主人公の現在の暮らしにフィーチャーしてて地味な時間が続くのもあり、全体的にダレがち 敵も黒幕は「DIAの元同僚」ということで、マフィア相手(だっけ?)だっ

          イコライザー2