見出し画像

日本人の美徳が時には不幸を呼ぶ

割引あり


みなさんこんにちは。




Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。


さて今日は、『日本人の美徳が時には不幸を呼ぶ』についてお話していきます。


ですがその前に、お願いです。


今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひシェアお願いします😁


それでは本題です。


さてみなさん。


みなさんは、日本人の美徳について考えた事ありますか?


まぁ美徳と言っても幅広いので、場面場面で何を思い描いて美徳とするかは、人それぞれ違うと思います。


今日僕がお伝えする美徳は、中でも職場においてです。


みなさんも経験ないですか?


人が少なくて、今やってる仕事がとても追いつかない状況って。

毎日毎日一生懸命やってんのに、タスクが減らないから、ドンドンドンドンしんどくなって、人は辞めてくし、新しい人は入ってこないし、結局、今いる人だけでその仕事を回してるって状況です。


じゃあここで少し考えてみて下さい。


人が少ないのに仕事の量や質を落とさない。


これはなぜでしょうか?


それを解く鍵が、日本人の美徳に隠されています。


つまり、多くの日本人って真面目じゃないですか、しかも責任感強く、一生懸命で、ミスを恐れるし、完璧にできて当たり前の精神が強いですよね。


しかもそれが、厄介な事に、美徳の一つとされています。


「じゃあ不真面目にすればいいんですね」って言うわけではないんですが、みんな、人員が少ないのにサービスの質や量を落とさまいと一生懸命踏ん張る。

ここから先は

454字

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?