ぱいなっぷる子

父と2人暮らしの限界OL。 平凡な幸せが尊いと信じてやまないインドア人間。 なのに心の…

ぱいなっぷる子

父と2人暮らしの限界OL。 平凡な幸せが尊いと信じてやまないインドア人間。 なのに心のどこかで人生まだ諦めてないところが厄介。 必ずひと花咲かせてやると思いながら、だいたいいつも家にいる。 大きな夢は、エッセイの連載を持ったり、本を出したりすること。 小さな夢は、結婚すること。

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  • 実録・わたしの婚活

    結婚相談所に入会しました。 2023年中に入籍します→2023.9無理そう→2023.12ぜったい無理→2024.1今年こそ婚約→2024.2もう退会する→2024.4マッチングアプリしてる←いまここ

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    アラフォーがどんな本読んでるか覗いてみてください。 わたしが読んだ本の感想、全部書きます。

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記事一覧

実録40歳の婚活(39):初対面からぶっ込んでしまったアプリ婚活。後編。

マッチングアプリで出会って、お茶をすることになったMさん。 プロフィールに載っていた写真よりも実物の方が素敵。 今まで出会ったどの男性よりも誠実そう。 次の約束も…

73

実録40歳の婚活(38):初対面からぶっ込んでしまったアプリ婚活。前編。

1ヶ月間のメッセージのやり取りを経て、やっとMさんと会ってきた。 東京駅でお茶をすることになったんだけど、お店を決めるにあたり、ごく自然な流れでわたしがお店を探す…

実録40歳の婚活(37):マッチングアプリのメッセージの段階でメンヘラを発症した話。

この続きの話。 マッチングアプリの何がめんどくさいかって、会うまでのメッセージのやり取り。 だからと言ってメッセージもそこそこに、すぐに会うのもちょっと怖い。 つ…

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実録40歳の婚活(36):相談所をやめて、アプリの人とメッセージを始めた話。

いよいよ、結婚相談所の退会手続きをすることになった。 二度引き止められたけれど、ようやく退会手続きの書類を送ってもらえた。 実は、相談所に入会している期間も、マ…

80

実録40歳の婚活(35):ついに、相談所を退会する。ちなみにまだ未婚。

さて、相談所を退会すると決めたわたし。 担当者にその旨をメッセージすると、 「一度お話ししたい」とのこと。 もう辞めるって決めたこちらとしては、話すことなんてなに…

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実録40歳の婚活(34):おじさんとおばさんの仮交際。(後編)

初対面のお見合いから1ヶ月後、やっとメシを食いに行ってきた。 行ったのは、今年になって見つけた餃子のお店。 蒸し餃子がセイロで出てくるんだけど、皮が美味しい。 具…

64

実録40歳の婚活(33):おじさんとおばさんの仮交際。(前編)

もうお見合いは終わっちゃったんだけど、わたしには仮交際の人がいるのだ! 仮交際が決まった次の日には、ファーストコールといって、男性から女性へ電話がかかってくる。…

80

実録40歳の婚活(32):最後のお見合いレポです。

結婚が決まらないまま相談所を退会するなんて、1年前に入会した時には思ってもみなかった。 入会手続きの時、絶対に結婚するぞと気合いを入れまくったのに、わたしの結婚ま…

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実録40歳の婚活(31):20人以上お見合いをして、自分の重大な欠点に気づいた。

前回書いたトンデモお見合いの人とは仮交際になったのだけれど、あんまり乗り気にもなれないし、その後もどんどんお見合いを申し込んだ。 前回の記事はこちら。 契約期間…

53

実録40歳の婚活(30):少し頭が寂しいですが、人間性がとても魅力的な人です。

もう何人目のお見合いかよく分からなくなってきた。 一応、予告していたトンデモお見合い。 相談所との契約期間もぼちぼち終わりに近づいてきて、成婚退会するのなら交際…

