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プログラムは、なぜ「組む」と言うのか?
きょうは、「プログラムはなぜ”書く”と言わずに”組む”と言うのか?」 と題してちょっと専門的なお話をしてみたいと思います。
まぁこれは諸説、賛否両論はあるかと思いますし、どうでもよい話のようでもあるんですが(笑)、でも、 プログラムを効率よく作るという観点からこれを考えてみると、結構本質的な面が見えてくるかと思います。
で、「えっ、プログラムって書くものじゃないの?」
と思われた方もいるかと思
函館・五稜郭の3Dマップ
独特の形をした五角形の「星形要塞」五稜郭を、エクセル3D地図で見てみます。
お濠の星形が際立つ標高配色にて見てみると、お濠の形がとても綺麗です。
次に、標高を見てみます。
見るからに強固な「星形要塞」の形状であることが見て取れます。
拡大してみます。
Web地図で、星型形状を確認します。
実写で、星型形状を確認します。
開港を控えた幕府がフランスの築城法を参考に、死角をなくす最も効率
能登地震 津波3Dシミュレーション【珠洲市鵜飼漁港周辺】(想定4~5m)
元日のあの大地震から今日で1か月が経つわけですが、復興は未だ未だこれからの状況とは思いますが、今回の能登半島地震、実情がわかってくれば来るほど驚きの連続だったと感じます。
地震大国の日本列島、またいつどこで何が起こるかわかりませんから、1か月が経過しての今現在の検証をしっかりしておくべきと思い、あの大地震から1か月が経って思うところを、作ってみた津波シミュレーション図と共に投稿します。
珠洲市
【竹田城】雲海で有名な天空の城(Excelの立体凸凹地形図)
竹田城の地形図です。(兵庫県朝来市和田山町竹田)
エクセルの3D図で見てみます。
気高く聳え立つ山の山頂に竹田城があることがわかります。
この角度から見ると、麓から城に登る山道の道筋がよく見て取れます。
土木3D-CADの基礎知識とCIM(地形モデリング編)
土木地形の3次元CADで扱う要素(データ)の基本は、「3D線」と「3D三角形面」の2種類です。
つまり、これはAutoCADやCivil 3D等の3次元CADソフトで言うところの、「3Dポリライン」と「3Dサーフェイス」というものになります。
土木の3Dモデリングは軽さ重視で・・・
地形の3Dモデリングでは、ソリッドは基本使いません。(と思います。)
ソリッドは中身の詰まった立体の要素になり
私がショートカットキーを使わない理由
わたし、30代の中頃から富士通の研修講師の仕事というのをやって来たのですが、C言語やJavaやVBなどでシステム開発するITエンジニアを育てるための研修です。
それで、知り合いの紹介でその仕事を引き受けることになった際に、富士通ってどんな研修スタイルなのか?って思いまして、ちょっと軽い気持ちで偵察がてらにとあるセミナーに参加してみたわけです。
30名ぐらいが参加したそのセミナーで、内容自体は私
能登地震被災地のExcel地図(3D立体)を作りました【輪島市】
まさかの元日の出来事に言葉も出ません。
能登地震被災地の地に皆の気持ちを!との思いでこの記事をUPします。
Googleマップと国土地理院のWeb地図で確認してみます。
NHKのニュース画像で火災場所が確認できます。
火災のあった朝市通りの地形を作ったExcel地図で見てみます。
地形(標高)に沿って造られた通りであることがわかります。
海側から見た立体の3D地形図です。
奥の標高が急に高