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魚座新月。宇宙元旦に備え、健康+スピリチュアルを高める小旅行〈神戸〉


慢性疲労症候群、線維筋痛症を克服して、健康は自然にもそこに住む人、自分を含めすべての生命に負担、迷惑をかけないことが基本ということを学びました。

今回は愛犬を失い、遠距離引越。未だ落ちている心と体の修復、自分・スピリチュアルを取り戻しに、魚座新月3月10日神戸の六甲比命大善神社へ向かいました。

目次
六甲比命大善神社
六甲ケーブル
有馬温泉金の湯
六甲有馬ロープウェイ
六甲ガーデンテラス ベリーなフレンチトースト
さいごに

六甲比命大善神社




六甲比命大善神社は存在を消されたアマテラスの妻瀬織津姫を祀る場所。

なぜここへ向かったのか。
以前ツインソウルにすすめられ気になっていたこと、

また、自分に宿る瀬織津姫の魂が何かしらを伝えるために導いたからだと思います。

神社やお寺の存在する意味は、偶像するものが岩や仏像、牛の像だろうが、目をひき目にすることで、高次元の存在↑👤✨の存在を忘れてはいけない、すべて幸せになるためのことと「気づかせる、思い出させるためのツール」だと感じております。

そこを皆パワースポットと呼んでいます。

精神が健康なときは霊力パワーは安定し、わざわざ神社仏閣教会など行かずとも、思いのまま幸せに過ごすことが出来ますが、やむと一気に力はおちてしまいます。力も霊力も同じもの。

充電し力、健康をとり戻して、元気な姿、笑顔を見せてよと高次元の存在↑👤✨、アマテラスが誘ってくれたのでしょう。

高次元の存在↑👤✨は人間を作る以前、万能で男女両性の生き物を作りました。試行錯誤の末、現在の人型の製作にたどりつきました。高次元の存在↑👤✨の存在や考えを教えを知るものが「イエス」や「神」や「仏」。高次元の存在↑👤✨が万能なわけがないと感じた人がそれぞれの能力を象徴する神様をイメージした。インドの神様も日本の神様も海外の神様も同一と思われる象徴する神様がたくさん存在します。日本では仏教を廃絶しようとした時代もあったため、名前や形を変えて存続させる必要がありました。瀬織津姫もアマテラスも実在した人で、国の思想統一のため国のトップだったアマテラスを権力者の都合で女神にし、アマテラスの正妻だった瀬織津姫は存在を消されました。権力者が主張する物質資本主義と反し、愛と調和を大切にする瀬織津姫。愛するアマテラスと一緒にいること、会うことも許されず無情にも引き離されたのだと感じています。

愛と調和を大切にしたくても、お金を得るためや権力などのしがらみにより、愛する人といられないカルマ。
それは『犬から学ぶ幸せの絵本』に書きましたが、私のカルマです。

このカルマを背負い生きておられる方は少なくないはず。それは、お金や物にとらわれない愛と調和、共働の世界に変える、世界、時代をつくるための魂レベルの仲間なのではないでしょうか。

幸神はアマテラスが祀られる神社にひっそりといたりします。幸神も瀬織津姫のまたの名。以前の氏神神社にもアマテラスと幸神がいました。堂々と妻ですと言えない瀬織津姫。

ちなみに私の名前は親が名付ける時に幸子にしようか迷ったというエピソードがあります。龍と仲良く過ごしました。けれど妻にはなれなかった。けれど洪水被害がきっかけで病気を克服しました。瀬織津姫は水と祓いにまつわる神であり、龍を操る神でもあります。

普段は優しい彼女も、ムカつくこともある。我慢に我慢を重ね理不尽なことには我慢ができず、爆発すると天変地異も起こす荒ぶる、六甲(むこうのむかつ)ひめだったのかもしれません。

また、六はロック、岩。スピリチュアルの世界で6という数字は物質的金銭的欲望を表します。甲はいちばん。当時大きな岩がいちばん多くある、時代に沿った権力の大きさを誇示したい方々が地名を武庫から六甲に変えられたのかもしれません。

大きな石を積むことは、太古エジプトのピラミッド同様神の存在、権力を表わす象徴として用いられました。大阪城の石垣に用いられるなど、今も石丁場が残っている場所もあるようです。

導かれるように宇宙皇子、役小角のゆかりのある神戸に移り、そして山に入りました。聖域という清々しい気は感じませんでした。それよりも自然を返せ、立て直せという、なんとも言えない気を感じました。

写真もこれまでとは違い、千手観音の下にいる高次元の存在↑👤✨は青のオーブを発し更に下の方にも青オーブがあります。今迷走している自分の、本当にしたいことや人生の目的が明確になる、新たな使命が生まれる時期が近いのかもしれません。