72

実録40歳の婚活(29):婚活パーティーに2日連続行った話。

前回この記事で、次回はトンデモお見合いだと予告をした。 でもその前に、二日連続で婚活パーティーに行ってきた。 最近は、どうしてもっと早くから必死になって婚活をし…

73

実録40歳の婚活(28):自信がありそうな男について。

つい先日、とある家族の出来事でプッツンして、もうまじでほんとにぜったいに一刻も早く結婚をしてやるぞと思った日の夜に、お見合いの申し込みがあった。 年齢はわたしが…

51

実録40歳の婚活(27):婚活が無理すぎて、泣きたくて逆に笑えてくる。

前回の記事は、今年初のお見合い。 そして今回は今年初、アプリの人と会った話。 秋くらいにメッセージをしていた人だったんだけど、わたしがめんどくさくなっちゃってし…

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どうせ老けるのならば。

「10年前だって。わたしたち若くて可愛い!」 とか 「5年前だよ。わたしたち老けたね。」 このようなメッセージと共に、数年前の自分たちが映る写真が友人から送られてく…

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【緊急事態】推しが結婚したんだけど、なぜ私はこんなにもつらいのか分析してみた。

それはあまりに突然だった。 とある日の午後。 「ねぇ!大丈夫?!」 という意味不明な文面とともに、推しが結婚したというニュースのリンクが、友人からLINEで届いた。 …

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実録40歳の婚活(26):もしかして、わたしがおかしいの?

2024年、最初のお見合い。 今回もわたしから申し込んで受けてもらったお見合い。 というか、もはや申し込まれるのは、親世代orわたしが養うってことだよなという感じの人…

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実録40歳の婚活(39):初対面からぶっ込んでしまったアプリ婚活。後編。

実録40歳の婚活(39):初対面からぶっ込んでしまったアプリ婚活。後編。

マッチングアプリで出会って、お茶をすることになったMさん。

プロフィールに載っていた写真よりも実物の方が素敵。
今まで出会ったどの男性よりも誠実そう。

次の約束もしたけれど、お茶をしている最中、どうしても気になることがあった。
そのままスルーしてもう会わないという選択肢もあったけれど、散々婚活をしてきて、やっと誠実そうな人に出会えたのだから、それはちょっともったいない。

意を決して、わたしは

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実録40歳の婚活(38):初対面からぶっ込んでしまったアプリ婚活。前編。

実録40歳の婚活(38):初対面からぶっ込んでしまったアプリ婚活。前編。

1ヶ月間のメッセージのやり取りを経て、やっとMさんと会ってきた。

東京駅でお茶をすることになったんだけど、お店を決めるにあたり、ごく自然な流れでわたしがお店を探すということになった。
初対面でもアリなお茶で予約ができるお店って意外と難しい、、と思って、考えるだけで疲れた。

そういえばわたしってデートの時に、自らお店を決めるというパターンがものすごく多い。
特別グルメな人を除いて、一般的には女性

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実録40歳の婚活(37):マッチングアプリのメッセージの段階でメンヘラを発症した話。

実録40歳の婚活(37):マッチングアプリのメッセージの段階でメンヘラを発症した話。

この続きの話。

マッチングアプリの何がめんどくさいかって、会うまでのメッセージのやり取り。
だからと言ってメッセージもそこそこに、すぐに会うのもちょっと怖い。
つまり、このめんどくさいのはやむなし。

そんな中、1日1往復メッセージをするようになったMさん。
3日目に事件は起きた。

Mさんがわたしの名前を1文字間違えたのだ。
あ、、って思ったけど、わたしは何も気にしなかった。
うっかり打ち間違

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実録40歳の婚活(36):相談所をやめて、アプリの人とメッセージを始めた話。

実録40歳の婚活(36):相談所をやめて、アプリの人とメッセージを始めた話。

いよいよ、結婚相談所の退会手続きをすることになった。
二度引き止められたけれど、ようやく退会手続きの書類を送ってもらえた。

実は、相談所に入会している期間も、マッチングアプリにはずっと登録しっぱなしだった。
暇なときに開いて、時々来ている「いいね」をチラ見する、というだけの状況だったけど。
だって、相談所に入る前にアプリで出会って付き合った彼氏は、3人連続で悪いやつだったから。
その悪いやつら、

