毎日投稿６６日目です。
３分で読める記事を目指して書いていきます。

今日は生活水準についてのお話です。

【今の生活はどう？】

現在の生活をはどうでしょうか？
「全然お金がたまらね～。」
「その月暮らしだよ～。」
「むしろ足りなくてクレジットカード使いまくりだよ～。」

こんなことが多くいるのではないでしょうか？

私からの提案として、生活水準を下げてみてはどうだろうか？


うつ病を経験して感じたことがある。
家にあるものをみて、「実際これなくても生きていけるよな。」っていうものが結構あった。
そう。人はお金があると生活水準を上げてしまう。
一度上げた生活水準はなかなか下げることができない。その証拠にお金がたまらない。その月暮らし。クレジット三昧。ということになってしまう。

コロナ禍で職を失ったり、収入が減った人は気付いているのではないか？
「あの時あんなに使わなければよかった。」
「これいらなかったな。」

私はうつ病きっかけで生活が苦しくなり気付いた。

～とりあえずやった方がいいこと～

・断捨離をしてフリマアプリで売る
・固定費の見直し
・ポイ活

この3つを紹介しよう。

・断捨離とフリマアプリ
まずは断捨離。
「いつか使おう！」は絶対使わないから捨てよう。
物で溢れていると余計な出費にもつながる。だがチャンスでもある。
物がたくさんあればフリマアプリで売れる物もあるはずだ。
すぐに捨てるのではなく、一旦ダンボールにまとめておく。明らかにただのゴミはすぐ捨てろ。
ちなみに私は今第2陣の断捨離をしているが、合計7万近くフリマアプリで売ることができた。
主に、服や機材などだ。生活の足しになる。

家から物が減ると集中力UP、管理、掃除が楽になる。
フリマアプリの活用で生活費にもなる。

・固定費の見直し
中でも家賃、携帯料金、月額サービスなどが改善しやすい。
―　家賃
東京は家賃が高い。リモートワークが増えてきているこのご時世、東京に住む理由がない人も少しずつ増えてきている。
私は北海道移住を目標に掲げて動いているのだが、北海道は家賃が安い。
一人暮らしの部屋で、
東京は6万前後
北海道は木造だと1万台、鉄筋コンクリートでも２～3万前後
これだけでも月４万円くらいは節約になる。
（地方に移住すると補助金が出る場合もある。条件あり。）

―　携帯料金
多くの人は月1万前後かかっているのではないか？
格安SIMで高くても3千円以内まで節約できる。プランによっては９８０円などかなり安いプランもある。
私のようにあまりスマホをいじらない人は大きく削減できる。

―　月額サービス
今では多くの月額サービスがある。
だが、すべて使っているか見直した方がいい。使っていないのに月々引き落とされるにはもったいない。
私はアマゾンプライム、ポケットWI-FI、他にもたくさん払っていた。
月に1万以上は吹き飛んでいた。全然使っていないのに。
今はアマゾンプライムしか払っていない。月５００円だ。

この3つだけでも、月５～6万円くらいは削減できる。

・ポイ活
最近、コロナ禍で節約をするべくポイ活が流行っている。
買い物をする際もポイントカードにポイントを貯めたり。アンケートや広告をみてポイントがもらえるアプリも増えてきた。
ポイントは本当にバカにならない。
継続していれば、数千円、数万円分のポイントが貯まる。
少しでも生活費が抑えられる。

以上3つでした。
いきなりすべてを解決するのは難しいかもしれないが、何個かはできそうなことがあったと思う。

他のことも節約すれば、収入が少なくても生きていけるのだ。
手取り10万円でも全然生きていける。
人は追い込まれたら対応できるものだ。
だが、防げる方法があるなら先手を打った方法がいいに決まっている。

今はだいぶ減ってきたと思うが、
女性が求める結婚の条件に年収や貯金が必ず入ってきていた。
「最低でも年収１０００万！！貯金は２０００万！！」みないな（笑）
昔から「そんなやついねーよ（笑）」って思っていました。

仮にいたとしても「何に使うの？」と疑問になります。
うつ病や生活困窮を経験したことある人はわかると思うが、そんなにお金がなくても生きていける。


最初に言ったが、一度上がった生活水準はなかなか下げるのは難しい。
究極な状況にならないと変わらないものだ。

だから少しでもできるなら少しずつやっていった方がいい。

【おわりに】

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます！

スキ・フォロー・コメント

よかったらお願いします！
嬉しいし、励みになります！

Twitterもやっています！

これからも皆様にとって読んでよかったと思える記事を投稿していきます！

頑張ります！

今後ともよろしくお願いします！

【プロフィール】

【おすすめ記事】

【人生目標】

・故郷の北海道に帰ること

・子供の頃からの夢である犬を飼うこと

・皆様の心の隅に寄り添える存在になること