いつも白い玉のオーブは、今回燃える炎の玉の様でした。地霊たちの怒りなのでしょうか。

私に何を伝え何を意味するかはっきりしたことはまだ分かりません。

けれど、この地に何かを生み出そうとしているように感じます。

うみ落とされた瞬間、多くの方に新たな課題が出されるかも知れません。

動くことで負担をおとし、吐き出すことで自然の力、気を取り入れる。

そう、呼吸をするように自然と健康、正しい精神力を取り戻す。その手段方法のひとつが歩くこと。

目的を持って歩く旅行や、特に目的なく歩くぶらぶら散歩。病気を抱えた私は当時も遠距離引越をし、動くことで、病気を克服し運気が上がりました。だから、今回もきっと良い結果につながると信じております。

実際、空港会社の福利厚生として心身共にリフレッシュするために有機の畑でリハビリする施設に関わられた方がいらっしゃり、病気に関して理解を示してくださいました。

もし、一向に症状や状況が変わらないのであれば、変えているつもりだけで、実際は一向に自分は変わっていないからかも知れません。

あまりパワーを感じず、得るものはなかったのかなと思いながら失礼しました。

入口付近でカンナで削った鰹節というと風情がありませんが、飴細工のような繊細で美しい霜柱を見つけました。氷花でしょうか。

寒さを忘れ自然の芸術にしばし見とれていました。


またケーブルまで歩いて戻る?
寒さに凍え、行きのケーブルのことを思い出しました。


六甲ケーブル


朝7時。YAMAPを使い比命神社まで徒山で行くことも考えましたが、引越の際に装備をすべて捨てたため、どの地域も足場が脆くなっている山を軽装で行くことは危険と判断し、今回は六甲ケーブルを利用させていただくことにしました。

二連結のケーブルカー。復路で気づいたのですが、谷側はオープンな車両。そのため雪やつららのある真冬に約12分じっと座っていることは身も凍るほど寒うございました。

眺めていると沢も多く水枯れせず生きている山だと分かります。痛々しい崩れや倒木も目に入ってきました。よく鉄柱を倒さず残してくれているなと思います。


六甲有馬ロープウェイ

比命神社まで早歩きで坂道を登っても体が温まらず、手がかじかみどうにもこうにも指が動かない。置かれていたロウソク、お線香に火を灯すことも出来ず断念。あまりの寒さに耐えきれず、これはもたない温泉行こうと、六甲ケーブル山上駅よりも近い六甲有馬ロープウェイの駅へ向かい、急遽、山の反対側へ下ることにしました。

指が動かずスマホで検索することも出来ないけれど、とにかく行けばなんぞ温泉はあるだろう。

9時前にロープウェイの駅に到着。始発は9時半頃だと伺い、暖をとるため自販機のホットのお茶を購入。握ることもままならず、やっとのことで手にすると全然暖かくない。温まっていないのと悲しくなりましたが、体に当ててみると暖かい。あれ?手の感覚がなくなっていました。
こりゃヤバい。

寒い寒いと思いながら新しいスイス製の赤いロープウェイに乗り込みました。立って乗るの?ちょっと怖くなりましたが、1番前は座席になっており、どうぞ座ってくださいと駅の方が仰ってくださいました。

有馬ロープウェイのスタッフの方々は皆さんとても感じが良い方ばかりでした。道中はガイドさんが景観の案内をしてくださいます。

貸切でした。こんなことはあまりないそうで、多い時は30分1時間2時間待ち、臨時便も出るほどだそう。普段お話されないというマニアックな説明を伺うことができました。

広大な六甲の山の木々は皆、植樹されたもの。林業、石業、開発のために裸山になってしまい、瀬戸内海が見えるからと無理やり国立公園にして山の再生を行ってきたそうです。言われてよく見ると木々の幹は細く、20-30年の木ばかり生えていました。原木しいたけの栽培用に最適な太さの幹。切りたいなーと思う自分がいました。

有馬温泉方面の駅に到着すると、お客様がズラリと待っていらっしゃいました。帰りも他のお客様がたくさんいらっしゃいましたが、並ぶことなくすんなりと乗車出来ました。いつもの如く高次元の存在↑👤✨ありがとう。

ロープウェイの中は暖かく下車して日帰り温泉を検索し、金の湯をめざしました。有馬は昔の寂れたイメージしかなく、細い路地に並ぶ新しいお店、若者や観光客の多さに驚きました。


有馬温泉金の湯

温泉街の中はすれ違いのできない細い路地が多く人も多いため、車での移動は不向きだなと思いました。ロープウェイ駅近くの駐車場に停めるのが無難かと思われます。だいたい相場は1000円のようでした。館前に貼られていましたが、銀の湯は休館中だそうです。