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実録40歳の婚活(35):ついに、相談所を退会する。ちなみにまだ未婚。

実録40歳の婚活(35):ついに、相談所を退会する。ちなみにまだ未婚。

さて、相談所を退会すると決めたわたし。

担当者にその旨をメッセージすると、
「一度お話ししたい」とのこと。
もう辞めるって決めたこちらとしては、話すことなんてなにもないんだけど。
相談所に入会する時には、もっと二人三脚で、ビシバシお尻を叩かれたり、励ましてくれたりしながら婚活するのだと思っていた。
でも、こんなこともあったし、振り返ってみると思っていた感じとは違った。

「お話ししたい」と言われ

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実録40歳の婚活(34):おじさんとおばさんの仮交際。(後編)

実録40歳の婚活(34):おじさんとおばさんの仮交際。(後編)

初対面のお見合いから1ヶ月後、やっとメシを食いに行ってきた。

行ったのは、今年になって見つけた餃子のお店。
蒸し餃子がセイロで出てくるんだけど、皮が美味しい。
具も、トマトとかセロリとかがあって、口に入れると香りがぶわっと、皮がモチっと、最高なのだ。

わたしは男性と食事に行く時、お店を選ぶ立場になることが多い。
男性は、美味しいお店開拓しよー!とか友達同士できっとあんまりやらないよね。
やっぱ

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実録40歳の婚活(33):おじさんとおばさんの仮交際。(前編)

実録40歳の婚活(33):おじさんとおばさんの仮交際。(前編)

もうお見合いは終わっちゃったんだけど、わたしには仮交際の人がいるのだ!

仮交際が決まった次の日には、ファーストコールといって、男性から女性へ電話がかかってくる。
そこで次会う約束をしたり、LINEを交換したりする。
最近は電話をするなんて滅多にしないものだから、電話が来る前から憂鬱。
約束の21時ぴったりに電話が来た。

電話口から男の声ぇ!
久しぶりすぎてものすごく新鮮だった。
電話だと姿が見

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実録40歳の婚活(32):最後のお見合いレポです。

実録40歳の婚活(32):最後のお見合いレポです。

結婚が決まらないまま相談所を退会するなんて、1年前に入会した時には思ってもみなかった。
入会手続きの時、絶対に結婚するぞと気合いを入れまくったのに、わたしの結婚までの道のりは、まだ果てしなく長いようだ。

「勇気を出して相談所に入れば、きっと結婚できる」と期待していたわたしは甘かった。

でも、最後にどんでん返し!
ご縁がある人とのお見合いになるかもしれない!

そう思って行ってきましたよ。最後の

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実録40歳の婚活(31):20人以上お見合いをして、自分の重大な欠点に気づいた。

実録40歳の婚活(31):20人以上お見合いをして、自分の重大な欠点に気づいた。

前回書いたトンデモお見合いの人とは仮交際になったのだけれど、あんまり乗り気にもなれないし、その後もどんどんお見合いを申し込んだ。

前回の記事はこちら。

契約期間ももうすぐ終わるし、とにかくラストスパートだと思って、ひたすら申し込んだ。
お見合いが成立したのはたった2人だったけど。

では、ラスト2のお見合い記録。

3つ上だったかな。
プロフィールのどこに惹かれて申し込んだのかすら記憶にない。

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実録40歳の婚活(30):少し頭が寂しいですが、人間性がとても魅力的な人です。

