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夏の終わりと二層のゼリー
永遠に終わりが来なそうな、今年の夏。
日焼け止めを塗りたくり、家庭内害虫との攻防を繰り広げ、買っても買っても足りなくなる汗拭きシートに嫌気がさす毎日です。早く冬になりますように。
東北生まれの私はそもそも暑さが苦手なわけですが、苦手だからと、エアコンの効いた部屋に引きこもっていても仕方ありません。
ここは腹を括って、なにか楽しくなるようなことを考えねばと思います。
キラキラした甘酸っぱい思い
クッキー缶にジェラシー
バレンタインデーの翌日、旦那さん宛にある贈り物が届きました。送り主の欄にはなんと女性の名前。
私がソワソワしていたら「開けていいよ」と言われたので、素敵なラッピングをほどいてみると、
所狭しと埋められた、クッキークッキークッキー!詰まっているのは夢と希望と、甘い誘惑。
どれから食べようかと迷ってしまうくらい種類も豊富で、どれもこれも美味しそう。
しかもこれ、よく見ると、お店のラベルとかないん
紅茶を浸す間もなく、ほおばりたい
自分で作れるお菓子の種類なんてたかが知れてるけど、その中では、シフォンケーキが一番スキだった。
けれど、焼きたてのマドレーヌの素晴らしさに
衝撃を受け、マドレーヌの沼に落ちた。
今日はそんなマドレーヌの作り方について。
例によって、参考にするレシピはムラヨシマサユキ師匠だ。師匠!いつもお世話になっております!
(注: 勝手に師匠と読んでおります。知り合いではありません)
下準備あれこれマド
マフィンを作りました。
※はじめに
今から論じるのは、イングリッシュマフィン
(パス○の超熟でお馴染みの)ではなく、アメリカが起源とされるカップケーキ状の焼き菓子(アメリカンマフィン)のことです。
知名度の割には、ドーナツやベーグルのように
有名な専門店があるわけでもなく、
パン屋やケーキ屋の焼き菓子コーナーの片隅で
黙々と定位置をキープする。
言うなればスイーツ界の保守派代表・・・
それがマフィン。(偏見)
でも