10時前に入館すると、たくさんの人で賑わっていました。ホテルのチェックアウトがあるからか、次第にすいてきて、ゆっくり出来ました。タオルは200円、ボディーソープ、シャンプーは備え付け有、ドライヤー無料。鉄分ミネラルの多いにごり湯でした。長野の松代温泉よりも色は薄く、うるおい館と同じぐらいかなと感じました。体温が低いため44度の熱湯が好きでした。2時間つかり続け、やっと体が温まりました。

有馬の温泉街は海抜およそ400m。以前住んでいた所と気候など色々似ているなと思いながら歩きました。

オーガニックコーヒーのあるお店のようなお宅があり、入っていいのか?と一瞬迷いましたが、六甲はちみつをかけたワッフルをいただきました。お店の方のイントネーションが亡くなった祖母の語り口調に似ていてとても懐かしくほっこりしました。

ご実家に戻られた際に熊本地震に合い、2週間新幹線が動かず帰ることが出来なくなったそうです。けれど、そのおかげで半壊した家で足の悪いお母様を支えることが出来たとお話くださいました。

これも『犬から学ぶ幸せの絵本』に書きましたが、これからは親子の愛、家族愛が重要な時代になると思います。その裏付けをとる旅となりました。

家族を守れとご先祖の魂に支えられていることに感謝しました。

六甲ガーデンテラス ベリーなフレンチトースト

満員のロープウェイで六甲山に再び戻り、興味は無かったのですがせっかくなので近くの観光スポット六甲ガーデンテラスに寄ってみることにしました。

食事やドリンクが飲める店舗や土産物を置いているお店があり、大阪平野と大阪湾を一望でき見晴らしのいいところです。

並ばず座れるようでしたので、グラニットカフェさんに入りました。お肉や魚介類は普段からいただかないVeganですし、先に別のお店でワッフルをいただいていたので甘いものの気分でもなく、食べたいラクレットは2人からしか頼めず、メニューが少ないため究極の選択でした。

予算はおよそひとり1800円から。ガイドさんが教えてくださったように、食事はせずフリードリンクを頼めばお値段を押さえられると思います。コーヒーはオーガニックでした。

眼下に広がる景色をボーッと眺めていました。人工的だなと思いながら。

パン消費量日本一の神戸。せっかくなのでモーニング巡りをしようとクチコミを信じて失敗。体調が悪くなるのに、美味しくもなく年配のお店の方から気分の悪い応対をされお金を払ってまで外食するものでは無い。

再び、外食することが嫌になったため、リベンジをかけてベリーのフレンチトーストをお願いしてみました。

ベリーグット( ¯꒳¯ )b

フレッシュな甘酸っぱいベリー、甘すぎず重たくない生クリーム、パリッとバケットのフレンチトースト。バニラビーンズを使用した濃厚なバニラアイス。おいしいコーヒー。

あああ

まったりとした時間を過ごし、景色も若い店員さんの感じも良いからか、久々に満足感が得られました。もう少し近ければ毎日通うのにとさえ思いました。

さいごに


昨日行ったばかりでも、天気がいいから今日も行こうかなと思ってしまう素敵な小旅行でした。

気持ちや状況が晴れると、眼下に広がるこの景色も晴れるように思います。

自分の中に小宇宙、新しい領域を作れと言われているのか、青い星空のようなオーブが強く現れていたこともあり、宇宙元旦に向けて準備をして、それからだなと思いました。

そう、

3/21、4/29、6と11 地震と水害に注意してください。

比命神社には瑠璃さんという方が奉納された瀬織津姫とアマテラスの絵が飾られていました。目が悪いのでよく分からなかったのですが、家に帰って拡大して見て(!?)昔の自分かと思いました。アマテラスは龍ではなくギター講師のけんちゃん。
なんだこれどういうこと?
何が言いたい?
ちょっと呆然としてしまいました。

もうね、恋愛も結婚もしないのではないでしょうか

先日子どもとのことでどうしたもんかねと聞いたら、


が出ました。

ああ、このことでずっとふりまわしてきたからだと気づき、そのことに関して話をして少し前に進むことができました。病気の時は自分ひとりで生きる自信がなくて、誰かに頼りたいという気持ちが強くなる時がしばしばございました。

最近は

がよく出るようになったのですが、これが出ると、子どもからのアクションがあり、会話もはずみます。

だから名前は恋みくじですが、メッセージ来いの子意、濃いみくじ。高次元の存在↑👤✨との対話ツールに良いと思います。おもしろいので自分にしっくりくるカードを作ってみたいなと思っております。

今回ご紹介したものについては各リンクをご参照ください。

最後までおつき合いありがとうございました。

あなたに健康と素敵な旅を

六甲比命神社
Wikipedia


六甲ケーブル

六甲有馬ロープウェイ

有馬温泉金の湯
(各種割引有)


六甲ガーデンテラス
グラニットカフェ

イチハラヒロコ恋みくじのある
六甲八幡神社


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