実録40歳の婚活(30):少し頭が寂しいですが、人間性がとても魅力的な人です。

もう何人目のお見合いかよく分からなくなってきた。
一応、予告していたトンデモお見合い。

相談所との契約期間もぼちぼち終わりに近づいてきて、成婚退会するのなら交際期間を考えると、そろそろもうお見合いをするタイムリミットだ。

先日、相談所の担当者と3ヶ月に一回の面談をした時に、
「オススメの男性がいるんですけど、頭がちょっと寂しくて、、」と言われた。
わたしはもうあとがないし、
「そんなの気にしま

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実録40歳の婚活(29):婚活パーティーに2日連続行った話。

実録40歳の婚活(29):婚活パーティーに2日連続行った話。

前回この記事で、次回はトンデモお見合いだと予告をした。

でもその前に、二日連続で婚活パーティーに行ってきた。

最近は、どうしてもっと早くから必死になって婚活をしてこなかったんだろうって後悔の念に襲われて倒れ込みそうなくらい苦しくなることがあるから、それならばもうこれからは後悔だけはしないように、と思って行動している。

三連休初日、夕方からパーティー。
友人からランチのお誘いもあったから、たら

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実録40歳の婚活(28):自信がありそうな男について。

実録40歳の婚活(28):自信がありそうな男について。

つい先日、とある家族の出来事でプッツンして、もうまじでほんとにぜったいに一刻も早く結婚をしてやるぞと思った日の夜に、お見合いの申し込みがあった。
年齢はわたしが希望しているよりも少し上だったけれど、写真に写る姿はシュッとしているし、このタイミングの良さは運命かもしれない!とテンションが上がって、受けることにした。

お見合い当日は前職同期と集合してランチをし、かなり久しぶりに再会した同期もいる中、

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実録40歳の婚活(27):婚活が無理すぎて、泣きたくて逆に笑えてくる。

実録40歳の婚活(27):婚活が無理すぎて、泣きたくて逆に笑えてくる。

前回の記事は、今年初のお見合い。

そして今回は今年初、アプリの人と会った話。

秋くらいにメッセージをしていた人だったんだけど、わたしがめんどくさくなっちゃってしばらく放置してしまっていた。
でも冬になって、もうお見合いも他も何も予定がなくなってしまったから、慌ててまた連絡してみたら、会うことになった。

わたしには、ダメだとは分かっていてもどうしても譲れないこだわりが1つだけあって、メッセージ

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どうせ老けるのならば。

どうせ老けるのならば。

「10年前だって。わたしたち若くて可愛い!」
とか
「5年前だよ。わたしたち老けたね。」

このようなメッセージと共に、数年前の自分たちが映る写真が友人から送られてくることがある。
定期的に iPhoneが、頼んでもいないのに昔の写真を表示してくるからだ。

確かに、若いし可愛い。
顔が全体的に今よりも引き上がっているし、表情もハツラツとしている気がする。
でも思い返してみると、その頃はその頃で「

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【緊急事態】推しが結婚したんだけど、なぜ私はこんなにもつらいのか分析してみた。

【緊急事態】推しが結婚したんだけど、なぜ私はこんなにもつらいのか分析してみた。

それはあまりに突然だった。

とある日の午後。
「ねぇ!大丈夫?!」
という意味不明な文面とともに、推しが結婚したというニュースのリンクが、友人からLINEで届いた。

「無理無理無理むりむりムラァムラムラムラムラムラァ」とわたしは返信した。
別にムラムラしたわけではないことをここに補足しておく。
まともにLINEが打てないくらいに動揺したというわけ。

よりによって、その日は週に一度の出社日。

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実録40歳の婚活(26):もしかして、わたしがおかしいの?

実録40歳の婚活(26):もしかして、わたしがおかしいの?

2024年、最初のお見合い。

今回もわたしから申し込んで受けてもらったお見合い。
というか、もはや申し込まれるのは、親世代orわたしが養うってことだよなという感じの人。
15人くらい自分から申し込んで、やっと1回お見合いができるくらいだ。
なんかもう辛くなってきたぞ。

毎回「今日のお見合いで最後になりますように」と願うのに、一向に叶えられることはない。

今回の相手は5歳上の人だったんだけど、

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